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本田技研工業の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全96件)

本田技研工業株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

本田技研工業の 本選考体験記一覧

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96件中96件表示 (全53体験記)

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン会場に入室し、その後すぐに面接が始まる。終了後はオンライン会場を退出する。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅人事/中堅技術系2人【面接の...

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公開日:2023年11月6日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン会場に入室し、その後すぐに面接が始まる。終了後はオンライン会場を退出する。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの技術系【面接の雰囲気】...

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公開日:2023年11月6日

1次面接

生産管理・物流
24卒 | 関西大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指示通りに入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】お二人とも穏やかな方で、私が考えていたことや想いを丁寧に聞いて下さったので話しやす...

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公開日:2023年8月24日

最終面接

生産管理・物流
24卒 | 関西大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京青山本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後に学生同士の待機場所に案内され緊張をほぐすために談笑→時間になるとそれぞれの面接場所に一斉に案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の...

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公開日:2023年8月24日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やか。想像していたよりも志望動機やキャリアについて聞かれたのが印象的だった...

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公開日:2023年8月7日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接までは控え室で待機。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】管理職クラスの方【面接の雰囲気】和やかだが、鋭い質問が度々ある。面接官は事前にESをかなり読んでおり...

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公開日:2023年8月7日

1次面接

技術系
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後ちょっとしたアイスブレイクと自己紹介その後人事の方から少し質問があった後、技術系の2人が気になったことを聞いていく感じ【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官...

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公開日:2023年7月28日

最終面接

技術系
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】内々定の通知、採用グループリーダーからの動画メッセージ、これまでのフィードバック【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】大学のリクルーター【面接の雰囲気】ホンダと...

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公開日:2023年7月28日

1次面接

職種別
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらオンライン参加【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】若い男女の方が面接官であり非常にリラックスした雰囲気で臨むことができ...

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公開日:2023年7月28日

最終面接

職種別
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】青山本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社到着して案内がありそれぞれ面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】志望部署の偉い方がかなりフランクに質問をしてくれて、こちらも分からない...

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公開日:2023年7月28日

1次面接

技術職
24卒 | 東京電機大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】teamsに参加【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】プロジェクトリーダー【面接の雰囲気】温厚な方々が多くアットホームな環境で面接をすることができました。...

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公開日:2023年7月27日

最終面接

技術職
24卒 | 東京電機大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Teamsに参加【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】プロジェクトリーダー【面接の雰囲気】面接官の方ははじめは業務的に面接を行ってくださいましたが、面接が...

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公開日:2023年7月27日

1次面接

事務系ポテンシャルコース
24卒 | 滋賀大学 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に配布されたリンクに数分前に入室。面接終了後は速やかに退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】25年目人事【面接の雰囲気】面接官の雰囲気は温かく、...

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公開日:2024年3月12日

最終面接

事務系ポテンシャルコース
24卒 | 滋賀大学 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】青山本社【会場到着から選考終了までの流れ】30分前に会場に到着。その後待機部屋から各面接会場に案内。終了後は、その場で解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】事業部長レベル【面接の雰囲気】面接官二人と...

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公開日:2024年3月12日

1次面接

事務系/知的財産・法務
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前にURLからオンライン会場に入室して待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手社員の人事と中堅社員の人事【面接の雰囲気】終始淡々とした雰囲気。...

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公開日:2023年6月21日

最終面接

事務系/知的財産・法務
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京青山本社【会場到着から選考終了までの流れ】30分前に到着。控室で待機した後、時間になったら面接室に案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】アイスブレイクはほぼなし、面...

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公開日:2023年6月21日

最終面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】・人事幹部クラス(40~50代) ・志望コースの技術系幹部クラス(40~50代)×2【面接の雰囲気】リクル...

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公開日:2023年9月15日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→自己紹介→面接→逆質問→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】男性人事の方(40代くらい)【面接の雰囲気】厳しくはないが、穏やかでもない。一定の...

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公開日:2023年8月1日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→自己紹介→面接→逆質問→退室【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】男性人事の方、営業を担当されている方【面接の雰囲気】一次面接よりもスピード感があっ...

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公開日:2023年8月1日

1次面接

人事職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅待機【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事の方【面接の雰囲気】かなり和やか。アイスブレイクを含めた雑談から面接が始まる。ESを読み込まれた上で...

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公開日:2023年7月10日

最終面接

人事職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京青山本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着すると人事の人に待合室に案内される。他の学生と雑談しながら待機し、時間になったら面接室に移動。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】かなり年次の高い...

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公開日:2023年7月10日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】インターンシップに参加したため、実質の2次選考スタートだった。冒頭に緊張をほぐしてい...

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公開日:2023年7月7日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に待機し、時間になり次第入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に厳かな雰囲気だった。面接官の方も話し方から厳格な雰囲気があふれ、面接に...

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公開日:2023年7月7日

1次面接

営業
24卒 | 非公開 | 男性   4次選考

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業の方【面接の雰囲気】アイスブレイクをしてくれて、終始フランクな印象だったが、APSの内容については...

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公開日:2023年7月24日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   4次選考

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→相互に自己紹介→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事採用の責任者【面接の雰囲気】面接官の方は温厚で口調も物腰の柔らかい感じで進んでい...

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公開日:2023年6月22日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】最初から最後まで、和やかな雰囲気のまま面接が進行されていった。面接官の方も、学生の良さ...

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公開日:2024年2月27日

1次面接

セールス・マーケティング・サービス
24卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室後、時間になって画面と音声をオンにする。そこから選考が始まり、終了後すぐに退出する。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気...

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公開日:2023年9月22日

1次面接

技術職ポテンシャル採用
23卒 | 東京農工大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom入室→面接→zoom退出【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人,技術系職員2人【面接の雰囲気】この面接自体,「キャリアディスカッション(個...

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公開日:2023年2月13日

最終面接

技術職ポテンシャル採用
23卒 | 東京農工大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom入室→面接→zoom退出【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事1人,技術系職人4人【面接の雰囲気】一次面接よりも年配の職員が多く,少し堅い雰囲...

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公開日:2023年2月13日

1次面接

総合職/職種別採用コース/先進技術研究
23卒 | 埼玉大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】ベテラン人事/ベテラン技術職/中堅技術職【面接の雰囲気】人事の方は和やかな雰囲気であった。技術系社員の方は...

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公開日:2022年7月8日

最終面接

総合職/職種別採用コース/先進技術研究
23卒 | 埼玉大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】大学OBのリクルーター【面接の雰囲気】元々ES添削や面接練習等をサポートしてくださっていたリクルーターの方...

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公開日:2022年7月8日

1次面接

EV/パワーユニット開発
23卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】前日までに配送されるメールのURLをクリックするだけ。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一人は口調は物腰の柔らかい感じだった。もう...

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公開日:2022年7月5日

最終面接

EV/パワーユニット開発
23卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】前日までに配送されるメールのURLをクリックするだけ。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】年配の技術者の方二人、中堅の人事の方一人【面接の雰囲気】最終面...

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公開日:2022年7月5日

1次面接

総合職/二輪ものづくり
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目前後の二輪の技術職【面接の雰囲気】比較的和やかだった。前もってESをよく読み込まれており、純粋に気になっ...

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公開日:2022年6月28日

最終面接

総合職/二輪ものづくり
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事×1、二輪技術系×2【面接の雰囲気】人事の方が進行役をし、主に技術系の方から質問が来た。一次面接と異なり、緊...

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公開日:2022年6月28日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】雑談後、面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】大学OB【面接の雰囲気】温厚な人で、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始める時に「アイスブレイク...

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公開日:2023年5月23日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】雑談後、面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術社員/技術者員【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい...

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公開日:2023年5月23日

1次面接

ポテンシャル
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の技術社員【面接の雰囲気】面接官がかなり若い方でしたので、驚いた。インターンシップで業務体験した部署の人であった...

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公開日:2022年7月19日

最終面接

ポテンシャル
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅の技術社員と思われる【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。ま...

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公開日:2022年7月19日

1次面接

総合職/ポテンシャルコース
23卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に伝えられたURLからミーティングに参加する。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】5年目前後の技術の方3人【面接の雰囲気】かなり固い雰囲気であった。...

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公開日:2022年6月23日

最終面接

総合職/ポテンシャルコース
23卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に伝えられたURLからミーティングに参加する。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】入社後10年以内の技術の方2名と人事の方1名【面接の雰囲気】それほ...

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公開日:2022年6月23日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   4次選考

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事、年数は不明【面接の雰囲気】和やかな雰囲気ではあるものの、ガクチカなどの深掘りでは答えに詰ま...

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公開日:2022年5月26日

1次面接

総合職(文系)
22卒 | 青山学院大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン。【会場到着から選考終了までの流れ】一次面接では、一対一と、自分対2人の面接官がいる2つの場合がある。どちらにせよ合格・不合格は関係ない。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明だが若い。【面接の雰囲気】しっかりとエントリーシートをみて、「なぜなぜ」の面接。決して圧迫ではないが、なんでそうしたの?どうかんじた?どういう気持ちだった?をたくさん聞かれる。【人と意見が合わない時どうした?】→自分の意見は持ちつつも、相手の考えを最後まで聞いて、問題が生じた際は一緒に解決に向かうように心がけた。相手に寄り添うことを大切にした。この回答をする際に、少し自全員考えた自分なりの考えを前提として伝えた。社会に出ても必要なことだと思うのですが~と言った一言を加えられると納得してもらえるのでおすすめ。どの企業でもそういう伝え方をしたところ、深く頷いてくれた。オーソドックスな質問だが、深く納得した表情をした質問・友人も聞かれた質問を記載した。基本的にエントリーシートを基に聞かれるので、人によって違う。ここではいわゆる学チカを聞かれる。志望動機は一切聞かれなかった。ただ。これも人によると思うので、対策することをすすめる。【<逆質問>本田らしさを感じる場面があれば、それはいつ感じますか?】本田独特のワイガヤをする時。あなたは何をしたいのか?どういう想いがあるのか?なぜそれをしたいのか?そういうことを年度や立場垣根無く問われるし、伝えなくてはいけない。社内では少し困ったときは「少しワイガヤしてもいいですか」という声が出る。こういったこと以外にも、○○課長とかではなく、○○さんと呼ぶことも一つの本田らしさだと感じる。最後に挙げるのであれば、熱い人が多い。自分の想いや考えを持って仕事している人ばかりだ。自分の考えを伝えることが出来る人・自分の考えを持っている人でないと、社内での活躍は難しいと思う。ただ、前者に関しては社内の雰囲気が風通しの良い環境であるので、何事も自分で考え抜くことが大事。このようにおっしゃっていた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の今までやってきた活動に対してどのような思いがあったか、困難に陥った際にどう周囲を舞い込みながら解決することが出来たのか、をわかりやすく伝えていたこと。内定通達の電話では、今まで熱を持って困難にも負けずに頑張っていたことから、社内でも活躍してくれそう・地頭の良さを感じたというフィードバックを頂いた。

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公開日:2021年7月5日

最終面接

総合職(文系)
22卒 | 青山学院大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインにて実施。アイスブレイクの時間はほぼない。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】アイスブレイクの時間はほぼない。しかし、やりやすいカジュアルな雰囲気で行われたので、最終面接だったもののあまり緊張しなかった。【学生時代に力を入れたことに対して苦労したこと・どう乗り越えたのか】一貫して「自分の意見と相手の意見をすり合わせながら物事を推し進めることができるのか」を見ているように感じた。そのため、自分自身の学チカを話す際にも、上記のことを気を付けて伝えたところ深く納得した表情をしていた。これに加えて、「自分自身のモチベーションの源泉は何なのか」についても明確に伝えるようにしていた。(聞かれていないのにこたえる必要はない、という意見もあると思うが一言加えるだけで説得力や印象に残る度合いが格段に上がると思う。)一次面接よりも、入社した際には社内でどのように活躍してくれるのか、を見ているように感じた。また、今までの選考(GDや一次面接)での私に対しての評価が共有されていたため、そこに誤差がないのかも見ているように感じた。【入社したら何をしたいのか。】具体的なキャリアプランを述べた。またその際にきちんと説得力を持たせるために、「OB訪問した社員の方から~ことが出来ると伺い、自分自身のビジョンと一致すると考えた為、この部門で○○がしたい」と述べると印象がよかったように感じる。目先のことではなくて、逆算して「大きな目標→やりたいこと→実現できる環境」の順で述べるとよい。また、メーカーあるあるだと思うが、配属が自分の納得のいかないところだったらどうする?と聞かれた際には「もちろん配属先で自分自身の最大限の力で貢献したい。ただ、あくまでも自分のやりたいことは○○なので、この目標達成に向けて○○という部門に配属され活躍できるように、日々自己研鑽に励みたい」と述べるとよい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ありのままの等身大の自分でいること・そしてその自分自身をうまく表現することができる人が評価されると思います。

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公開日:2021年7月5日

1次面接

総合職
22卒 | 東海大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅技術系社員【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気でした。アイスブレイクもあり緊張をほぐしながら進めてくれました。また、言葉に詰まった際は言いやすいように誘導してくれました。【研究テーマと内容について具体的に教えてください。】研究テーマは、固定翼型小型無人航空機を用いた群制御システムの開発です。具体的には、生物の群運動を参考とした局所相互作用方式を採用し、全ての個体に同様の制御文を搭載したリーダーを持たない群れを構築させています。そこで3機を全て自動制御で飛行させ、お互いに一定の距離を保ちながら編隊を組んで決められた目標地点を周回するような飛行を実現させることを目標にしています。これから1年間の研究を通して、そのための制御プログラムの作成、機体間通信を調査する予定です。~深堀で現状と課題について~現状は、動翼とスロットルの制御が可能となり、群制御を行う準備が整っています。しかし、スロットルの比例ゲインをもっと細かく刻んで実験を行ったらより感度が良い値が見つかるのではないかという課題が残されているため解決に向かっていきたいです。【学生時代に最も力を入れたこと】航空部での活動に注力しました。「自身の操縦で空を飛びたい」という高校生からの夢を実現させるために入部を決意しました。活動の中では、主にグライダーの操縦、整備を行っています。ソロフライトに出ることを目標に日々、緊急時の決断力を向上させられるように努力しています。その中で最も困難だった事は目標としていたソロフライトに出る事です。いざソロフライト目前となったとき、操縦方法が頭では理解できていても実際にやってみると、なかなかできない自分がおり何度も落ち込みました。そこで、自分のフライト技術について積極的に教官方や部員に聞き、良い点悪い点を客観的に分析しました。そして何度も自分のフライト動画を見直し、仲間と一緒にシミュレーションしました。その結果、技術面における教官からの試験で基準に達しソロフライトに出る事ができました。深堀でそこから学んだこと【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始、ゆっくりとはきはき話すことを意識したためそこが評価されたと思います。また、志望動機と成し遂げたい夢、本田への思いをしっかりと伝えられてことも評価ポイントだと思います。

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公開日:2021年6月11日

最終面接

総合職
22卒 | 東海大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事1人/技術系社員、役職持ち3人【面接の雰囲気】面接を始める前は人事の方がアイスブレイクでいろいろな話をしてくださりました。面接が始まると緊張した雰囲気でした。【車業界を志望する理由と本田の志望理由】2つあります。1つ目は誰でも乗れるものを創りたいからです。車は免許を取れば誰でも気軽に乗れるというメリットがあります。2つ目は便利だという点です。家から目的地まで車移動が可能であるという点において便利なものだと感じています。またプライベートな空間が保たれる点が他にはない強みだと思います。御社を志望した理由は、自動運転技術に携わり年齢や身体的状況を問わずに誰でも乗れる車の開発し、すべてのお客様に移動の楽しさを伝えたいという夢があるからです。御社には夢を追いかけて挑戦することができる社風があると感じています。このような社風や貴社の諦めない精神はホンダジェットの開発、実現にも表れています。社員一人ひとりが高い志に向かって努力している点で目標を達成するために挑戦と努力を惜しまない私の強みが生きる環境でもあると考え、志望しております。深堀で携わりたい分野とそこで成し遂げたい事【どんな社会人になりたいですか。】周りを巻き込みながらプロジェクトを進めていけるような社会人になりたいです。そのために必要なものは2点あると考えます。1点は、お互いを理解し信頼関係を構築することです。そしてメンバー全員が意見を言える雰囲気を作り、一人ひとりの性格やスキル、個性を把握することで、チーム内の意思疎通が円滑に進むよう注力するべきだと考えています。 2点目はコミュニケーション能力です。プロジェクトを取りまとめていくためには、メンバーとの正確な情報のやりとりが必要だと考えます。また、他部署との連 携をとる際には、互いが専門としている分野が異なるため、正確な情報のやりとりをするためにも高いコミュニケーションスキルが必要になります。そのため、 アルバイトで培ったコミュニケーション能力を活かし、周りを巻き込めるような社会人になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張した雰囲気ではありましたが、持ち前のコミュニケーション能力を活かして行う事ができた点が評価されたポイントだと思います。

