【包装容器業界の未来を担う】【22卒】東洋製罐グループホールディングスの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.14710（早稲田大学/男性）（2021/6/24公開）

他の業界の方が自分に適性があると感じたため。

なし

承諾まで1ヶ月ほど猶予期間をいただき、受けている会社は受け切って良いと言われた。そのため時間をかけて承諾先を選ぶことができた。

業界のリーディングカンパニーなので、他社との差別化というよりは包装容器業界そのものを目指した理由をしっかりと固めておくと良い。面接ではそこを深く聞かれた。また、携わりたい容器についても自分の中で決めておくと、入社後にやりたいことに説得力を持たせることができる。アイデア力が問われるような突発的な質問もあるが、基本的な面接対策をすれば問題なく突破できる範囲である。余裕があれば、志望動機などを話す練習をしておくと本番で緊張せずに済む。

聞かれた質問や自分の過去の行動に対して、しっかりと理由を説明できる人が内定をもらえると思う。それを前提に、包装容器業界に対する興味関心を持っているということが条件であるように感じた。就活生だからとあまり気張りすぎず自然体で面接に臨むことが大事だと思う。

採用人数に対して受ける人の数が非常に多いため、周りと同じ対策しかしないと埋れてしまい内定を獲得するのは難しい。業界についての理解が問われる質問が多くされるので、他の就活生よりも念入りに業界研究をする必要がある。最終面接まで行ければ、あとは熱意の勝負だと感じた。

本社に直接訪れて、人事と面談をする時間を設けてもらえた。