22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機を教えて下さい。(300字以内)
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A.
私が貴社を志望した理由は植物の原点である種に魅力を感じ、種を使って人々の健康で幸せな生活に貢献したいと思ったからです。私は現在、大学の研究室でチンゲンサイに関する研究を行っています。その際に、チンゲンサイを種から育てるのですが、小さい種が1か月程度でこんなに大きく成長するのかと驚きました。そこで、種の魅力に気づき、自分が大学で学んできた気候変動や野菜に関する知識を生かし、研究者や生産者、消費者のためにより優れた種の開発をしたいと思いました。特に、豊富な遺伝資源を持ち、地球規模で仕事に取り組んでいる貴社でこの夢を叶えたいと思い、志望しました。 続きを読む
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Q.
あなたを一言で表現してください。(200字以内)
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A.
私には計画性とそれを実行する力があります。普段、所属している研究室では農作物の育成を行っていて、1年間を通した効率の良い育成プランや虫による被害など何か問題が起きた場合の対処法などを常に考え、取り組んできました。この経験から貴社に入社後も生産者や消費者がどのようなものを求めているのかを分析・把握した上で効率よく種の開発ができるような計画を立て、それを実行していきます。 続きを読む
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Q.
これが違う、他人と比べてアピールできる点は何ですか?(300字以内)
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A.
私がアピールできる点は野菜や地球環境問題に関する知識を豊富に持っていることです。私は高校生の時に世界の食糧問題や地球温暖化に興味を持ち、東京農工大学に入学しました。大学の授業では、食糧問題や気候変動など様々な環境問題の仕組みや最新の研究を勉強してきました。また、研究室では農作物に対する大気汚染物質の影響の研究をしており、種から野菜を育てて実験を行っています。この経験から環境問題や野菜育成に対する知恵を学びました。そこで、貴社に入社した後も、大学で学んだ知識を生かし、生産者や消費者からの声だけでなく、地球環境問題の視点から新種の開発を行うことができると考えています。 続きを読む
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Q.
これまでに挑戦したことと、そこで見つけた課題について教えてください。(300字以内)
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A.
私がこれまでに挑戦したのはアルバイトです。アルバイト先では、接客コンテストが1年に1回行われていました。何事にも消極的だった自分を変えたいと思い、このコンテストで優勝することを目指しました。始めはあいさつや笑顔など基本的なことを覚え、アルバイトに励みました。しかし、徐々に接客にはお客様目線になって物事を考えなければいけないという課題を見つけました。そこで、私はお客様の気持ちに寄り添って相談に乗ったり、お客様に気持ちよく商品を買っていただけるような明るい表情、ハキハキとした呼びかけを意識して接客を行いました。その結果、1年後の接客コンテストで優勝することができました。 続きを読む
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Q.
コメントがあればお書きください。(300字以内)
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A.
私は貴社に入社して生活習慣病予防に役立ち、気候変動に適応できる野菜の新品種を開発したいと考えています。現在、少子高齢化や晩婚化が進んでおり、今後も単独世帯が増加し続けることが考えられます。その影響で、栄養の偏った食事や運動不足になるリスクが増え、生活習慣病の患者が増えていくことが懸念されます。また、大気二酸化炭素濃度は年々上昇しており、将来の高濃度二酸化炭素は農作物の品質などを低下させる恐れがあります。そこで、私は生活習慣病の予防に役立つような栄養を豊富に含み、二酸化炭素を効率よく光合成に使うことができる野菜の新品種を開発し、人々の健康な生活に貢献していきたいと考えています。 続きを読む