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公開日:2021年6月11日

1次面接

技術職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接官は人事1名、技術職2名でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】人事の方1名は優しい口調で全体の進行を行っていただいた。技術職の方2名はかなり鋭い質問をしていた印象です。【どのような研究をされていますか。またその中で難しかったことを教えてください。】現行の正極よりも約10倍の容量を持つ硫黄系正極を使用するリチウム硫黄二次電池についての研究をしています。その中でも、リチウム金属負極の危険性という課題の解決のために硫化リチウム(Li2S)正極が注目されており、私はLi2S正極の課題解決に向けた研究を行っています。難しかったこととしては、Li2S正極では充放電時の反応メカニズムが未解明で、多角的な文献調査から自身で仮説を構築し、検証する必要があった点です。そこで、異なる条件での実験結果が出る度に「何故?」と原因の考察に取り組み、仮説の検証と再構築を繰り返すことで目標を達成しました。その結果、複雑な事象であっても論理的に切り分けて考えることで解決に繋がることを知り、論理的な視点で物事を見ることの大切さを痛感し、その視点を忘れない姿勢を得ました。【あなたの夢を実現をする上で、Hondaを志望する理由は何ですか。】技術で社会に貢献する挑戦的な姿勢と操る喜びを追求し続ける姿勢の2点はHondaだけが持つ魅力であるためです。御社のインターンシップに参加した際、担当部品のみではなくクルマ全体を俯瞰し、技術と操る喜びを追求し続ける姿勢が印象的でした。さらに、御社のインターンシップでの業務体験を通じて、小さな騒音でさえ搭乗者に感じさせないような気遣い、クルマが一部故障した際に搭乗者と歩行者の安全を徹底的に確保する視点を知り、快適性と安全性を妥協無く追求する姿勢に感銘を受けました。このような姿勢によってこそ、人々の当たり前を支え、操る喜びを追求した乗り物づくりが実現できると感じたため、御社でモノづくりに携わりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事の方と技術者の方がそれぞれいるので、それぞれ人間性と技術者としての力を評価していると思います。なので、ハキハキと話すことと自分の夢について具体的に答えられるようにしておく必要があると思います。

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公開日:2021年6月11日

最終面接

技術職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】15分程度の面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は大学OBのリクルーターの方1名でした。面接のはじめに内々定を通知していただきました。その後は雑談などでした。【内々定を聞いて、どんなお気持ちですか。】まずは、第一志望である御社から内々定いただけたことをを率直にうれしく思います。また、人事の代表の方のメッセージを代読していただいたことで、より内々定ということを実感することができました。ただ、ここで満足するのではなく、あくまでここは私の夢の第一歩に過ぎないという風に思っているので、これからも慢心することなく自分自身の夢に向かって努力を続けていきたいと思います。また、入社までの限られた時間を研究と息抜きを上手く両立しながら、大切に使っていきたいと思います。このように感想を求められたのですが、不意を突かれたのとこういったコメントが初めてで苦手だったこともあり、こんな感じにグダグダと長めに話してしまいました、、、【何か質問などはありますか。】内々定を通知していただき、人事の代表の方の新入社員へのメッセージを伝えていただいただけでしたので、特に質問等はありませんと答えました。強いて言うなら、選考に必要な書類の郵送を近日中にさせていただきますと伝えさせていただきました。大学の教員推薦状と修了見込み証明書の発行が6月1日以降だったので、送れていなかったこれら2つの書類についてのお話をさせていただきました。特に質問をしたわけではありませんが、内定者用のイベントが新卒者向けマイページから恐らく通知されるということと、内定式の時期に入社前の宿題が出るかもしれないという情報を教えていただけました。なので、メールやマイページを確認するようにしてくださいとのことでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】内々定を通知するための形式上の最終面接ということでしたので、評価されたような点は特にはないと思います。

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公開日:2021年6月11日

1次面接

技術系総合職職種別採用(四輪電子制御システム開発)
22卒 | 神戸大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン(Zoom)【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介や志望動機、ガクチカなどをつらつらと喋らされる時間はなく、最初から、ESの内容に関する質問をされ、同様にエンジニアの方からも質問された。最後に逆質問されて面接は終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、エンジニア、エンジニア【面接の雰囲気】終始和やかで話しやすかった。 一方で人事の質問は人柄を探っていると感じた。エンジニアの方々も研究内容等、頷きながら聞いてくださり、印象がよかった。【趣味はツーリングとのことでしたが、行き先を決めたりする計画はあなたが率先されるのですか?ツーリングでのあなたの立ち位置を教えて下さい。(上述の性格を探るような質問です)】いつも決まったメンバーで行くことが多いのですが、いつもどこどこへ行こうという計画そのものに関しては、友人が言い出してくれることが多いです。ですが、実際、ツーリングの最中の目的地やルートの計画、次どこに行こうかという議論は進んで行っていると思います。また、バイクに乗り出して間もない人とツーリングへ行く際は、私が1から考えたりなど、行く相手によって自分の立ち位置は変わります。こういったように、相手やその集団にあわせて自分の役割や立ち回りを柔軟に変えられるところは自分の良いところだと自負しております。このように答えると、人事の方は、なるほど。と行った様子で、悪くない回答ができたとの印象でした。逆質問でも、リーダーシップだけでないことをアピールできたと手応えを感じました。【なぜこの学部を選ばれ進学されたのですか?また、なぜ大学院に進学されたのですか?】私はもともと制御工学の研究室に所属しておりまして、編入学後も制御工学系の研究室に入りたいと考えておりました。特に、製品において人と直接接する操作部の制御に興味があり、触覚を伴う遠隔操作技術の研究を行うことができる現在の研究室をみつけ、本学部に編入学しました。さらに、実際に就職するとなった際に、学部卒業時点では、私が仕事にしたいと考えている開発職に就くためには知識が不足していると感じたため、さらに学びを深めるために進学致しました。大学院では、より研究の深い部分や実装に関する知識と経験も積み重ねられると感じたためです。実際に進学後は、学部より深い部分を検討することができており、進学してよかったと感じております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】主張することに必死になりすぎると、リーダーシップはあるが協調性はないのではないかと心配される可能性がある。きちんと相手の話をきくことも重要で、それに対し的を得た返答をすることが大切と感じた。

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公開日:2021年6月10日

最終面接

技術系総合職職種別採用(四輪電子制御システム開発)
22卒 | 神戸大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン(Zoom)【会場到着から選考終了までの流れ】接続後は、お互い知っている相手なので、自己紹介等はなく、内々定が言い渡された。その後、人事部長からの合格メッセージを代読され、事務的な連絡がされた。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】リクルーター(20年目)【面接の雰囲気】終始事務的な雰囲気があった。知っているリクルーターの方だったのですが、私との出会い(いつ何に参加してくれたのが最初でしたね等)を振り返ってくださったり、記憶に残るような最終面接でした。【何か不安な点などありますか?】私「勤務地はやはり栃木と思っていてよいのでしょうか。」面接官「そうですね。電子制御はほとんど栃木だと思っていてください。自動運転などは東京の場合もありますが、数としては少ないですね。」私「なるほど。やはりそうですか。承知いたしました。」面接官「栃木が嫌になったりしてないですか?」私「大丈夫です。複数候補があるのかが気になったので聞かせて頂きました。」面接官「よかったです(笑)今回、コロナ禍で一度もお会いせずでの選考でしたが、また社内でお会いできるのを楽しみにしています。今年はいった私の部署の新入社員でもまだ一度も顔を合わせていない人もいるという状況なので、早く元の体制で動けるようになるといいなとは思っています。」【本当に事務的だったので、質問はありませんでした。代わりに本田技研工業株式会社を受ける人に役だつ情報を載せておきます。】システムの体裁に合わせるため、埋めておきます。本田技研工業株式会社の採用ステップでは、本面接を最終面接としているものの、非常に事務的な面談で、開始後1分も経たないうちに内々定とおっしゃっていただけました。6月まで正式な内々定などが頂けないのは、他社と比べると少し癖があると感じましたが、一方で志望度が低い人を切る目的もあるのかなんてことも感じました。ここの部分については、就活生個人個人で対応が異なっており、他社をすべりどめとする人や、安心してよいといわれたため、キャリアディスカッション(1次面接)で〇評価をもらったら就活をやめるひともいました。(私は前者でした。)リクルーターによって、学生への伝え方も異なるようなので、難しいところだと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価はすでに終わっていると感じた。ほとんど相槌を打つだけだった。具体的な日付等の連絡もあったので、事務的な連絡はメモすべきと感じた。

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公開日:2021年6月10日

1次面接

技術職
22卒 | 宇都宮大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでしたのでZoomでの参加でした.【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事一人と技術二人【面接の雰囲気】最初のアイスブレイクですごく和やかな雰囲気にしてくださり,それ以降の面接がとても話しやすく対応することができた.【プロジェクトマネージャーをやったとあるが、実際にはどのような役割を持って取り組みましたか?】私「私が所属している移動ロボットプロジェクトは、実証実験とか技術チャレンジなどアクティブな活動が多く、その中での課題に対してどのような開発スケジュールで取り組むか、そのスケジュールで何をする必要があるのかを考え、チームを動かすといったことが役割です。」面接官「7人のチームとあって結構大人数なプロジェクトチームだなと思って、そうなるとそれなりにチームを動かすことって大変だと思いますが、マネージャーを務める中で何か工夫した点はありますか?」私「結論から申し上げますと、雰囲気作りに関して工夫しました。その背景として、私が去年学部4年生の時に、一番いろいろ知っている先輩が雰囲気あまりよくなく話しかけづらく、その先輩から研究とかに関する質問を聞きたかったのに聞けなかったといったことがありました。それをもって私は、マネージャーを務めるときには話しかけられやすいように、後輩にとって聞きやすいような雰囲気を作ってあげたいと思い、工夫した点として私は議論しやすい雰囲気づくりを行うことを心掛けました。」【ロボットに関してもそうだが、制御工学をやっているとなると、パワートレーンとか様々な制御があって、自動運転以外でもスキルを活かせる場はあると思うが、なんで自動運転なんですか?】私「一つは自動車が大好きということと、二つ目には事故の経験から自動運転技術によって自動車交通事故をなくしたいという思いがあるからです。バイクに乗っていて自動車との交通事故を経験して、なんで大好きな自動車に嫌な思いをされなきゃいけないんだろうと思い、そこから交通事故の原因を調べていった結果にヒューマンエラーがあると知り、自動運転技術なら人間の代わりに車を動かすことができるため交通事故が防げて、私もその開発に携わり交通事故ゼロの社会を作りたいと思ったからです。」面接官「ではもし他に技術を活かせる場がある場合には何をやりたいですか?」私「ロボティクスやりたいです。今行っている研究もロボットということもあり、自己位置推定や地図構築、機械学習といった技術を活かせると考えております。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】普段の研究やプロジェクトマネージャーに取り組む姿勢を率直に表現することで,面接官から「日頃からちゃんと考えて行動したり生活したり研究している」ことを感じ取ってもらえたと想います.

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公開日:2021年6月9日

最終面接

技術職
22卒 | 宇都宮大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでしたのでZoomでの参加でした.【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術が一人【面接の雰囲気】面接官はリクルーターの方で,実質握手会のような形でした.内々定をまず言い渡され,人事部長の方のお言葉を代読くださりました.【この本部長の言葉でなにか質問はありますか?】本部長のお言葉の中では「社会的に価値のある意義・インパクト」というところに重きをおいてお祝いのお言葉をいただきましたが,実際に開発を行う上で上司との意見のコンフリクトなどはあるのでしょうか.やはりエンジニア一人ひとりが考えることは違うと思っていて,ただ開発を行う上で御社ではボトムアップも可能である社風があるため,開発する上でのボトムアップの時に上司から理解してもらえるのかが不安です.理解してもらえないと私が考えていることが間違っているだとか,会社と合わないなどといったことがあるとあまりモチベーションが維持できないなどもあると考えております.実際の開発現場での雰囲気や経験などがあればお聞きしたいです.【実際に入社してから何をしたいですか.】私「自動運転技術を開発する中で正確な自車位置推定を開発することで『事故ゼロ社会』を実現させたいです.事故ゼロ実現により交通に関わる人すべてが心から安心できる社会にし,また自動車に乗ってくれる人が増え移動先で様々な体験を味わうことで人生を豊かにできる社会を作りたいです.」面接官「前よりも簡潔に伝えられていいですね!」私「ありがとうございます!入社までに何かやっておいたほうがいいことはなんですか?」面接官「自動運転でもそうだけど,その技術が環境軸やお客様軸でどのような価値があるのか,何が求められているのかを考えていくといいと思います.その技術がすごいからといって,価値がなければその技術を使ってもらえないし普及されないと思うので,何が求められているのかに着目して今後周りの人との関わりを通して知っていくといいと思います.」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本選考の前からリクルーターよりアドバイスをいただいており,一次面接に対応したのでそこの評価がよく最終選考の内々定に響いたと思う.

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公開日:2021年6月9日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現場社員、事務系と技術系【面接の雰囲気】柔らかい感じ、とても優しかったので緊張しなくて大丈夫だと思います。本田には珍しい穏やかな方々でした。【何をきっかけで自動車メーカーやホンダに興味を持ったのか】オートバイ設計士の祖父の影響で輸送機器に興味を持ちました。その中で御社に興味を持ったきっかけは、祖父から御社の技術の話を聞いていたこと、そしてインターンがあることを知り、参加したことがきっかけです。※祖父からどのような本田の話を聞いていたのか?という質問が引き続きされました。祖父は技術や製品に対するこだわりが強く、企業に属さずに仕事をしていたため、御社の独自のモノづくりの素晴らしさを語っていました。祖父が御社の方と仕事をする機会が多く、御社の高い技術力や他社と比べてコストではなくお客様にいい製品を届ける姿勢が強いと聞いていました。祖父の話をかなり深掘りされたので焦りましたがきちんと答えれば大丈夫です。【ホンダと同業他社の違いを答えて】主に3つあります。1つ目は高い技術力です。高い技術力が社会から認められていることが50年間郵政カブが使用され続けていることに現れています。2つ目は技術を大切にしていることです。技術保護の役目を担う知財部を職種別採用していることと模倣品対策に注力していることに現れています。3つ目は幅広い顧客層です。輸送機器に限らずライフクリエーション、ロボットまた社員の方からたこ焼き機まで製造していると伺いました。御社は顧客を選ばず、生活を豊かにしていると感じました。ここから関心を持ったところについて突っ込まれます。技術力や安全対策について他社との違いを教えて欲しいと深掘りされました。回答を用意しておけば大丈夫です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】相手が柔らかな雰囲気の方々だったので、こちらもそのような雰囲気で対応しました。相手に合わせるのが重要です。

