【21卒】イオンリテールの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.10688（駒澤大学/男性）（2020/7/21公開）

承諾期間は1週間だったが、伸ばせるよと言われました。私は他の企業に決めましたが、学生の不安を解消できる機会もあり、優しさを感じました。

①なぜ小売り業界か、なぜイオンか。を掘り下げる必要があります。競合が多いため、その他企業のインターンや説明会に参加すると理解が深まります。また、どちらも自分の行動から理由を述べられると説得力が増すのでお勧めです。
②チームワークの経験を深堀しましょう。イオンリテールではチームで動くことが多く、協調性が求められます。自分がチーム内でどのような行動をしているか、またそれはなぜか。を考えておくと内定が近づくと思います。

面接官は「店舗の適正」を見ているように感じました。私はスニーカー販売のアルバイトをしていたため、お客様との関わりを理解することができましたが、小売りと縁がなかった学生はお客様より成果第一といった発言や、「客」といった呼び方をして落ちたという学生を数名見ました。もちろん成果は重要ですが、イオンリテールの場合、お客様主語で話したほうが良いです。

インターンシップに参加することをお勧めします。一番の利点は早期選考に参加できることです。また、「イオンができるまで」と題し、イオンが地域とどう向き合い、どのような考えで営業しているのかを学ぶことができます。