- Q. 志望動機
- A.
全国労働者共済生活協同組合連合会の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒全国労働者共済生活協同組合連合会のレポート
公開日:2019年4月16日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
保険会社、そして他の大手共済(コープ共済やJA共済など)と何が違うのかを具体的に説明できるようにすること。また、理念が重要なので、理念の背景をしっかりと調べておくこと。また、エントリーの方法は、説明会で配布されるエントリーシートに記入して提出するので、説明会には必ず参加すること。また、説明会に参加すると職員と話す時間が設けられているの事前に何を質問するのか考えておくこと。また、この際キャリアが異なる職員が5人ほどいるので質問の内容も幅広く考えておくことが重要です。また、選考ではキャリアビジョンを重要視していると感じたので、自分が何をしたいのか考察する必要があります。また、共済の成り立ちについて書かれている書籍を読むと良いと思います。
志望動機
私は2点の理由から全労済を志望しました。まず、共済を扱っていることから日々のあらゆるリスクに対して保証できることに魅力を感じたからです。他の生保、損保会社とは異なりリカバーできる範囲が広がることで人々の生活向上に貢献できると思いました。2点目に、東日本大震災での対応に感動したからです。多くの保険会社は震災が起こると、調査は外部委託します。しかし、御組合では職員の方が直接被災地に赴き、被災者の方とお話をします。このことによって、被災者の方は安心できると思います。お金以上に、被災した当初は誰かに寄り添い話を聞いてもらう機会が重要かと思います。そして、調査をすることで迅速にお金を支払うことが出来ます。こういった姿勢に感動したので志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
説明会を踏まえて共感した点を3点記入下さい。/学生生活で力を入れて取り組んだこと
ES対策で行ったこと
説明会での職員の方の話や、ホームページの内容を活用してESを書きました。また、OB訪問もして、よりリアルな情報を事前にインプットしました。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
本屋さんで売っているような参考書を元に勉強しました。
WEBテストの内容・科目
テストセンター
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生6 面接官不明
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
各部署の代表から誰をMVPにするか
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分がある部署の上司という設定で、各部署ごとで成果をあげた代表の人物のなかから誰をMVPにするか複雑な内容でした。そのため、他の人の意見を聞きつつ、自分の部署の後輩をいかにPRするか求められていた。また情報量が多いので、紙に書いてしっかりと情報整理を行った。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
珍しい質問がされたので、アドリブさを見られたかもしれない。またつたない言葉でも、自分の考えをしっかりと言う事ができたことが評価された可能性が高い。
面接の雰囲気
とてもおだやかな雰囲気で、終始こちらの返答に対して頷いてくれたので安心して話しやすかった。また、アイスブレイクから入ってくれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生生活でがんばったことは何ですか?
現在、通っている大学には指定校で入学をしました。そのため他の学生と比べて大きな学力差がありました。また、高校3年生の時に両親が離婚をして母子家庭となりました。そのため、他の学生に負けたくない、親に楽をさせたいという想いから入学時に学費が支給される特待生選出を目標に掲げました。しかし、特待生は学生の約1%しか選ばれないので困難な挑戦でした。その目標を達成するために、徹底したスケジュール管理をしました。まず自身の現状把握から始めて、各授業で良い成績を収めるために何が必要なのかということを全て紙に書き出しました。そして時間配分や重要度などを考慮して一週間スパンの計画表を作成致しました。同時に、急な課題が出ても他のスケジュールを崩すことなく冷静に対応するためリスクヘッジも行いました。これによって無駄なく効率よく勉強が出来ました。その成果として2年連続特待生選出されました。
尊敬する人物を教えて下さい。
私は大谷翔平選手を尊敬しています。
なぜならば、彼は日本人で今まで成し得なかったことに挑戦して新たな道を切り開いたからです。これまで、プロ野球選手はバッターな、ピッチャーのどちらかに専念をしていました。しかし、大谷選手はそれを覆して両方に挑戦をしました。当時は、賛否両論でしたが、大谷選手はしっかりと結果を残してタイトルも獲得しました。それだけでなく、メジャーへと渡り、二刀流で今日もプレーしています。私達日本人は、固定概念に囚われて新たなことに挑戦するのを躊躇いがちです。実際、私自身もです。そのため、大谷選手の姿勢を見て新たなことに挑戦しようという気持ちになります。これから、常に新たなことに挑戦をしていきたいです。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接だったので、熱意を伝えることが重要であったと思う。そのため、他と比較して何がよいのか、入ったら何をしたいのか、数年後どうしていたいかをしっかりと話したことが評価されたと思う。
面接の雰囲気
前の面接と比較すると、少し雰囲気が硬かったが基本的には話やすかった。また、こちらの考えにも合い槌をして深堀をしてくれたので、自分自身のことをよく知ってくれた。
最終面接で聞かれた質問と回答
キャリアプランを教えて下さい。
私は将来共済開発に携わり、多くの組合員の生活に貢献できる共済を開発したいです。そのためには、実際に現場でどういった共済が重要なのか知る必要があります。そこで入会したらまずは事業推進で活躍をしたいです。そこで、代表者の方とお話をすることでニーズを肌で感じたいです。そして、その経験をもとに、今度は広告部門で御組合の共済を多くの方に知ってもらえるように尽力をしていきたいです。この経験により、どういった共済が人々に響き、何が求められているのか把握することができると思います。そのうえで、共済開発をアクチュアリーの方と協力して作り上げたいです。また、地域を限定せず幅広く活躍をしてキャリアアップを図りたいです。
内定を出したら入会してくれますか?