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公開日:2021年7月5日

最終面接

事務系総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、他部署の部長【面接の雰囲気】厳かな雰囲気、時間がたつに連れて優しい雰囲気に変化していったので、大丈夫、特に変なことをいえあなければ合格【他社との比較について詳しく】トヨタ→御社が技術に力を入れているとすればトヨタは経営戦略、収益力、優等生日産→グローバル、電気自動車、ハイブリッド車、スバル→デザインにこだわり、全てがグレーがかった色、マットなカラーマツダ→ブランドロゴの変更本田は独創的なものづくりをしていると思います。例えば、ASIMOの技術を活かしたユニカブがあります。ユニカブは活用次第で御社の事業拡大に繋がる製品だと考えています。※あとは他社の社員さんとお話しした時の印象などを答えました。※本田の課題についても答えました。本田に限らないが、新規顧客の獲得に向けたプロモーションに課題があると思う。本田のインスタグラムのアカウントをフォローしているがインスタ使用層と投稿内容に乖離があると感じた。他社との協業を本格化し始めた中でどのように譲る場所とこだわる場所を決めてゆくか、他社と同じにならないかが課題。【思い入れのある本田製品、乗りたい製品は何?】日本郵便さんが配達で使用している郵政カブ50年に渡り日本全国の郵便システムを支えてきたことから御社の社会からの『信頼』と電動バイクで時代の変化にも対応して行こうとしていることから『挑戦心』を表している製品だから。Ps250御社の製品でモーターショーで乗らせていただいたもの、写真もある乗りたい製品車はフィット。理由は2つ。1つ目は家族、友人を載せられる。2つ目は色の展開。他社製品は黒、白、グレーなどの展開が多い中、フィットはデザインも丸く可愛い、カラーバリエーションも豊富で御社の顧客を選ばないという特徴が現れた製品だと思う。ブルーとブラックのツートーンレブル250 見た目が軍車みたいでカッコいい、女性でも乗りやすそう。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社と比較したときの良さや本田愛が求められていたように感じました。能力よりもやる気や明るさ重視です。

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公開日:2021年7月5日

1次面接

事務系
22卒 | 立命館大学 | 男性   4次選考

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員【面接の雰囲気】女性の面接官で、非常に温厚な方でした。そのため、面接ではあったもののフランクにお話することができました。【学生時代頑張ったことは何ですか。】学生時代注力したことは、ゼミ活動の事業提案において、コロナ禍に伴うオンライン参加者の意識を向上させ、企業への事業提案力を向上させたことです。ゼミ活動で、中小企業にヒアリングを行い、事業提案をする中で、オンライン参加者の当事者意識が低くなる傾向があり、議論が活性化されないという問題がありました。そこで、私は議論を活性化させ、より説得力のある提案を行いたいと考えたため、二つの施策を行いました。その二つは、議事録による理解の底上げとチャット機能でのアイデア出しの促進です。その結果、オンライン参加者に当事者意識が芽生え、多数のアイデア創出が可能となり、我々が提案した商品開発案が採用される状況に至りました。【自己PRをお願いします。】私は、高い目標に対して、貪欲に実行することができる強みを持っています。高校のバスケットボール部で、ベンチ外からレギュラーでの出場という目標達成をした際に発揮しました。中学校の頃、エースとして県大会に導いた経験もあり、ベンチ外に非常に挫折感を味わいました。しかし、私は逆境に立たされるとワクワクする性格のため、「レギュラーの定着」を目標に、二つのことを愚直に実行しました。一つ目は、毎日の部活動の練習に加え、週に三回は自主練習を行いました。二つ目は、レギュラーで出場する人たちに対して、自分のプレーのアドバイスを毎試合もらい、自主練習に活かすようにしたことです。その結果、レギュラーとして出場することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価された点は、自分の強みや考え方をしっかりと伝えることができたことです。非常に楽しい雰囲気ではあったものの、しっかりと結論ファーストで答えることを注意していました。

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公開日:2021年6月10日

1次面接

総合職
21卒 | 明治大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】物腰が柔らかく和気あいあいとした雰囲気の中面接が行われた。こちらの緊張をほぐすような気づかいも見られて安心した。【学生時代に最も情熱を注いで取り組んだこと】私が現在進行形で力を入れていることは写真を写真集という形にして人の心を動かすことです。写真は自分が心に響いた画を切り取るもので、私の世界を共有し他人の世界も知りたいと思いはじめました。はじめは人の心を動かす写真集を作るには自分と戦い続けるしかないと思っていましたが、人の意見を取り入れ、自分の想像力と人が何を見たいのかというニーズを掛け合わせることが大切という事に気づきました。人の心を動かすことは相手ありきのもので人の真のニーズを知らずに達成はできません。これは仕事にも通じてきます。良い物を生み出すにはそれを使う人々の意見と向き合い、客観的に見つめ直し核を掴む必要があります。人と協力し意見を受け入れ、実直に向き合う事の大切さに写真集を作ることを通して気付きました。私はこの先も人の心を動かす写真集が作れるようさらなる高みを目指していきます。そしてこの気づきを他の分野にも活かせるようになります。【取り組みの過程で直面した困難なこと】多くの人に見てもらう、その為には写真サークルとして開催する年4回の写真展は私にとって大きな機会でした。しかし、私が副幹事長として幹部になる前の冬にサークルは5割赤字に追い込まれ写真展の開催どころか運営も厳しい状況になりました。元々サークルは大学からの依頼で卒業アルバム撮影を行っており企業からの協賛金を頂いてサークルの運営費の一部に当てていました。その中で大学から指導が入り協賛金の受け取り禁止が決定され、活動縮小派と部費大幅引き上げ派にメンバーは二分、年度末の決算会議まであと少し、次年度の運営計画等を立てる私達の代が対立した百人の間に立ちサークルとしての身の振り方を決めなければなりませんでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキとした受け答えをしながら笑顔を絶やさなかった点とエントリーシートの内容から外れず+αの内容も伝えられた点。

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公開日:2020年7月17日

最終面接

総合職
21卒 | 明治大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】前の面接と同様に物腰が柔らかく和気あいあいとした雰囲気の中面接が行われた。こちらの緊張をほぐすような気づかいも見られて安心した。【あなたが仕事を通じて成し遂げたいこと】人が制約なく平等にチャンスを与えられる世界を作りたいです。制約は時に人の可能性を奪い、制約のせいで心の余裕が蝕まれありがとうという言葉が減ってしまう等を引き起こします。これは新たな世界を作る上でも一人一人が新たな道に進む上でも大きな障壁です。私の地元は公共交通ではなく車で移動をする車社会でした。バスは1時間に1本、コンビニに行くのも車、遊びに行くのも車、生活の柱は衣食住ではなく「移」食住でした。移動という要素は田舎では重要でこれが損なわれると一気にコミュニティ=可能性が狭まります。一方で公共交通は田舎の人口減少により今後更に衰退していきます。だからこそ車は人々に課せられた移の制約を平等に解放する、人の可能性を広げるツールになりえるのです。またCASEにより自分が所有し運転する以外の使い方も大きく広がるチャンスが今目の前に来ています。現在平等ではない移の格差を無くし移によって制限されていた人々の可能性を向上させる。それによって人々は自由な翼を手に入れ自分の持つ可能性に挑戦し、新たな歴史が積み重なっていく。私はこの大変革の波を逃すことなく利用して人々に可能性を、人々の移の制約を無くしたいです。【自己PRをしてください】私は何か秀でた才を持っているわけではありません。ただ、人と素直に向き合う寄り添う事ができる、人の為に何かしてあげたいと思い行動するから人とすぐに打ち解けられるそれだけです。しかし、これは私の唯一の強みでもあり「時に利益を重視しない」とも言われる貴社と通づる所でもあると感じています。私は唯一のこの強みを活かして貴社の営業として人脈を広げ、沢山の現場の声を聞き、この大変革の時代に乗り遅れること無く本当に求められている事を見逃すこと無く先陣を切っていきます。ゆくゆくはその人脈と拾い上げた声を活かして組織を支えていく人間になりつつも、自分もチャンスを逃すことなく自分の夢、人々が求めている夢を叶えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキとした態度で笑顔を絶やさず面接に挑んだ点と想定していなかった変化球のような説明にもあきらめずに切り返した点。

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公開日:2020年7月17日

最終面接

技術職
21卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】やわらかい雰囲気だった。技術系社員の中には作業着で参加している人もいるくらいであった。怖い顔をしている社員もいない。【最近はまっていることは何か。なぜそれにはまっているのか。】(日頃取り組んでいる趣味などから自身の特性や興味などを見られている質問だと感じた。できるだけ自分らしさを伝えられる、かつ技術系の社員である面接官にも受けそうなエピソードを選んだ)最近はまっていることは、バイクの修理です。私は先月にバイクの中型免許を取得し、知りあいから頂いた20年前の旧型バイクに乗っています。このバイクは月に一回はどこかが故障するほどの古さではあるのですが、自分の手でトラブルシューティングを行い、必要な情報を集め、部品の発注から修理作業までを行うのが楽しく感じています。このように私は何らかのトラブルの原因を探り、それに対処する一連のプロセスに面白さを感じるタイプなのだと思います。【本田で働く人の中で活躍している人の特徴(逆質問)】最後の逆質問の時間は必ず用意される.大学のリクルーターから,この質問タイムで本田への志望度の高さがうかがえるような質問を考えておけと事前に言われていたので,このような質問をした.面接官のそれぞれが自分の思う回答を話してくれた.そのなかでも最も印象的だったのは,「何かに関して特段に秀でている人」という回答であった.その人曰く,同期の中でも欠点の無い人間というよりは,何か一つでもほかの誰にも負けない能力のある人が出世しているとのことだった.確かに,トヨタが欠点の無い優等生を求めていて,日産はグローバル色の強い人材を求めていて,本田は車に対するこだわりが強い人を求めているという風にいろんな人からきいていたので,企業研究の内容とも合致する回答であった.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはり自動車会社なので、自動車が好きであるということをところどころでアピールできたおかげで印象が良くなったと思う。

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公開日:2020年7月22日

最終面接

技術系総合職
21卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事/主任クラス4人(大学のリクルーター含む)【面接の雰囲気】少し厳しめのスタートだった。研究内容なども思った以上に深堀された。しかし、話していくうちに和やかに雰囲気に持っていくことができた。【インターンでは生産技術に参加していたが、希望は設計開発なのはなぜですか?】私はインターンでは生産技術の職場に行かせていただきましたが、現在は研究所を志望しています。生産技術について全く分からなかったのでインターンシップでどんな仕事をしているのかを見に行ってみたかったからです。生産技術は、より早く、コストを低く、品質良く作るという大切な仕事を担っていることが分かりました。特に車などの量産品を作る際には非常に重要な役割を果たしているため、やりがいがあると思いました。しかし、インターンシップにいってさらに自分が車を作りたい理由を深堀すると、人を喜ばせたいという思いに気づき、その夢をかなえるには人を喜ばせられる車を設計することが最もいい方法だと思ったので現在は研究所を志望しています。【なぜ車じゃないといけないんですか?】自分の経験から、車には人を動かす魅力があると感じたからです。私は本田のインターンシップでNSXに初めて乗せてもらいました。想像以上に見た目がかっこよかったことと、劇的な加速に感動しました。普通だと体験することのないワクワク感を感じることができることに魅力を感じました。また、それをきっかけとして様々なことを調べた結果、車という乗り物は、生活するうえで不可となる移動手段の中で、パーソナルな空間を維持できつつ手軽に移動できるという機能性や、100km/hや200km/hの人では絶対出せない速さを実現でき、それを自分で操ることができることを再確認しました。このような魅力は車にしかないものだと感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本田でなくてはいけない理由や、本田の中で車の設計がやりたいということを具体的に言えたことが良かったのだと思います。

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公開日:2020年7月22日

1次面接

技術職
21卒 | 長崎大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術者/人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で行われました。しかし、しっかりと深掘りされました。esや自分自身に対するなぜなぜを繰り返す必要があります。【なぜその研究を選ばれたのですか?】私は、今までの学生生活で人の発言を書き起こすシステムが欲しいと感じていました。授業やゼミで、先生や他学生の発言をノートにとるという行為をしていました。ノートに書き起こす際に、発言に対して考えることができなくなり、後から見直して考えるなど効率的でありませんでした。そこで、人の発言を自動で書き起こしてくれる音声認識システムに興味を持ちました。その中でも、会議などの複数人の会話が存在する場合にも、認識精度の高いシステムが必要だと考え、今の研究をやってみようと考えました。会議は様々な場所で行われ、人的負担をなくすためには、議事録を音声認識によって正確に作成する方法というものが求められています。そのシステムを完成させ、社会貢献したいです。【具体的に人に寄り添った車になるためにはどんなものが考えられますか?】私が考える人に寄り添った車とは、双方向のコミュニケーションができる車です。車とコミュニケーションができることで、居眠り運転の防止や、車内空間の居心地の良さが変わってくると考えています。また、自動運転により、車内空間はさらなるエンターテイメントが求められます。5g通信を利用し、サーバーとユーザーのデータを解析し、深層学習を通じて、その人にあったエンターテイメントを提供することとが必要であると考えます。その際に、私がこれまで培った音声認識技術や、AIについての知識を活用していきたいです。スマホと連動し、人それぞれにエージェントのようなアプリがあり、日頃の趣味趣向を学習し、それを車にのせれるようにしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接で重視されていたことは、研究にどのようなプロセスで望んだかだと思いました。たとえ結果が悪くても、どのような仮説からこのようなことをやったなど具体的に説明できるといいと思います。

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公開日:2020年7月7日

最終面接

技術職
21卒 | 長崎大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術者【面接の雰囲気】とても和やかでした。「一度伸びをしてもらって肩の力を抜いてくださいね」など、緊張を解してくれるような発言が多々ありました。【人と関わりながら仕事をすることは苦ではない?】私は苦に感じません。大学生活においても、何か課題やレポート、研究活動など周りの方と協力しながら進めていきました。1人では成し遂げられないことも、力を合わせれば達成できると考えているからです。私は高校生まで12年間ラグビーを続けてきました。チームの中で、誰か1人だけが頑張っても試合に勝つことはできません。メンバーと協力し、一人一人がメンバーのためを想って全力で取り組むことで成果に結びつけることができました。この経験から、人と協力し、目標に向かっていくことが好きです。また、アルバイトでは、飲食店とインターネット回線販売の営業のアルバイトを約4年間続けていました。その中でお客様との関わりを大切に過ごしていました。【基礎研究のように要素技術を研究していきたいのか、技術を組み合わせて実際に製品化していきたいのか教えてください/栃木でも大丈夫?/やりたい仕事ができない時はどうしますか?】私は、技術を組み合わせて実際に製品化していきたいです。小さい頃から「ものづくり」が好きでお客様に製品をお届けし、喜んでもらうことが私の夢です。技術を組み合わせて、車に新たな価値を見出し、製品として世の中に提供していきたいです。製品を実際に作ることでやりがいを感じると思っています/私は夢を実現できる現場であれば、場所はどこでもいいと想っています。/私は、新卒で入社し、すぐさま自分のやりたい仕事や興味のある仕事ができるとは思っていません。まずは、御社で業界や仕事についての知見を広め、経験を積み、いつかやりたい仕事ができるように頑張ります。何年先になるか分かりませんが、マネージャーになり、プロジェクトをまとめれるような存在になっていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本田技研工業に対する熱意を示すことが重要であると思いました。自分の夢や、行動指針をしっかりと深掘りしておく必要があります。

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公開日:2020年7月7日

1次面接

総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事一人、広報一人【面接の雰囲気】雑談等もあるなごやかな面接でした。本田のあるCMが好きだとESに書いていたのですが、そのCMの作成に関わった広報の方が面接官で、その話で盛り上がりました。【学生時代頑張ったことを教えてください。】買収によって低迷するバイト先の「雰囲気」「売上」を改善し、店を立て直したことです。半年前、バイト先のアパレルブランドが他社に買収されてしまいまして、さらに、今後売上が増加しなければ店舗は閉店になると告げられました。生活のかかる社員の方々を中心に、暗く、重苦しい雰囲気になってしまった職場を目にし、私はアルバイト仲間全員で彼らを支え、以前のような職場を取り戻そうと決意しました。お店を立て直すには、「売上の改善」が必須条件だった中で、私は、①アルバイトのモチベーションの改善 ②従業員の接客法の改善 という2つのアクションを通じて、店舗の売上を増加させ、以前のように明るく一生懸命な会社を取り戻すことができました。【ホンダに共感する部分を教えてください。】私が一番共感した部分は、貴社の皆さんの「夢」を大切にする姿勢です。私はこれまで、留学という夢を原動力に、どんな時も努力を続けることができました。夢の実現のために努力することの「楽しさ」や「充実感」を実感しており、今後の人生においても、常に「夢」を追求する姿勢を持ち続けたいと考えています。また、今後事業が大変革期を迎える貴社では特に、「チームで夢を追いかける」ことが重要だと考えています。座談会やOB訪問を通して、貴社の社員の皆さまにこの姿勢が共通してあることを実感しており、ぜひ私もそこに加わり、仲間と共に一つの「夢」を追いかけたいと強く感じました。本田は、夢やワクワクといったワードを非常に大切にする会社だと思うので、そこにつながるエピソードがあるといいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ホンダについてよく調べている、よく考えているね、と言っていただけました。自動車メーカーは事業が大きく変化する時期なのでそこへの自分の意見を言えると良いと思います。

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公開日:2020年7月3日

2次面接

総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事一人/不明【面接の雰囲気】面接官は皆さん穏やかな雰囲気でした。一次面接より少し厳かな雰囲気になったと感じました。とは言いつつ、学生の良さを引き出そうとしてくださるような質問の仕方でした。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】インターン先でイベントの企画運営を成功させたことです。私は昨年、〇〇〇〇でインターンを経験しまして、そこであるイベントの企画運営を任されました。そのイベントと言うのは学生向けの〇〇企業の合同説明会なんですけれども、私はそこで、このイベントの参加企業を増やすと言うことを1番の目標にこのインターンに取り組みました。しかし、当初は思うように参加企業を集めることができませんでした。それによって一度は挫折感を味わいましたが、その後、ターゲットとする業界を絞って、彼らに対する営業方法も変更したことで、昨年まで参加のなかった金融業界からの企業の誘致に成功し、全体では昨年より2社多い9社に参加していただくことができました。【他社ではなくホンダのEVを希望する理由は何ですか?】私はEVに関わりたいとの旨をESに書いていたので、この質問をされました。私が貴社を志望する理由は、貴社のエネルギーマネジメント技術があれば、EVが激戦化する中で勝ち残っていけると考えるからです。EV化が進む中で、ライフサイクルアセスメントの考え方が重要になると考えています。そのため、EVの燃料として再生可能エネルギーの利用が重要であり、貴社のエネルギーマネジメントサービスが活用できると考えました。またこの技術によって、燃料の製造に再生可能エネルギーを利用できるだけでなく、充電インフラを“ビジネス”として広めることが可能になると考えております。そのため、この技術の開発に力を入れる貴社でなら、EVの普及に成功できると感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔を忘れず、ハキハキ回答したことです。内心、全くうまく答えられなかったので落ちたかと思いましたが、フィードバックではコミュニケーション能力が高く会話をしていて楽しいと言っていただけました。

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公開日:2020年7月3日

最終面接

総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】年齢の高い男性2人で、それまでの面接に比べると非常に細かく難しい質問をたくさんされました。圧迫面接ではなかったです。【学生時代に頑張った経験から、何を学びましたか?】一つ目は、「チーム全員で戦う姿勢」です。チームの全員が同じ方向を向かなければ困難は乗り越えられない事を、この経験から痛感しています。チームメンバーの意識をひとつにし、苦しい時に互いを支えながら活動してきたからこそ、結果を残すことができたと考えています。二つ目は、「チームを変革するには、年齢も立場も関係ない」ということです。私は店舗で最年少のアルバイトでしたが、強い想いを持って周りに働きかけたことで、少しずつチームの雰囲気を変えることができました。チームのことを真剣に考えているのであれば、肩書きに関係なく誰しもがチームを変革していけることを実感しています。この二つのことを活かし、将来も自身が主体となって、チーム全員で夢の実現のために必要な行動を実行していくことで、自身の夢を実現させたいです。【30年後には世界中でどういう自動車が走ってると思いますか】ガソリン車はほぼなくなり、EVとFCVの両方が走っていると思います。30年後となると、ガソリン車はそろそろ世界中で淘汰されていく頃ではないかと思います。そして、インフラの整備が比較的進んでおり、航続距離がFCVよりも短いEV車は、主に都心部で都市型交通手段としてシェアリングなどの形で両方されていると考えます。一方、航続距離が長く都心部でのインフラ建設が難しいFCVは、地方や法人利用として利用されていると思います。この手の質問は、いつか聞かれると思って準備しておいたので、なんとか答えることができました。正しい答えは誰にも分かりませんので、自身の考えに対する明確な理由を含め準備しておくといいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】EVやCASEについてのある程度理解してから、そこに関わりたいという志望動機を持っていたことだと思います。志望動機や関わりたい仕事としてあげた分野の知識があるのかを確認する質問は必ずあると思うので、その準備は必要だと思います。

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公開日:2020年7月3日

1次面接

総合職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人、技術2人【面接の雰囲気】固い雰囲気で面接の質問も深堀気味だった。質問の回答に対して、何度も深堀があり、自身の考えを論理的かつ具体的に説明する能力を見られていたように感じます。【研究テーマにどのように取り組み、何を得ましたか。】この研究は,新規開発材料であり未解明な部分が多く,実験手法や自身の考察の妥当性を検討する必要があったため,国内・国際発表を通し他分野の研究者から意見をもらい,研究に対する見識を深めるなど,自発的な探究心を大切にしてきました.実験では,研究室のメンバーや指導教官とも議論を重ねながら,手法や実験結果の検討を行いました.また,日毎の目標を明確にし,考察や結果を詳細に研究ノートにつけ,後に状況を再現できるよう工夫するなど,実験計画と記録により効率的に研究を進めるようにしました.これらから,記録の必要性や計画を細かく立てることの重要さを実感し,新しいことをなすためにはこれらが必須であることを学びました.【学生時代に取り組まれたことの過程で直面した困難なことはありますか。その困難を乗り越えるためにどのように行動しましたか。】語学の勉強の過程で最も困難だったことは,何度受けても思うように実力が伸びなかったことです.当初の私はリスニングが苦手で,公式問題集や単語帳を活用し,苦手なパートを反復練習する事で対策していましたが,一度立てた目標は必ず実現したいという想いのあまり一点集中していました.そんな中,私はスコアが伸びない理由は原因療法ではなく対症療法で対策していたからだと考え,二段階の対策を実践しました.一つ目は,状況を打開するための「基本に立ち返ること」です.まず苦手だったリスニング能力において,制限時間なしで選択肢までしっかり読んで解くと,正答率がかなり上がったことから,リスニングの点を挙げる上でボトルネックになっていたことは設問や選択肢を素早く理解するリーディング能力だと突き止めました.二つ目は,弱点に対して最適な対応が必要だという考えのもと,「学習方法を改革すること」です.週間PDCAサイクルを作成し,好きな○○や○○を英訳するなど自分専用の学習スタイルを確立しました.この二点の対策により,TOEICスコアを○○点近く上げ,○○点まで語学力を高めることができました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】訊かれた質問にたいして、レスポンスの速さと的確かつ論理的に説明することが重要だと感じる。それに加えて、回答への深堀が多いので、根幹のしっかりしたエピソードを話せるようにしておくと評価されると思います。

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公開日:2020年11月17日

最終面接

総合職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】管理職の人事1人、技術2人【面接の雰囲気】キャリアディスカッションとは変わり、穏やかな雰囲気の中面接が行われた。自身の夢や志望理由も当然訊かれたが、研究内容の深堀が多かったように思う。【研究内容について教えてください。】私は,新規開発材料である○○の○○評価と○○条件の検討をおこなっています.近年,利便性の向上や省資源・地球環境保全の観点から,より高強度な材料の需要が高まっており,その中でも実用化に近いといわれる○○が注目を集めています.○○は原子配列が○○な○○構造を有し,主に高強度・高耐食性という特徴があります.そのため,機械構造物の高機能化や小型軽量化に有効ですが,繰返し応力を負荷した場合,○○となるため,疲労強度が低下する懸念があります.以上から,実験と分析により,○○に対する○○特性を調べ,そのための対策を提案することがこの研究の目的です.具体的には,○○を実施し○○特性を比較評価するとともに,○○を模擬した○○を導入し○○を試みることで,○○条件を検討しました.【創りたい製品に対してイメージしていることに、どのように関わっていきたいか。】私は○○学を大学で学んできました.このことからお客様が望まれるようなクルマ,そして安全を両立するためには,デザインだけでなく,車体の安全が非常に重要だと考えております.現在のところ,人工知能のように予防安全といった部分では,とても大きく貢献し,交通事故が減少しています.一方で,突然の飛び出しによる不注意,不意な事故におきましては,どうしてもそういった部分では予防ができないと考えております.このため,私はもし歩行者とクルマが衝突してしまった場合でも,車体においてその衝撃を和らげるような機構を工夫することで人とそしてその乗員の安全を守ることができると考えており,ここに私は貢献したいと考えております.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、ホンダに対する熱意をしっかり示すことが重要であると思う。質問に単に答えるだけでなく、根拠となるエピソードを添えて説得性を持たせるように心がけた。

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公開日:2020年11月17日

最終面接

技術職
20卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても穏やか.とてもリラックスして面接することができる.ただし,会場が広い部屋で,ブース形式で区切られてるだけなので,周りの声にかき消されないように大きな声で話すことが大事.【学生時代に最も情熱を注いで取り組んだことを教えてください.】大学内の交通渋滞を解消することに情熱を注いで取り組みました.夕方時,大学の出口付近では交通渋滞がひどく,学生や教職員の帰宅時間やバスの定時運行に悪影響を及ぼしている問題がありました.私自身もその問題に悩まされていたため何とかして解決したいという想いがありました.この想いを実現するために,課題解決型の講義を履修して皆の協力を得ることにしました.そして学生4人が主体となり,先生方にサポートして頂きながらこの問題に取り組みました.はじめはチームの連携がうまく取れず,作業が難航するといった困難にぶつかりました.原因として,チーム内でコミュニケーションがうまく取れていないことや,取り組む作業の目的の理解にズレが生じていることが考えられました.この困難を乗り越えるために,週1回の話し合いを週2回にして行い,進捗状況等の情報を共有する機会を増やしました.話し合う際は,お互いの理解にズレが生じることを防ぐためにホワイトボードを活用しました.さらに,プライベートでも交流を深める機会を増やし,チームの絆を強くすることに尽力しました.講義では6人の先生方から厳しいご指摘やご指導を頂くことばかりで,このままではチームが崩壊するのではないかと不安に思ったからです.これらの働きかけにより作業効率が上がったことや,チームの絆が強まり,諦めずに最後までやり遂げるという意思の統一を図ることができました.その結果,交通渋滞の解消方法を提案し,数値実験でその有効性を確認した成果まで挙げることができました.成果発表会では大学内外の先生方から高評価を頂いたほか,実証実験を警察の協力を得て行うことが検討され,講義という枠を超えた取り組みに発展しました.【HONDAに入ったらどんな仕事がしたいですか?】私はエンジン制御の仕事に携わりたいです.きっかけは私が高校生の時です.初めてバイクに乗り,スロットルを開けた瞬間,私はエンジンがもたらす運転の喜びや移動の喜びに感動しました.エンジンには人の魂を揺さぶるようなサウンドや,まるで生きているかのような振動等,五感を刺激する魅力がありました.この魅力はクルマやバイクを運転する楽しさの1つであると私は思いました.また,エンジンが人々の行動範囲を飛躍的に広げ,自由に移動できる喜びを与えてくれることにも魅力を感じました.これらエンジンの魅力を今後も伝えていきたいです.ところがエンジンは排気ガスが有害であることや熱効率が悪いといった課題を抱えています.近年の自動車は電動化の流れがあるものの,エンジンはHEV,PHEVにも搭載されるため,それら課題を解決するために環境性能と燃費性能をより高めた進化が必要だと考えます.そこで私は,環境性能と燃費性能の向上と乗り手に感動を与える性能を両立させたエンジン開発を,エンジン制御の仕事を通じて実現したいです.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく笑顔がいいといわれた.やはり笑顔で話すことは好印象であると感じた.「笑顔」「はきはき話す」「身振り手振りを使う」「初めに結論を述べる」.面接を通じてこの4つのポイントを意識すれば,相手に分かりやすく熱意をもって言いたいことを伝えられると思います.

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公開日:2019年7月5日

1次面接

技術職
20卒 | 東京電機大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職【面接の雰囲気】最初に「どこから来たの?」など雑談から始まる至って和やかな雰囲気の中で行われた。しかし、時折鋭い質問が飛んでくるときがあったため、しっかりと学生の対応や考え方を見ているようであった。【自動車業界に入って何を実現したいのか】私は自動車事故がゼロの社会の実現を目指したいと考えております。現在、あおり運転やながら運転による重大事故や事件が多く報道されています。私も実際に運転中にあおり運転に遭遇したことがあり、とても恐怖を感じました。運転に対する意識はドライバーによって様々であり、運転に対する慣れからの安全運転意識の低下は避けることが難しいと考えています。これらの問題を技術で補い、安全に対する意識の低下が原因に繋がる事故を無くすことで事故ゼロの社会の一歩を踏み出すことができるのではないかと考えています。現在、自動車に対する考え方は多様化しており、単なる移動手段として車を用いる人も多く存在しています。興味を持って車に接することのない人にも安全に運転してもらうためには、使用者それぞれに最適化を行っていく必要があると考えています。また、人が使うものであるためドライバーに注目したモノづくりを行うことが、より良いものを作る近道にもなりうると考えています。【学生時代にチームで物事に取り組んだことはあるか】私は学士の4年時に研究室のメンバー3人とアプリケーションコンテストに参加しました。このコンテストは今までにない新しいスマートフォンアプリケーションを開発するというものでした。今までアプリケーションを共同で作成したことは無かったので良い経験になると考え挑戦を決めましたアプリケーションの作成期間が1週間と短く、限られた時間の中で提案から実装、テストまでのすべてのプロセスを効率よく進めていかなくてはなりませんでした。そこで個々が別々の環境で作成してから、全てのソースを繋ぎ合わせて1つのアプリケーションを作成するのではなく、ベースを作成した上で全員が同じ環境の中で行うことを提案しました。これによって構築やテストなどを実行しやすくなりメンバー間で担当している部分がどの程度進んでいるかを迅速に把握し、進捗具合によって他者にアドバイスを行うことや、手間のかかる部分を手伝うことが容易になりました。しかし、開発環境を統一して進めていくために私は普段は使用していない言語と環境で行う必要がありました。まず自分で必要な機能について文献から調査を行った上で、今回使用する言語に最も使い慣れているメンバーに分からない部分を質問しながら、共同でアプリケーションのベースを作成することで言語に慣れつつ、自分の担当する機能について知識を深めていきました。その結果チームが乱れることなく、モチベーションを保ったままどうにか1週間で目標のアプリケーションを完成させることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】挑戦や夢といった考え方や想いを自分の言葉で説明したことがしっかりと面接官に伝わっていたことがよかったのだと思う。ホンダはそういった考え方がマッチしているかどうかを重視しているようなのでその部分が非常に重要であると思う。

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公開日:2019年6月26日

最終面接

技術職
20卒 | 東京電機大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術職【面接の雰囲気】1次面接と変わって少し厳し目の面接であった。技術職であったため研究内容について深く質問され指摘をされる場面もあった。しかし時折褒めてもらえる部分もあったので必要以上に緊張することはなかった。【研究内容について教えてください】私は車載カメラを用いた後方車両ドライバーの危険度判定による安全運転支援システムの研究を行っております。現在、普及が進んでいる衝突軽減ブレーキなどの運転支援システムにより、追突事故などの減少が確認されています。しかし、前方で発生する事故に対する危険回避や被害軽減は可能ですが、被追突など後方からの事故に対しての課題があります。そこで本研究では後方を走行中の車両の状況を把握し、危険度判定を行うことで被追突事故などによる被害を軽減するシステムの構築を目的としました。提案手法として、自車両の後部に設置したカメラから後方を走行する車両と、その車両を運転するドライバーについて撮影を行い、撮影した画像からドライバーが前方に意識を向けて運転を行っているか否かの運転状況の認識、判別を行うことで危険度の判定をし、自車のドライバーに通知を行います。このような情報をドライバーが得ることで危険な車両から自発的に距離を取る等の行動をとることが可能になり、追突事故の減少が見込めると考えました。【インターンシップはどのようなことを行ったか】夏季の3dayインターンシップに参加させていただいた際には、研究所内のプルービンググラウンドを実際に車に同乗させていただいて、実際にどのような環境で開発研究を行っているのかを見学させていただきました。またその際に現状の先進運転支援システムの問題点や解決すべき問題について確認をし、PGを周回した後にどういった解決策が考えられるかを議論しました。それら議論した結果を最終日に社員の方々の前で発表をさせていただき、フィードバックをもらいました。実際にテストコースを見学させていただくことや、社員の方々の考え方、開発現場の現状を見せていただく機会は非常に貴重な体験でした。またこの経験から自分の行っている研究に対するアプローチを複数の観点から考えるキッカケになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接と違い人事の方がいたため、細かい技術用語を混ぜないようにわかりやすく研究内容について説明した。研究についての指摘について詰まることなく現状の問題点であることを認識した上で、しっかりと説明できたことが評価に繋がったのだと思う。