はい、もし内定を頂くことができましたら他社の選考を全て辞退して入会の手続きをさせて頂きたく思っております。私は、ボランティア部での経験や、遊園地でのアルバイト経験から多くの人々に役立てるような仕事をしたいと思ってきました。また、開発経済学のゼミでは東日本大震災の被災地について研究してきました。いま、こうして平和に過ごせていても、いつ不慮のできごとによりどん底に陥るか分かりません。そのために、日々あらゆるリスクに対して対応でき、人々に寄り添う御組合で働きたいと思ってきました。また、説明会や面接を通じて働く職員の雰囲気にも魅力を感じました。内定を頂けたら、組合員の生活向上のために尽力していきたいです。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を頂いても、少しの間は待ってくれた。しかし、返事を急かすような雰囲気もあった。入会の意を伝えると、やさしくしてくれました。
内定に必要なことは何だと思うか
やはり他の保険会社と共済の違いを明確にして、入会したら何をしたいのかをはっきりとすること。ネットにはたくさんの選考体験記が載っているが、その情報のまま面接で話すだけでは受からない。自分自身で説明会に参加して、職員の方とたくさん話をする事が重要である。また、面接で流暢に話せなくても、こちらの伝えたいことを汲み取ってくれるので素直に等身大の自分を話すことが大事である。学歴は幅広いが、上位大学が多い印象。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
内定をもらえた最大の要因は、入会したらなりたい自分の姿を数年毎に刻んで伝えることが出来たからであろう。また、入会者を見渡すとやさしく、他者を気遣うような人が多い。そのため、GDでも面接でも相手の思いを汲み取るようなやさしさが大事である。
内定したからこそ分かる選考の注意点
説明会で配布される色つきのESに記入して書くのだが、代えがないので注意する必要がある。人事の人に伝えることで新しい紙をもらえるかもしれないが大幅なロスとなるだろう。そのため、書く際は他社以上に注意する必要がある。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者懇親会があり、他の内定者と交流する機会があった。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社のブランド・知名度
入社を迷った企業
株式会社かんぽ生命保険
迷った会社と比較して全国労働者共済生活協同組合連合会に入社を決めた理由
かんぽ生命よりもリスクを保証できる範囲が広く、全国で働くことに魅力を感じたから。そして、CMなどの認知度に加えてコンビニに雑誌が置いてあったりと多くの方々が知っていることに将来性を感じたから。かんぽ生命はよい会社だが、総合職との給料やキャリアアップの差を考えると、全労済のほうが自分の満足いくキャリアを積み成長するとともに、安定した給料をもらえると思ったからです。そして、全労済の職員であるというブランドがほしかったから。
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全国労働者共済生活協同組合連合会の 会社情報
会社名 | 全国労働者共済生活協同組合連合会 |
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フリガナ | ゼンコクロウドウシャキョウサイ |
設立日 | 1957年9月 |
従業員数 | 3,503人 |
売上高 | 6554億7500万円 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 廣田政巳 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目12番10号 |
電話番号 | 03-3299-0161 |
URL | https://www.zenrosai.coop/index.html |
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