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公開日:2019年6月26日

1次面接

技術系
20卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系2名【面接の雰囲気】決して和やかではない。とにかく気になった内容についてどんどん質問してくださった。かなり密度の濃い面接。【学生時代頑張ったこと】大学入学からアルバイトに力を入れてきました。アルバイトを頑張った理由は、一人暮らしの生計を立てつつ、自分の車を購入することを目的としていたからです。アルバイトの中でも、現在続けている居酒屋のアルバイトにとても力を入れてきました。県内でも人気の居酒屋で毎日忙しく、お店の良さであるお客様への期待以上のサービスを提供できるように励んでいて、社員の方からは頑張りを認めていただいてバイトリーダーを任せていただいています。料理以上にサービスで人気のお店なので、自分も良いサービスができるように、とにかくよくお客様を観察するようにしています。例えばテーブル状況をみて、料理がたくさん出てテーブルが狭くなっていたら小さいお皿に盛りなおすことを提案したり、寒そうならブランケットを貸し出したりと、言われる前に欲していることをしてあげるよう心がけています。【仕事で成し遂げたいこと】生活インフラの1つであり、そして自分も好きな、車の開発に携わることで、自分の仕事が世界に届く喜びを味わいたいと考えています。御社の夏のインターンに参加した際に、新型N-BOXの開発に携わった社員の方のお話を伺いました。小さな車体にホンダセンシングを標準装備する難しさや苦労は多かったけれど、それを達成してカーオブザイヤーを受賞したときの喜びはすごかったというお話を聞いて、自分も一つの車の開発に携わり、そのような経験をしたいと考えました。自分は御社がコンセプトカーとして発表したニューヴィーのように、人の感情やストレス状態などを理解して人を守るような車を開発し、安全で快適な車社会に貢献したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】後日、内々定の連絡を頂いた際に面接のフィードバックをいただき、自分の面接についての評価を聞くことが出来たが、研究内容を話す際に分かりやすく筋道立てて話せたことや、志望動機や学生時代の取り組みからも自分の行動についてしっかり考えることが出来る人だと感じたと褒めていただいた。

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公開日:2019年6月24日

最終面接

技術系
20卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1名、技術系2名【面接の雰囲気】1次面接より和やかだった。研究内容についての質問が多く、その分野の応用先などの話をしていたら気づけば終わっていた。【研究内容について教えてください。】現在、日本の医療において生活習慣病の罹患率が増加しているという問題がありますが、生活習慣病の対策には日常生活における健康状態の継続的なモニタリングが有効です。そこで私はカメラによって非接触で手軽に健康状態を推定する手法について研究しています。心臓の拍動に応じた局所的なヘモグロビン濃度の変化によって、顔の皮膚表面の色は周期的に変化しています。この周期的な変化をカメラで撮影した身体映像を用いて解析することで心拍数などの生体情報を取得することができます。心拍数などの測定には現在、指尖脈波計や腕時計型センサなどが主流ですが、私の研究での方法は非接触ですので長時間の測定や乳幼児・高齢者の測定でも拘束感なく手軽に測定可能であるというメリットがあります。私はさらに、対象者が動いた場合も測定が継続できるように顔検出・追跡アルゴリズムを導入した方法を提案しております。この技術が発展すればセキュリティ面や医療分野での応用の他、自動車運転時のドライバーモニタリングなどに応用できると期待されます。ドライバーモニタリングや睡眠時は暗所での測定も予想されるため、近赤外光を用いた暗所での測定方法も検討しています。【アルバイト先で直面した困難】昨年の冬に人手不足となり、経験の少ない新人が半数を占める中で営業しなければならない時期がありました。新人は食器洗いから学ぶので他の仕事は経験がなく、ドリンク作りや店の色々な勝手を理解して接客するホールなどの難しい業務を、社員やバイトリーダーである自分が全て行う必要がありました。しかし自分や社員だけでそれらの仕事を行うと、忙しさから、お店の良さであるお客様へのサービスの質が落ちることを恐れて、私は本来経験を積んでから学ぶドリンクやホールの仕事を、先に新人に教える必要があると考えました。そのために来客が少ない時間帯で丁寧に教育するだけでなく、ドリンクのレシピ表を作ることで忙しさから自分が教育できないときも新人がドリンク作りを覚えられるようにしました。また、新人にも楽しく仕事を覚えてほしかったので、接客を教えるときは自分が先輩にそうしてもらったように、常連さんのところに一緒に行ってお客様とコミュニケーションをとりながら教えました。結果、数日で新人たちは広く仕事を覚えサービスの質を維持することができ、社員の方からも助かったとのお声を頂きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】内々定の連絡をいただいた際に面接のフィードバックをもらえたが、研究内容の説明や志望動機・学生時代頑張ったことの説明の分かりやすさから地頭の良さが伝わってきたと言っていただいた。

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公開日:2019年6月24日

1次面接

総合職
20卒 | 茨城大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接はとても和やかに行われました。こちらの話を熱心に聞いてもらえて、やりたいことを話せたのが好印象でした。【あなたの研究内容を教えてください。】私は、○○○という量子力学的な性質をもつ強磁性金属化合物を研究しています。この物質の製品への応用として、エネルギー効率の良い次世代型太陽電池の作製が示唆されており、実現できれば地球のエネルギー問題を解決する一手となります。そして、この太陽電池は透明であることから自動車の窓ガラスへの応用も期待されます。このような、独特な性質を示す物理現象を持つ物質は珍しく、その理論を作りたいと考え、私は実験及び研究を始めました。 しかし、この金属は純度の高い大きな試料を作るのが難しく、注目されている電子状態を詳しく調べることが困難となっています。そこで、私は、○○に不純物を混ぜた物質を作製し、その不純物の割合で変わる電気抵抗率や熱伝導度、磁化などのマクロな物理学的性質の変化から、物質内部のミクロな電子状態を議論してきました。 このように、不純物をドーピングした金属化合物を作製し、その物理学的性質を測定、測定データを解析、解析データに物理学法則を適用し物質内部の電子相関を議論するといった流れを一気通貫して行っております。【あなたはその研究でなにを得ましたか。】 私は、常に疑問を持ちながら研究を進めることを徹底して行いました。そしてそれにより、従来の方法にとらわれない柔軟な発想を身に着けました。 私がこのように取り組んだ理由は、教科書や論文に多くの間違いがあることに気付いたからです。そのことから物事を決めつけずに、自分で考えながら研究を進めることを心掛けてきました。例えば、私の研究で重要な試料作製は従来の方法を改良しています。従来の方法では、原料を一度に混ぜて合成するものですが、私はRuのみを後から混ぜるという世界で誰もしていない方法を編み出しました。 このように考えを縛らず研究に取り組んだことで、柔軟な発想を手に入れました。これは、御社の仕事でも生かされると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に話せたことと、熱意をもって話せたことが好印象だったと思います。自分のやりたいことを明確に話すことが重要だと思います。

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公開日:2019年6月24日

最終面接

総合職
20卒 | 茨城大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次同様非常に和やかでした。ただし、やや緊張した場面もありこちらの人間性をうかがっている印象でした。【学生時代に熱心に取り組んだことは。】 私は所属していたサークルの組織作りに最も情熱を注いできました。 私のサークルは入会時3年目の新しい団体でした。そのため、合理的なサークルルールが少なく、それによりサークルメンバーが定着しない問題がありました。例えば、私の代は10人ほどいた同期が一年で半数未満になってしまい、他の学年でも同様の比率でした。危機感を覚えた私は、安定したルールを設定する組織作りを行いました。例えば、会費を前年度までの支出から予算を計算してから定めるようにしました。それにより、年間1万円だった会費を8千円に減らすことができました。これにより、サークルの脱会者が急速に減ったので、サークル組織の土台固めができたと感じております。【その過程で困難だったことは何。】 私がサークルの組織作りを行う上で困難だったことは、「ルールを変更することに対しメンバーの抵抗」があったことです。それは、慣れているルールを変更することによる不安から来るものでした。 そこで、まず私はメンバーで話し合う機会を設けることにしました。なぜなら、それぞれが抱えている想いや不安を共有し、みんなが納得するルールにすることが重要であると考えたからです。その結果、サークル掛け持ちや学部ごとの忙しさによる不安があることを知ることができました。そこで、それらの人々を含む全メンバーが快適に過ごせるルールを先に作ることにしました。例えば、なかなかサークルに来れない人のために、オンラインで情報共有が出来るようにしたり、サークル会費を年一括、二回(半期ごと)、十回(月ごと)と払いやすくしたりしました。 それにより、私の取り組みに協力してくれる人が増え、ルール作りを含むサークルの組織作りがスムーズに行えるようになりました。つまり話し合ったことで、私の想いとそれぞれのメンバーの想いをお互い共有することができ、サークルとして納得できる共通のビジョンを確立することが出来たと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので能力よりも人間性が重要知れていた印象だった。私は、内定先が決まった状態で受けたので一次よりやる気があるように見せられなかったのが落ちた原因だと思う。

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公開日:2019年6月24日

1次面接

事務系総合職
20卒 | 東京大学 | 男性   3次選考

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接は終始穏やかな雰囲気でした。アイスブレイクの雑談も長く、面接している間も楽しく過ごすことができました。【学生時代頑張ったことを教えてください。】私は、社会人として働くうえで、様々な人と協力していくことが必要だと思い、個別指導塾でのアルバイトで習熟度の低い生徒の指導を通じて、「人を理解し自立的な成長を促す力」を伸ばすことに注力しました。勉強への自信や熱意を失った生徒と信頼関係を構築し、個々に寄り添った指導をしました。具体的には、まず勉強以外の相談にも積極的に乗り、生徒と打ち解けました。加えて、生徒の苦手分野に合わせて教材を使い分けた指導を行うとともに、アンケートで生徒の要望を聞き、次回の授業を改善させました。上記の取り組みの積み重ねにより、定期テストの成績が次第に上がり、生徒に小さな成功体験を何度も積んでもらいました。その結果、次第に生徒は勉強への意欲や自信を取り戻してくれました。生徒が授業に積極的に参加するようになり、全員の志望校合格につながりました。【ホンダではどんなことがしたいですか?】私は、仕事を通じて、人や社会、地球環境に優しいスマートな未来を実現したいと思っています。昨今、高齢者の運転ミスによる交通事故の増加が社会問題化しています。私は、自動運転によるクルマの安全性の向上と、新たなモビリティ・サービスの提供により、この課題の解決に取り組みたいと思います。私は大学で学んだ法律の知識を活かし、事業提携における権利やデータの保護等の法的対応を通じて、上記の事業に携わりたいと思います。この事業の実現のためには、オープン・イノベーションで他社との協業やM&Aが増え、自社技術の権利確保や、安全品質上の責任分界点の明確化が必要となります。クルマのIoT化により収集・分析される「データ」の価値は高まり、同時に、運転履歴などは個人情報としての保護も重要となります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問数も多くかなり深掘りされたが、それぞれの質問に対してしっかりと説明することができた点が通過につながったと思います。

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公開日:2020年2月5日

1次面接

総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても温厚な人で、こちらが緊張したことを悟ってアイスブレイクもしてくださった。終始和やかな雰囲気だった。【学生時代にがんばったことについて教えてください】苦手だった英語の勉強法を全国の人に共有しました。大学入学時「3年以内にTOEIC300点から800点」という目標を設定しました。なぜなら高校時代のサッカー部の挫折から、誰もが認める強みを得るために、世界共通語である英語の資格を取得したいと思ったからです。自ら上記の高い目標を設定したことで、「モチベーションの維持」という過去の英語勉強に対する課題を克服し、1年間で650点を取得しました。また友人への勉強の教授を発端に、共有による新たなモチベーションが生まれました。さらに多くの人に価値を提供したいと思い、HPを立ち上げました。教科書作成、営業、アフターケアまでを全て一人で行い、日本中に散らばる老若男女8人にコンサルティングを行いました。課題として海外旅行や編入試験のためなど、顧客によってニーズの違いがありました。そこでまずはモチベーション維持が必要と考え、〇ヶ月以内に600点と個人目標を設定した上で、個人に合わせた勉強法を考え提案しました。結果的に4人が3ヵ月以内に600点を取得し、私は非常に大きな達成感とエネルギーを感じました。その後私も2年間で820点を取得し最終目標を達成しました。【そのなかでどのように工夫・意識しましたか?】2つあります。①モチベーションの維持です。顧客に「いかに苦手な英語を継続して勉強できるよう促すか」が課題でした。自分が英語に対する苦手意識を克服した際は、「3年以内にTOEIC300点から800点」という目標を自ら打ち立て、常に意識することで勉強の継続を可能としました。しかし、それを全くの赤の他人に促すことは、非常に困難でした。なぜならオンラインでのコンサルティングはface to faceの機会はなく、基本的にはメッセージでのやり取りで関係を構築しなければならなかったからです。「人の心を動かす、やる気にさせる」ことを対面で説得できないことにジレンマを抱えていました。②ニーズの違いです。高校生からサラリーマンまで、幅広い年齢の方たちには、全く異なる悩みや環境がありました。各々に合わせてカスタマイズした勉強法を提案する必要があり、そのためにまず彼らを深く理解することが不可欠でした。ただ生活水準の違いから時間の確保も難しく、ニーズの掘り出しから提案までに時間がかかることが問題でした。以上2つの要因から、現に初期の2人は途中で連絡が途絶え、彼らの目標を達成することができませんでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一回目の面接だったので、志望動機はまったく聞かれず、学生時代にがんばったことについてのみ深堀りされた。

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公開日:2017年12月5日

2次面接

総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】青山の本社で行ったこともあり、一回目よりも少しピリっとした雰囲気だった。面接官も2人に増え、より年配の方達だった。【あなたの夢はなんですか?】私には「グローバルな環境で新しいモノを生み出し、人々の人生を変えたい」という夢があります。コンサルティングによって自分自身で新しい価値を生み出し、英語の勉強法という価値で他人の人生を変えたことからこの想いを抱きました。モノづくりにおいて、文系ながらも営業や調達で間接的に自分が新しい製品を生み出し、世界の人々の暮らしをより豊かにしたいと考えています。私がモノづくりにこだわる理由として、チーム性が非常に重要である業界であることが挙げられます。貴社も含めた数ある日系メーカーの工場見学の経験から、モノを中心に全ての部署が一つのチームとなって連携している姿をこの目で見ました。15年間サッカーを続けた経験から、チームで働きたいと考える自分は、その一体感に胸が熱くなりました。そしてグローバルな環境で活躍する社会人になることも私にとって重要な夢の要素です。カナダでの留学経験から、異なる価値観のなかでこそ新しい発想が生まれることを知り、グローバルに働いてみたいと考えています。新しい発想や発見は、新たなアイデアやイノベーションを生み、自分自身も成長できると思うからです。【その夢をなぜホンダで成し遂げたいのですか?】昨夏、私は所属ゼミでの研修として、マレーシアの貴社の拠点であるHonda Malaysiaに工場見学をさせて頂きました。そこで、日本の従業員の方のお話で最も印象に残っているのは「工場の完全自動化はしない。なぜなら従業員の生活が懸かっているから」というものでした。従業員を想い、その結果、従業員もHondaを想う。これこそ、本田宗一郎が目指したものだと後に分かりました。私が好きな本田宗一郎の言葉に「石橋を叩かず渡れ」というものがあります。やってみなければ分からない、挑戦して突き進もうという意味ですが、経営者として、言うのは簡単ですが実行するのは難しい言葉です。しかし60社以上の企業の説明会の中でも、最も挑戦できる風土だと感じたのはHondaでした。私は本当に自分の好奇心旺盛な性格と、チームを重視する価値観が貴社とマッチすると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2回目はより志望動機をしっかり聞かれた。特にやりたいことを突っ込んで聞かれた印象があり、見極められている気がした。

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公開日:2017年12月5日

最終面接

総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事課長【面接の雰囲気】定年間際の本当に経験豊富な社員さん2人だとすぐに見てわかった。最も力を入れていると判断したため、全力で臨んだ。【なんでトヨタ日産じゃないの?】私はトヨタ、日産、マツダ、スバル、そしてホンダの5社すべてを受けようと最初は思いましたが、結果的にマツダ、スバル、ホンダのみしか出していません。なぜなら、自分の個性は「挑戦」だと思っていて、それが合うと思ったのがこの3社であり、そしてホンダが最もマッチすると思い第一志望としてこの場に来させて頂いてます。私はそもそも自動車会社で最終的には商品企画として自分が新たな自動車を生み出したいという夢があります。それを実現するに当たって、やはり自分が共感するコンセプトを持つ企業でないと、長くは続かないし面白くないと思っております。トヨタと日産を外した理由として、トヨタはOB訪問により学歴や効率化を厳守しすぎていると感じたこと、日産は外資ならではの殺伐とした雰囲気をこれもOB訪問で感じたため自分には合わないと判断しました。【学生時代に頑張ったことから学んだことを教えてくれる?】2つ学びました。一つは目標を常に立て何事にも挑戦すれば、必ず成長できることです。苦手だった英語の勉強と、全くパソコンに詳しくなかった自分がHPを立ち上げてコンサルティングに挑戦したことで、能力面・精神面ともに成長できました。愚直に目標向かって挑戦することは、結果に関わらず必ず成長を生んでくれました。2つ目は、人間関係では信頼があって初めて想いが伝わり、変化が生まれることです。コンサルティングでは、会ったことのない人との人間関係を構築をするなかで、信頼を土台として勉強することが成功の鍵でした。そしてその信頼を築くためには、まず自分からさらけ出す勇気と、相手を気づかう思いやりが必要でした。信頼を築いていると、お互いの想いや考えが相手に響き、結果的に良い提案を行うことができました。以上の2つは、非常に当たり前なものではありますが、仕事でも絶対に必要なスキルやマインドだと確信しています。決して不慣れな仕事でも、あらゆるチャンスに臆せず挑戦することで自らが成長し、結果的に企業と自分の目標達成に繋げたいです。またビジネスは必ずチームであるため、社内外問わず信頼ある人間関係の構築に活かしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最後というだけあって、ありのままの自分をぶつけ知ってもらうことを強く意識したこと。気持ちで勝負したが評価されたと思う。

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公開日:2017年12月5日

最終面接

技術系総合職(4輪)
18卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系社員【面接の雰囲気】アイスブレイクでは趣味の話や車の話などをして緊張をほぐしてくれました。また、面接というよりは自分の夢を聞いてくれる場の様な雰囲気でした。【学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。】私は○○部での活動に情熱を注ぎました。大学では1年に2回の団体戦と個人戦に向けて、週に3日以上の練習に加え自主練習や市民大会への出場などを行い常に目的を持った練習を意識して取り組みました。個人戦では、県ベスト4を目標として練習をしていました。その中で、自主練習ではなるべく実力が上の人と試合をするようにし、先輩や同期部員などからも自分のプレーに対する客観的な視点からのアドバイスを積極的にもらうようにしていました。さらに、自分のプレーを動画撮影したり、プレースタイルに合わせた筋力トレーニングを行ったりするなど主体的に技術の向上を目指しました。大会では目標を達成できませんでしたが、県ベスト8の成績を残すことができ部活を悔いなくやりきることができました。チームに対しては部長と後輩部員との仲介役を意識して部長のサポートをすることや合宿に向けた計画、備品の準備などを幹事として行いチームのマネジメント面で貢献することができたと自負しています。【夢の実現の場としhondaを選択する理由を教えてください。】技術者一人一人の考えや夢を尊重してくれると考えたため御社を志望しました。車に限らずモビリティを通じて新しい喜びや感動を与えている貴社でなら人々に喜ばれるものづくりができると考えています。私は、昨年企業との共同研究を行い、開発の最前線で働く社員の方と接しました。その中で私の研究成果に妥協せずよりエネルギー効率の高いシステムを目指し続ける姿勢に触れ、上を目指す姿勢にエンジニアとしての魅力を感じました。また、試行錯誤を繰り返し装置が完成した時の喜びを通して非常にやりがいを感じました。御社の社員の方のお話を伺う中で、自分が目指すものに妥協せずあらゆる手を尽くす姿勢を見て、私の夢であるたくさんの人々に楽しんでもらえる車づくりが実現できると考えました。さらに、それを達成するための技術がある御社だからこそ、一人一人の夢を達成できる場であると考え志望致しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】夢を持って仕事ができるかを主に観ていたと思います。この会社では個性の強い社員が非常に多いイメージでしたので、そのような夢をもって働けるかが評価のポイントだったと思います。

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公開日:2017年12月12日

1次面接

技術職
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事・技術【面接の雰囲気】緊張がほぐれるように雑談を交えてくれた。和やかな印象だった。論理的な受け答えよりも、学生の中身を見ているようだった。【立場が上の意見をどうとらえる、そのまま受け入れるのか疑問に思ったのか】私の研究では、指導教官の先生がいます。その先生は何十年もその分野について考えてきているプロフェッショナルであり、確かに言っていることに間違えはないと思います。なので、基本的には先生の言うことは受け入れています。しかしながら、それでは新しいことは生まれないと思います。そこで疑問に持つことで、その疑問が正しくなかったとしてもそれに気づけたことで自分自身も成長しますし、もしその疑問が良い疑問であれば、独創性や新規のものが生まれると思います。私は、すべてを受け入れたり、すべてを疑ったりという極端なことはしませんが、ある意味自己中心的に自分の中で考えをまとめて、筋が通るようにしておきたいと常々思っています。【全体じゃなく小さなことの設計でも大丈夫か】確かに、ドアやハンドルといった小さな部品の設計よりも、車体全体を見るような大きな設計がやりたいです。しかし、人事の方に配属してもらった以上全力で取り組みたいと思います。また、その仕事を実際にやってみてその中での面白さというのは、必ずあるはずなので、どんなにつまらないと感じる仕事であったとしても、その面白さを見出してみたいと思います。また、その仕事のモチベーションとして完成車メーカーならではのものがあると思います。完成車メーカーの醍醐味は、自分のかかわった製品が市場に出て走っているのを見ることにあると思います。従って、そのモチベーションがあるので、私はどんな仕事でもやり遂げていく自信があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自主性が評価されたと思う。ホンダで必要な能力であり、それをしっかりアピールすることができたと思っています。

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公開日:2017年12月7日

最終面接

技術職
18卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、技術2人【面接の雰囲気】最終面接だからと言って、握手で終わるものではなく、しっかりと選考されているようだった。少し緊張感があった。【学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容】サークルの参加者を増やすためにまずはいろいろな手段を自分で考えて実践しました。練習のメニューをこうしたら面白くなってメンバーが来たくなるのではないだろうか、練習のときの声出しを大きくしたら練習に活気があるように見えるのではないだろうか、というようなことです。しかしながらそれでは明確に参加者が増えたとは感じられませんでした。自分だけでは、解決できないと考えて先輩に相談するようになりました。それだけではなく、どうしたらいいのかと同期で会議を開き、意見を出しあうということもありました。そうしていく中で効果があると気づいたことは、練習に来た人全員に話しかけるということでした。当たり前のことかもしれませんが、コミュニケーションをとることでよりメンバーは次の練習に来やすくなり、自分自身も練習を仕切るのがより楽しみになりました。最終的には私の最後の練習仕切りには50人近くの人が集まってくれました。このことは1年間キャプテンをやってよかったと感じられる出来事でした。【ホンダに入ってどんな仕事をしたいか。】私の夢は消費者がタブレットなどを使って自動車を自分で設計できるような仕組みを開発することです。性能が良いのにデザインが少し悪いから売れなかったり、逆にデザインは良いのに性能が悪くて売れなかったりするようなことはよくあることだと思います。あと少しだけ違えば、大ヒットするのにというのは自動車設計をしていて、とてももったいないことだと思います。また、設計初期から製品が市場に出るまでにタイムラグがあるので、ニーズに合う製品ではないということも仕方のないことだと思います。そこで、私は安全基準を満たしつつも、消費者が好きなように設計できて、すぐに製品が出来上がるような仕組みが、世の中で当たり前になればいいと感じました。このような仕組みができれば、今までの発想に捉われない、面白い車が増えると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンに参加してホンダについてよく知っていたことが強みになり、入社後のことをよく考えていたことが評価された。

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公開日:2017年12月7日

最終面接

技術職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雰囲気は和やかですが、徐々に厳しい質問や想定外の質問がきて、途中から圧迫面接になってくる。こちらが何を考えて答えているかを見られていた【学生生活において、もっとも力を入れて取り組んだ学問・研究テーマはなんですか。】未来の新エネルギーとして注目されている核融合発電の基礎研究を行っており、プラズマ実験装置ヘリオトロンJを用いた実験を行っています。この核融合発電が可能になれば、数グラムの燃料で一人当たりの年間電気使用量の発電ができ、エネルギー問題解決の一助にすることが出来ます。私が今利用している実験装置は、磁場に巻き付くプラズマの習性を利用し、装置内に磁場を形成させ、プラズマを長時間閉じ込めます。そして現在、核融合を起こすための燃料供給方法として燃料気体注入法が用いられています。しかし燃料気体注入法では炉心まで燃料が供給できないなどの問題がありました。そこで私の研究では燃料気体である水素を凍らせることにより固体水素氷片(ペレット)にし、高速で実験装置に打ち込む実験を行っています。現時点では0.8mmサイズのペレットを実際に実験装置に打ち込み顕著な密度上昇が見られたが、今後はペレットのサイズを変更し、どのサイズが最適か測定するため、CADを用いて装置を改良することや射出速度を調整していき実験装置に最適な条件を追求し、将来実現される核融合炉での燃料供給法の改善に繋げて行くことを目指しています。共同研究者と上手くコミュニケーションをとり、どのように実験を行うか等の計画管理能力や短い時間である程度の結果を出せる問題解決能力、プレゼンテーション能力を得ました。私の共同研究者は外部の研究所の准教授でいつも私がいる研究室にいません。また私は学部生時代と研究内容が異なるため、現在も英語論文を読むなどをしてこの分野に関して勉強をしている途中です。そのためまだまだ至らない部分が多く、実験をする際はどう実験を行うか、どのようなデータを取り、どのように解析したら良いのか等を綿密に話し合うことで実験を円滑に進めました。実験を終えた後は実験結果をその日中に報告する必要があるため、素早くまとめ報告しています。実験の詳細な結果は後日Skypeにて報告するので、わかりやすく報告するためのプレゼンテーション資料を作成しました。この結果、計画管理能力、問題解決能力、プレゼンテーション能力を養うことが出来ました。社会に出ても、限られた時間内でどのように仕事をし、それに対していかに早く結果を出し他人に分かりやすく報告する能力は必要であると考えられます。私はこれらの経験を活かし、仕事を円滑に進めたいと思います。【学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容】私は5年間ベネッセ進研模試の物理採点リーダーとして、チームで効率よく業務を進めることに情熱を注ぎ取り組みました。社会に出てからも1人で仕事を進めることはあまり無いと思い、グループの中で仕事をし、目標達成に向けて周囲の人を引っ張りながら業務を進める経験が今後も活かせると考えたからです。チームで効率よく業務を進めるには自分が周りにどれだけ信頼されているかとチーム一人一人をどれだけよく理解し相手の良さを引き出すことが重要になってきます。主にこれらを念頭に置き、これまで全体をまとめてきました。例えば休憩時間は会話をしたり、昼食を一緒に食べに行ったりなど、主にコミュニケーションをよく取り、一人一人の性格や良さを分析した結果、周りから仕事やプライベートに対しても尋ねてくれるようになり、社員さんにも「○○君はよく周りを見ている」と言っていただき、今では理科全体をまとめるようになりました。リーダーとして周囲の人を引っ張っていく難しさです。私がリーダーになってから1年半が過ぎた頃でした。私がリーダー業務についてほぼ覚えて、主体になって物理を引っ張っていく立場になった時、当初は周りに仕事を投げても中々やってくれなかったり、自分が思ったように動いてくれなかったりなど結局自分でやった方が早いと思い、チームで業務をやっているにもかかわらず私一人がリーダー業務を行っていました。その結果私一人が連続勤務をし、私一人がとてもしんどい思いをしました。しかしそれではチームでやっている意味も、自分がリーダーの立場に立っている意味も無いと思い、どうすれば周りの皆が素早く動いてくれるかを考えました。おそらくそこにはコミュニケーションを取り、信頼関係を築くだけでは実現できない何かがあると思いました。この時初めて周りを引っ張るということがこんなにも難しいことだということに気が付きました。私は困難を乗り越えるために言葉の伝え方を変えました。私は今まで「何を」「どうやるか」を述べて相手に行動を期待していました。確かにそれは大量の情報を伝える際には、とても良い方法です。しかしそれが直ぐに行動に繋がらないことに気付きました。私がリーダーになって間もない頃、先輩リーダーにある業務を任され、そのやり方も教わったのですが、自分が今行っている作業が一段落ついてからやろうと思っていました。しかし先輩は直ぐにしてほしかったらしく、結局その業務は先輩がすることになってしまいました。この経験を何度かした経験から、私は「何を」「どうやるか」を述べるだけでは相手は直ぐに動いてくれないことに気付きました。そこで私は「何を」「どうやる」と伝えるのではなく、「なぜ」「どうやるか」そして「何を」の順に説明するようしました。なぜなら、私が先輩から業務を任された時、いつも「なぜ」を知らず、先輩に迷惑をかけていたからです。この経験から私が後輩や他のリーダーに業務を任せる時は、「なぜ」「どうやって」「何を」を伝えるようにしました。その結果、皆がスムーズに動いてくれるようになり、チームとして動くことが出来ました。この経験から私はリーダーとして周りを引っ張るには、チームの中で信頼がありチーム一人一人をどれだけよく理解し相手の良さを引き出すか、そして周りに業務を任せる時は「何を」「どうやるか」ではなく、「なぜ」「どうやるか」「何を」の順に頼めば皆がスムーズに動いてくれることを学びました。前者については、チームで働く上で基本的なことであり必ず必要であると思っています。なぜなら、仕事をする上で一人だけで仕事を全てやるということはないからです。部分的には一人でやることもあると考えられますが、チームでやる以上、そこには色々な意見や考えを持つ人がおり、その中でどうコミュニケーションを取っていき、周りと信頼関係を築くことが大切だと思います。後者については、やはり人に何かを頼む上では「なぜ」という目的を話すことが何をするにしても大切なことだと思うので仕事をする上でも常に意識していきたいと考えています。アルバイトでの経験は、チームで動くことを知らなかった自分にはとてもいい社会経験となり、今後の将来を考えると自分のいい糧となったと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ほぼ最終であるため、色々厳しい質問や予想外の質問が来て、あせってしまい、目が泳いだり、そわそわしたりして面接官の質問にしっかり答えることが出来なかった

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公開日:2017年12月12日

1次面接

17卒 | 長崎大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】自分の研究を発表するときには、「その研究はすごいね」と言ってくれたり、また頷いてくださっていて非常に話しやすかった。【あなたが仕事を通じて、成し遂げたいことはなんですか。その根底にある想いや理由とあわせて教えてください。】私は、自動車を運転する楽しさを世界の様々な人々に届けたいと思っています。現在、自動車は移動手段としてだけでなく、趣味の一つとして何台も自動車を買う人もいれば、仕事に必要な乗り物であることや、運転することが好きな人など、様々な目的で自動車に乗っている人がいます。私はそのような人たちの生活を奪わず、これからも楽しさを届けるためにも、その過程として自動車による交通事故ゼロの世界にしたいという思いが強くあります。その理由として、私は小学生の時に、車を運転して旅行に行くことが好きだった祖父と車で色々な所に行きました。しかし私が中学生の頃、祖父が事故を起こし、それが原因でクルマの運転をしなくなりました。このようにある事故がきっかけで、運転がしたくても運転ができなくなった祖父のような人は高齢者に限らず、全ての人にありうることだと思います。このようなことをなくすためにも交通事故ゼロの世界を実現することで、様々な人に運転する楽しさ知ってほしいという思いがあります。注意したのは自分の思っていることを分かりやすく話していくことと、自分の経験談を含めて話したことです。【(先程の質問の後に)その実現にむけて、どのようにアプローチしますか。】交通事故ゼロの世界の実現には、現在開発がされている車の運転自動化が必要だと考えています。しかし、完全に運転を自動化すると、本来の運転する楽しさを失うため、運転補助という形で私は取り組んでいきたいと考えています。具体的には、人や標識、信号などを認識する画像認識の技術や、アクセルやブレーキ、ハンドルなどを制御する制御技術といった分野に携わり、安全技術をこれからさらに向上させていきたいと思います。現在、私が研究で安全に貢献できるようなロボットを開発しているように、これからは自動車の安全に貢献できるような技術を開発したいと考えています。またこのような安全技術を四輪車で確立した後は、二輪車にも取り入れていきたいと考えています。私は、自動化というものは便利だと思われる反面、100%に近い信頼性が求められる技術だと考えます。そのため人の命を支えるものを作るという気持ちを常に心に留めながら仕事に取り組みます。また仕事をする中では、様々な苦境があると思いますが、強い意志を持って自ら考え行動することで乗り越えていきます。注意した点は、企業研究で勉強したことを含めながら、自分のやりたいことについてどのように取り組んでいくかということを分かりやすく話そうと心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に聞かれたことは研究内容と志望理由の2つです。研究内容については今している研究を何のためにしているのか、なんでその研究をしないといけないのか、その研究が終わるとどんな利点があるのか、どのようにその研究に取り組んでいるかなど深く深く聞かれた。志望理由については何で本田でないといけないのか、他のメーカーでもいいのではないかということを聞かれるので、しっかり答えられることが大切だと思います。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 長崎大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接を始める前に地元について教えてくださいと言われ、地元の有名な場所や食べ物についてお話をして、緊張を解してくださった。【学生生活において、もっとも力を入れて取り組んだ学問・研究テーマはなんですか。また、その内容について具体的に教えてください。】私は「観測用飛行ロボットの開発・研究」というテーマで研究を行っています。日本では既存の社会インフラの老朽化で自然災害の被害を拡大することが懸念されています。現在、高額の費用をかけて人が危険を伴いながら点検をしており、安全・確実・迅速・低コストである点検手段が必要とされています。そこで小型無人飛行体を用いて社会インフラ設備の画像取得を行い、劣化状況が判断できるシステムの開発を目的としました。研究内容として、CADを使って飛行ロボット全体の設計を行います。設計を行った後は、強度解析で強度を確かめます。部品は、アルミ部品とCADで設計し3Dプリンターで造型した部品を用います。そして機体の総重量を推定し、重量に合わせたモーター、プロペラを計算で選定します。製作するときは主にボルト止めで部品同士を組み合わせていきます。カメラやバッテリーの位置は機体全体のバランスを考えながら決めます。機体が仮完成すると次にモーターの制御や搭載するGPSやジャイロセンサー等の設定を行い、飛行中のバランスや動作を確かめます。実験では、飛行ロボットを手動もしくは自動で飛ばし、社会インフラ設備の撮影を行います。そしてプログラミング言語で画像処理を行い、傷を検知して劣化状況を把握します。注意した点は、簡潔に分かりやすく人事の人でも分かるように話すことを心がけました。【研究テーマにどのように取り組み、何を得ましたか。】主体的に動く力と苦境に立たされても失敗を活かし乗り越える力を得ることができました。この研究では機体の設計から製作、そしてモーターの制御やセンサー、画像処理といった分野まで幅広く学習する必要がありました。まず飛行体などの基礎知識を学ぶ必要があったため、それらに関する本を読み、展示会や学会にも積極的に参加して知識を深めました。また社会インフラを点検している土木関連の企業や飛行体を開発している専門家、他大学の教授の方からも知識を学びたいと考え、連絡を取り実際に伺い意見交換をしました。そして1年かけて機体が完成しました。しかし飛行中に誤作動が起こり、墜落して壊れることが何度もありました。その時は、なぜ誤作動が起きたのかについて考え解決していくことで、困難を乗り越えてきました。このように私は、自ら大学外の人と関わりを持ち、失敗を活かし解決した経験から、主体的に動く力と失敗を活かし乗り越える力を得ることができました。注意した点はこの質問が実際に仕事をするとなった時にどのように仕事に取り組むのかということを見られている質問だと感じたため、仕事で生かすことのできるような取り組み方について話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接も1次面接と同様に研究内容と志望動機については深く質問された。しかし1次面接と同じようなことを質問されたため、同じようなことを答えると良いと思った。逆に1次面接のときと違う答えをするとつっこまれた質問をされるのではないかと思う。そして志望動機を話すときは、自分の思いを面接官にぶつけるような思いで面接を受けると、面接官の方もそれを感じてくれると思う。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 宇都宮大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始笑顔で雰囲気も穏やかであったためリラックスできた。深堀はされるが否定はされずに意見を受け入れてくれた。【研究にどう取り組み何を得たか】取捨選択を意識し、効率よく研究を進める能力を得ました。研究室への配属当初は、全てを理解することが重要であると考え、研究テーマの知識を深めるために専門書を全部理解すること、実験において事細やかにデータを取得し、それを解釈することに時間を割いていました。しかし、このままでは勉強だけで学校生活が終わってしまうと考え、一定期間ごとに目標を設定し、その目標としている性能にいかに早く近づけるかということを意識するようにしました。たとえば、文献には様々な運動方程式やその導出過程が細かく記載されていますが、全てを一から理解するのではなく、既に確立されている式をどのようにシミュレーション上に落とし込むかを考えたり、不具合が生じれば最小限の分析データから改善に必要な策を見抜き、それを駆使して更なる性能向上を図ったりしました。その結果、最小限の工数で結果を出すという力がついたと思います。【学生時代に注力したことは何ですか】アルバイトとして飲食店のキッチン業務に情熱を注いで取り組みました。人の喜ぶ顔が好きで、アルバイトながらもお客様を笑顔にしたいという想いがあったからです。キッチンの中で私はリーダーの役割を果たし、スタッフの皆とこれまでたくさんのお客様に、料理を提供する「はやさ」と、料理の「きれいさ」という価値を提供してきました。約4年間勤続し、現在はこれまで学んできた事を活かしながら研修生の指導にも注力しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ホンダで成し遂げたいことにたいして、今まで何をしてきたか、どう貢献できるかは重要視している。そしてホンダでなければ夢をかなえられない理由が明確でないと落とされてしまう印象を受けた。少しでも軸がぶれているとそこに対しての突込みがあるのでこれまでに自分がしてきたことを詳細にまとめておくことをおすすめする。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 東京電機大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/若手の技術者【面接の雰囲気】自分が提出したESの写しが面接官の手元にあって、それぞれマーカーが引いてあり、面接官の方が事前に学生に聞きたいことを考えてあったという印象でした。そして面接官から質問されて自分が話し始めると興味深そうに熱心に聞いて下さり、学生の特性・良いところを探してくれている感じがして印象が良かったです。【どうしてウチを志望したの?】夢の実現に全力で取り組んでいるからです。夢をを実現するには、誰もやったことのないことであっても、諦めずに挑戦し続ける熱いパッションと、必ず実現するというパワーが必要です。だから私は、夢の実現に全力で取り組んでいるホンダでなら、フォーミュラSAEで培ったパッションとパワーを活かせると考えたため、志望しました。注意したのは、根拠立てて、ロジカルに話すということです。中途半端な志望動機だと面接中に否定されてしまいます。【学生時代に直面した困難な経験と、それを乗り越えるために工夫した点は?】学生フォーミュラSAEで世界一位を目指し、毎日活動していたことを面接官に話した。面接の間はほとんどその話で、エピソードを話す中でチームにおいての自分の立ち回り方や困難にぶつかったときの乗り越え方、ストレスの発散法などを話しました。注意した点は、面接はプレゼンテーションではなく面接官とのコミュニケーションだということです。一方的に自分の特性や利点を話すのではなく、相手が何を知りたいのか、どうしたら自分を理解してくれるかを考えながら話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望業界やこの企業への志望動機はやはりかなり評価していると思った。しかし、第一志望ということは面接の中で一度も発していないので、多めに採用して、内定辞退のことも考えていたのだと思う。また、それ以上に学生時代頑張ったことや自己PRを詳しく聞いてきた。おそらく第一志望ではなくても、最低限この企業の求める人材であれば採用するというスタンスだったように思う。その点、自己分析をしっかりし、ある程度面接に慣れてきており、問題なく質問に回答することができたので、評価に値したのだと思う。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 東京電機大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術者【面接の雰囲気】ESに沿って質問されるのはこの会社では普通のことらしいです。事前に面接官が学生のESを読んでいて気になることを面接で聞いてきます。【どの車種が好きですか?】s660が好きです。2シーターや車高が低いなどの難点はありますが、オープンカーでスポーツカーであることが良い。さらに軽自動車なので都会の駐車場にも停めやすいので便利だと思っています。等を話しました。面接官に質問されることをあらかじめ予想してwordなどに掘り下げて書く練習をしておきました。当然ながら、ただ好きな車を伝えるだけではなくどういう点が好きなのかなど、自分の今までのエピソードと関連付けるように意識しました。【君は生産技術と研究・開発どっちがやりたい?】「研究開発に携わりたいです。私は御社で『Honda SENSING』の研究開発を通じて、人を笑顔にしたいと考えているからです。人を笑顔にするためにはドライバーが運転していても、同乗者が安心できる必要があると考えます。同乗者が安心できるためには恐怖心・心配があってはいけません。その恐怖心・心配は安全運転支援システムによって取り除くことができます。なので私は研究開発の部署に所属して交通事故を起こさない、人を笑顔にできるクルマを開発したいです。」と話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ではそれまでよりも入社の意志や覚悟があるかについて知ろうとしていた気がした。なので志望動機はここが第一志望であることを強調した。また最終面接ではそれまでにないような自分の性格や人間を見るような質問があり、会社とマッチしているかを見ているようでもあった。総合的にみて、入社意欲の高さをアピールすることが大事だと感じた。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 和歌山大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】本田特有のうちでないといけない理由、自動車でないといけない理由は、等の質問を深く問われました。しかししっかりと答えることができれば和やかな雰囲気になります。【本田でないといけない理由はなんですか。】インターンで職場の環境を知り、クルマ作りに真摯な方が多いことを確認できたこと、そのような環境でぜひ新しいものを生み出したいこと、様々なことを一か所で研究している故に新しいことを生み出す環境である、この3点について話しました。自動車メーカーは他にもありますが、HONDA特有の考え方や環境を理解したうえでいかにそれが大切かを伝えました。この会社は国内では2位でトヨタ自動車に販売台数では負けますが、それでもHONDAを選ぶ理由が大切でした。【学生時代に頑張ったことはなんですか。】ソーラーカーレース鈴鹿優勝に向けてのチーム、マシン創りに対して最も情熱を注いで取り組みました。所属チームは設立以来結果を残せずにいました。そんなチームを優勝に導きたい、団体のレベルを上げたいという想いからリーダーとして活動しました。レースに勝つために、1.タスク、スケジュール管理2.ソーラーカーレース鈴鹿参戦の為の資金確保3.チームの知識、経験値不足を課題としました。解決する為に1.部門制を導入。機電、外装、渉外の3部門を設置し各部門にリーダーを立て、チーム毎にタスク管理を依頼。個々人のタスクを明確化すると共に毎週のミーティングにて進捗確認を行い、スケジュール管理を行いました。2.渉外部門を設置し、広報活動とスポンサー確保を行いました。広告協賛を確保する為、テレビ出演、ラジオ出演、新聞掲載に成功。講演会へ協賛のお願いにも出向きました。結果広告協賛約160万円の資金確保に成功しました。3.3チームの強豪チームとの連携開始。技術協力を受けました。結果として1.レース優勝に向けてのプロジェクト体制変革2.レース過去最高順位の37台中7位入賞、3.約160万円の外部資金確保4.レース常勝チームとの連携締結に成功しました、という節の回答をしました。自身の役割と努力内容、そして結果までを簡潔に述べることが大切でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】HONDAでなければいけない理由というのを深くきいてきます。インターンで感じましたが、HONDA愛の強い方が多い会社であること、意見をはっきりという方が多いことを含め、しっかりと自分の意見を発表できる方を求めているのではないでしょうか。また途中で馬券買うときどの馬選ぶ?と聞かれたりしました。その場での対応も大切です。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 和歌山大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】3名の面接官の内訳は人事、二輪、生技の方でした。それぞれの方の分野からの質問が飛んでくるような面接でした。【ホンダでなしえたいことはありますか、またそれはなぜホンダでしかできないのですか。】私は世界の人々に、日本の製品は優れているということ、驚きを与える車を提供することを仕事を通じて達成したいと考えております。これはマレーシア、オーストラリアにて、日本の製品、特に自動車に関して非常に評価が高かったことを知り、日本人として誇りに思い、またこれからも評価され続けられるようにしたいという思いからです。御社では多方面の研究を一か所の研究所にて行っておられること、御社のR部署でのインターンにて常に新しいことを探し求めて挑戦している環境があることを知り、御社で働くことを通じて私の夢を叶えたい、そう思います。注意した点は夢を語ることです。HONDAさんは夢を語ることが多いので、そのようなキャラクターが気に入られると考えたからです。【今具体的になにか製品等考えていますか?】はい、私は御社の発動機と自動車を組み合わせたレンジエクステンダー機構を持つ車の開発を行いたいです。近年のSEV、ZEV法等の法規制において優位性を持つシステムであること、高いエネルギー効率を見込めること、そして電気の力で走る自動車も速いんだということを伝えたいという思いより、レンジエクステンダーシステムに至りました。またAI機能を搭載した友人のような車づくりにも参加したいです。注意した点は具体的であること、その理由をしっかりとしたものにすること、まだ見たことのない製品にすること、以上3点に注意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】夢を語れるか、強い芯をもっているか、の二つを最終では見られていたように感じます。いくつか発言した際にも、なぜ?本当に?等どんどん深く掘られていきます。その際に理由を添えて答えられるようになることが大切であったように感じています。あとはやりたいことをアピールして、面接官を納得させられるようにしておくと評価は上がると思います。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 長岡技術科学大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】30代の社員【面接の雰囲気】手元のASにはマーカーが引かれ、赤ペンでコメントが書かれているのが見えました.基本的な質問内容はASからです.A4数枚あるのでほぼ全てここから広げられる話です.自分の場合1次面接の雰囲気は冷たく反応が薄い感じです。圧迫ではないですが堅く、厳しい質問をたまに投げられ、それを返していった印象です。【学生時代に直面した困難な経験をおしえてください】私はプレゼンスの低かった二輪部の運営を見直し、学校との折衝を重ね、資金面で1.7倍、環境面で部室の拡大を行うなどの実績を挙げました。大学編入時から所属している二輪部では創立年数が浅いことから活動実績、規模に見合った部費や部室などの活動環境が追いつかない問題がありました。レース活動の性質上、車両、トランポ、エントリー費など個人負担が大きく部員がアルバイトをしながら工夫して活動している状態でした。私は原因として活動部員の増減が激しく、組織として部が機能していないことが問題だと考えました。運営を役員だけに任せ、負担を強いてきたために結果的に学校側へ提出する報告書類の質の低下、予算案の弱さが問題を引き起こしていました。そこで予算を使用する部員全員に仕事を分担し、各書類の作成を行う人、部室の風紀管理、など役員の仕事の補助を義務付けました。また、部費のほとんどが大会参加費に使用されるので、新たな試みとして部内で部室使用費を徴収し部の備品購入を行いました。不用品や部の卒業生が残していったバイクを現金化し、未経験の新入部員が参加しやすいように部車やトランポの購入を行いました。部の活発化に貢献し、一人では困難な運営もみんなの少しの努力で簡単に良い結果が得られるという経験になりました。【Hondaで成し遂げたい事について教えてください】私はバイク離れが進む若年層の新規開拓を行い、数十年先、海外のようにバイクが文化的に成熟できるような土壌を作りたいと考えています。単なる移動手段としてのバイクではなく、私が夢中になった様に新規のお客様に「楽しい」を訴求していきたいです。若年層の新規顧客にとってバイクのイニシャルコストの高さは購入意欲を削ぐため、市場の活発化のためには低価格帯バイクの重要性が増すと思われます。そこで日本でも手が届きやすい価格で市場に提供することができるバイクとして,ホンダが新興国で展開する小排気量コミューターが鍵となると考えています。ここ数年でアジア、日本同時展開の車両が増えてきており,多くのライダーと「楽しい」を共有するという私の夢を実現する絶好の機会だと感じています。世界一のホンダだからこそ,車体それぞれにキャラクターが異なるバイクを多く展開できます。お客様それぞれのとっておきの1台は違いますが、ホンダのエンジニアとして働くことでより多くの人を夢中にさせる1台を世に生み出すチャンスがあると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESの内容からさらに深堀りしたい事を各面接官が用意しており、そこから広げる会話の中で本当に本人がどう考えて行動したのか、書面だけの内容ではなく、どのような経験をしてきたのかを見られていたような気がします。 どこかの本に書いてあるような内容の薄いものならばこの面接でほぼ見抜けると思います。 わざと意地悪な質問をしてきてもそういった質問をしてどう答えてくるかを見られていた気がします。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 長岡技術科学大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】入ってすぐに緊張してる?背伸びしてみて、などフランクな雰囲気で面接が始まりました。一次ではどんなだったかなど雑談をしてからASに沿った掘り下げが行われました。質問内容については1次と同様ですが雰囲気は明るかったです。【入社したら希望する職種を教えてください】車体Grに所属したいと考えています。OB社員の方に,評価Grから設計Grへの試作機評価テストのフィードバックがアナログな面が多く設計に反映しづらいという問題を聞き,改善できるのではないかと思いました。評価Grの感性による評価と各部の動き,例えば、直進安定性、旋回時の切れ込みなどのバイク挙動が感性に及ぼす影響をデータ化し,収集・解析することでより具体的に設計へ生かしていける事が出来、A00を明確に体現できる開発、開発スピードの向上が両立できるのではないかと考えています【ASに書いてあるように何故ホンダじゃなければいけないのか教えてください。】私はNSR250を買い、バイクの魅力を知りました。色々な所に行き、多くの友人と出会いました。不思議なことにバイクを通じて自分の親世代の方たちに可愛がっていただける事が多々あり、大人の方達はバイクの遊び方の懐が深いのが印象的でした。そういったコミュニティを通してバイクの楽しみ方を教えてもらい、たくさんのバイクに乗り、様々な経験をする事が出来ました。自分にきっかけを作ってくれたのがホンダだったからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問内容は1次とほぼ変わらなかった。これは面接官が選考を進むごとに役員などに上がっていくのではなく技術者の方だったからだと思います。二次で見られていたのはより心情的なところで、どれだけ会社の思いを熱く語りきれるか?だったのではないかと思います。私は逆質問でも臆する事なくきわどい質問をして議論していきましたし、いまのここがどうダメで変えたいんだというように面接官に話しました。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 一橋大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の人事【面接の雰囲気】何を答えても、「ふーん」としか言われずにあまり自分に興味が無いような感じを常に出していた。また、志望動機について「別にうちじゃなくていいよね」と言われて、他社との違いを述べさせられ続けた。【学生時代に注力した事を教えてください。】体育会洋弓部の活動に最も情熱を注ぎました。私は大学に入り、新たな事に挑戦したいと考え、それまで運動経験が無かったので、体育会洋弓部に入部しました。最初は体力もなく中々上達せず、同期との実力差も大きくなりました。負けず嫌いな私はとても悔しく、絶対に追い抜いてやるという強い気持ちを持ち、部内一の練習量を誇る様になりました。しかし、結果はすぐに出ず、試合にも出られず苦しい状況が続きましたが、強い気持ちで諦めずにその努力を継続しました。3年生になると、漸く実力がつき、チームのエースとして活躍すると共に全国大会の最終選考まで残る事も出来ました。私自身の実力がついてくると、次第に周りの事が見えてくるようになり、他の部員も頑張っている事を知り、個人としてではなくチームとして成果を上げたいと考えるようになり、次第にチームでの自分の役割を考え行動するようになりました。【学生時代注力した活動の中でどんな困難がありましたか。】学年間の意見の違いによりチーム一丸となれず、本来の実力が発揮できなかった事です。昨年のチームは学年間での考え方の違いが大きく、私達の代は努力をしているのに結果が出ない人が多い一方、上級生は才能があり努力をしなくても結果が出る人が多かったです。その状況で努力しても結果が出ない人に対して上級生は努力が足りないと指導してしまった為に、その言葉には説得力が無く私達の代は反発しました。その為、部に対する不満が大きくなり、やる気を失う人が多くいました。私は、その時同期と比べて結果が出ていたので、上級生側の立場に近かったので、上級生に多くの人がやる気を失っている事を伝えましたが、その意見は聞き入れてもらえませんでした。その結果、試合ではチーム一丸となって前向きに戦う姿勢が出せず、散々な結果となりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あまりESを見ている感じはしなかったので、面接官は自分の事を知らずにいると言う事を自覚したうえで、30分という時間の中で、どれだけ自分をPRする事が出来るのかという面を見られている気がした。また、どれくらい本田技研工業に入りたいのかという事やストレス耐性があるのかという事も非常に重視しているようであった。自分は、他社との違いをはっきりと言えた事が評価されたのだと思います。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 一橋大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目の人事と海外営業【面接の雰囲気】一応選考ではないこととなっていたので、最初に選考では無いので緊張しないでくださいという趣旨の事を言われ、雑談から入った為に、こちらの緊張も解け、気軽に話す事が出来ました。【東芝の粉飾決算についてどう思う。】私は、株主やお客様に対する裏切り行為であり、あってはならない事だとおもいました。特にメーカーと言うのはお客様あってのものであり、お客様の満足というものを第一に考え、信頼関係を築いてようやく成り立つ商売であるのにそれを裏切るのはあるまじき行為だと思います。このときは、本田技研工業のお客様の中心に考え方を念頭に置きながら答えました。【本田のイメージはどうですか。】お客様のニーズを大事にされているイメージです。また、そのニーズに対応するために幅白い事に挑戦されているように思います。この時も本田の考え方を意識しながら答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここでも本田技研工業の事を聞かれる質問が多く、特に本田の考え方を前提として答えなければならない質問ばかりであった。その為に、自分は企業研究が進んでいたために苦労はしなかったが、もし企業研究が不十分な場合は非常に難しい質問だと思った。やはり、しっかり企業研究をしてきているかや志望度と言うものを確認したいのではないかという事が伝わってきた。

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公開日:2017年6月13日

3次面接

16卒 | 一橋大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】25年目の人事/20年目の購買【面接の雰囲気】ここではESの深堀りをされた後に、逆質問の時間がかなり長くとられていたので、会社の事を理解してほしいという感じが伝わってきた。また、人事の方が非常に気さくなかたで、ときどき笑い話を交えてくれるなど、緊張せずに本音を話せた。【仕事を通してどんな事を実現したいですか。】第一に、移動を快適にしたいです。私は小さい頃から、車や鉄道などで移動する時には常にワクワク感があり、楽しいものでした。しかし、現在の通勤などの日常の移動の様子を見ていると、只の移動手段と考えており、楽しいと思っている人はほとんどいないように思えます。また、発展途上国では原付に3人が乗るなど移動を改善する余地はあります。その為、私は仕事を通して世界中の人々の移動を快適にすることで、移動する事を楽しんでほしいです。第二に、日本の技術力を海外に売り出したいです。私は新興国の台頭などで日本の将来は楽観視できないと思い、日本が誇れるものは技術力なので、それを売り出さなければ衰退するのではないかという危機感を抱いています。また、日本の技術力を売り出すことが世界の人々の生活を豊かにする事に繋がります。この様に日本と世界に貢献できるという点で技術力を売り出したいです。ここでは、本田で働くイメージが確りと出来ているかを問われているようでした。【入社後のキャリアプランはどんなものですか。】まず、国内で営業の基礎を学んだ後に、海外営業に携わりたいと思います。海外営業の販売の業務の中で、製品を販売していく事が、日本の技術力を海外に売り出していく事に繋がる一方で、世界中の人々の移動を快適にすることに繋がります。また、販売として、販売会社と関わっていく中で、お客様のニーズというものを身近に感じる事が出来ると思います。そして、そのお客様のニーズを近くで聞いた経験を踏まえて、営業企画の業務に携わりたいです。営業企画の中で、お客様が本当に求めているものを把握し、それを開発の方と協力しながら、製品として形にしていきたいです。その製品が求められている地域に正確に販売していくことも重要であり、それが両立できたうえで、漸くお客様が本当に求めているものを提供でき、お客様の移動を快適にできると思います。ここでも働いているイメージが出来ているかを問われています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここでは、入社後の事について詳しく聞かれたので、本田でどんなことがしたくて、それに対してどのようなアプローチをするのかということが評価の対象なのだと感じました。また、ところどころ笑い話を交えるなど緊張をほぐす努力をされていたので、その人の巣の人柄を見たいのだと思います。人柄としては自分は明確にビジョンが持てていて、それをはっきりと言える所が評価されたのだと思います。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 一橋大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事副部長【面接の雰囲気】内定を出すということを電話で伝えられてからであったので、全く緊張せずに望む事が出来た。また、担当の方が3次面接と同じ方で、大変気さくな方であったので、楽しくお話をさせていただいた。【海外はどんなところに行ってみたいですか。】まずは今後の成長が期待されている発展途上国に行きたいです。その中でも東南アジアでは本田の2輪が非常に強い地域であるので、どのような使われ方をしているのかや本田に対するイメージも知りたいと思うので、初めのうちに行ってみたいと思います。次に、北米に行ってみたいと思います、北米は競合も多く非常に能力が試される場所であるために、スキルアップが図れるのではないかと考え、10年目くらいで行ってみたいです。ここでは素直に自分の意見を言いました。【学生時代の経験はどう活かせると思いますか。】部活動の中、チームワークの重要性と困難に粘り強く挑むことの重要性を学びました。社会人になれば学生時代よりもはるかに困難な事に取り組んでいかなければならず、チームワークと粘り強さが求められていくと思います。チームワークについては、私は後輩と親身になり本音を聞き出すことが得意であるので、仕事でも後輩の本音を聞き出し、それを仲介役として上司に伝えていくことでチームを纏め上げ、成果を出せると思います。粘り強さについては、チームの中で私が先頭に立ち、困難に対して粘り強く挑んでいく姿を見せる事で、チーム全体として粘り強く立ち向かう姿勢を引き出せると思います。この二点を活かしていくことでようやく、チームを纏めて、周囲を自分の勢いに巻き込み、粘り強く努力し続ける事が出来、困難な目標も達成できると考えています。ここでも素直に話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に評価をする機会と言うよりも、ただ単純にどんな人柄であるのかという事や、どんな事をやりたいかという事を知りたいだけであると思う。これを元に今後の配属が検討されるのではないかと思う。また、社員の方の自身の就職活動やキャリアをお話ししていただいて、非常に参考になった事を覚えています。面接と言うよりも相談会といった模様。ただし、人によってはきちんとした面接の事もあるようです。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 名古屋外国語大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】一対一の面接で、威圧感も全くなく、リラックスして面接に臨むことが出来ました。質問を受けた際、少し困りながら自分の意見を言ったところ、納得してくれた様子でなるほどね、と言ってくださり、自分の回答が認められたような気がして嬉しかったです。【自己PR】私には、目標達成のために現実的な計画を立て、実行する力があります。私は幼少期から、バイクに乗りたいという思いがあり、二輪車の購入と免許取得の為、在学中に過去最高額の貯金に挑戦しました。まず購入と免許取得にあたり、維持費をシミュレーションし大学卒業時を見据えた金額を算出しました。続いて、資金準備の為に家計簿で保険・ガソリン・消耗品・学業とのバランス等、様々な要素を視野に入れた収支を把握し月々の計画を立て、実行しました。その中で反省と改善を繰り返し、二輪車購入を実現。現在も計画に沿った資金繰りと維持をしています。御社でこの計画力と実行力を発揮し、チームに必要不可欠な人材として活躍していきたいです。気を付けたのは、できるだけ自動車や二輪車に関連するエピソードを使ったところと、入社後の仕事で直接的に活かせそうな内容にしたところです。PDCAを意識した内容にしました。【質問や、何か言い足りない事はありますか?】質問があります。先日、英語を社内公用語化する経営目標が発表された、というニュースを拝見しました。世界中のより多くのお客様にホンダ製品を届けることができる素晴らしい案だと思ったこと、また私自身、英語を専攻していることから、非常に関心を持ちました。20年をメドに英語を社内公用語化というのは、全ての業務を英語で行うということですか?普段からネットのニュースで、志望している企業に関連する記事は目を通すようにしていましたが、面接前にネットでホンダに関するニュースについて再度目を通しておきました。ここで質問したのは、単純に気になったのもありますが、企業ホームページだけではなくニュースでもアンテナを張って企業について調べていますというアピールが出来ればと思ったところもあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】アプリケーションシート(エントリーシート)に記入した内容に関することと、例えばこんな状況だったらあなたはどうする?といった質問もありました。奇抜な質問はありませんでしたが、用意していないであろう質問や、その回答の理由を聞いて、その学生の本質や企業の雰囲気に合うかどうかを見抜こうとしていたのでは、と思います。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 名古屋外国語大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】圧迫ではありませんでしたが、自分としては結構手ごたえがあったのですが不合格になってしまったので、読めない面接だなぁと思いました。雰囲気としては、終始笑顔で接して下さったので、とても話しやすい雰囲気でした。【就職活動を通じて感じたことは?】就職活動全体を通して、成長できたと思います。自己分析をするにあたって、これまで自分が何を目的に、何をしてきたか、を整理し、自分がどんな人間か、将来何がしたいのか、を見つめ直すことが出来ました。また、選考で様々な学生や企業の方々とお会いすることができ、とても楽しかった印象が強いです。大変だと思ったこともありましたが、スケジュール管理など社会人になる良い訓練が出来たと思います。できるだけポジティブな意見を出すよう意識しました。就職活動する上で大変だと思ったことの方が多かったですが、その中でも良かった、と思えることを話しました。【これまでの選考やエントリーシートで触れていない内容で、何か関心がある事はありますか?】「どうなるかじゃない、どうするか」という御社の社風に共感した、と先ほど申し上げましたが、特に創始者である本田宗一郎さんのある言葉に、私の大好きな言葉があります。それは「自分が幸福になるように働け」です。そんな名言をはじめとするホンダスピリッツを持ち、創業者の意思を今も受け継いでいる点、仕事に対する熱い情熱に魅力を感じ、どうしてもホンダで働きたい!と思いました。事前に、有名な創始者である本田宗一郎さんについて調べていきました。その中でも自分の心に残った名言について、自分の想いを交えながら話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】クールビズでお越しくださいと書いてあったため、指定通りの服装で参加しましたが、「爽やかでいいね。今日何人も面接したけどクールビズで来たのは君が初めてだよ。」と言われました。結果不合格でしたが、クールビズではない服装で臨む方がよかったのかもしれません。もちろん、単純に自分の力不足だったのかもしれませんが・・・。突っ込まれたのは、エントリーシート以外の内容でホンダに関する質問をされました。一次面接と同様、用意していないであろう質問で本質を見ているのかもしれません。

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公開日:2017年6月13日
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本田技研工業の 会社情報

基本データ
会社名 本田技研工業株式会社
フリガナ ホンダギケンコウギョウ
設立日 1948年9月
資本金 860億6700万円
従業員数 197,039人
売上高 16兆9077億2500万円
決算月 3月
代表者 三部敏宏
本社所在地 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目1番1号
平均年齢 44.7歳
平均給与 822万円
電話番号 03-3423-1111
URL https://www.honda.co.jp/
採用URL https://www.honda-recruit.jp/
NOKIZAL ID: 1130264

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