20卒 本選考ES
エキスパート
20卒 | 獨協大学 | 女性
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Q.
最も知識を深めた学業における科目、ゼミ及び卒業論文(研究テーマ)についてご記入ください。 その学業においての目標及びそれに向けてどのように知識を深めていったのか具体的に教えてください。(上記の学びをきっかけに、更に知識を深めたり、追及していることがあれば、それをテーマにしていただいても結構です。)
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A.
ゼミナールでは、パレスチナ問題、移民・難民について勉強しています。卒業研究のテーマは、障害者雇用についてです。 続きを読む
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Q.
学びの目標とその知識の具体的な深め方(400)
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A.
私がゼミナールでの目標は、2つあります。1つ目は、世界で起こっていることについてしることです。2つ目は、人間的に成長することです。歴史的な背景をもとに、現在起こっていることの原因を考えます。また、それを踏まえ、何が必要なのか、私たちには何ができるのかを考える過程を学んでいます。この考え方を日常生活にも活かし、目的達成に向けて何をすればよいかを考える習慣をつけることが目標です。知識の具体的な深め方は、2つあります。1つ目は、ゼミナール内で扱う本や、新聞を読むことです。2つ目は、イベント等に参加することです。学外で行われているシンポジウムや、展示会に足を運びます。実際に自分の目で見たり、聞いたりすることで、研究に対する興味・関心が深まります。 続きを読む
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Q.
説明会を聞いて、当社についてどのような感想や印象をお持ちになりましたか(400)
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A.
私が貴社の説明会で抱いた印象は、2つあります。1つ目は、グローバルに活躍しているということです。44か国、567拠点を保有している貴社は、他社に比べてより広い地域において活躍することができると考えました。また、社員の方々の割合で見ると、外国人の方のほうが多いです。その中で、日本にいながらでも、より海外と密接に結びつくことが貴社でこそ、できると考えました。自分の語学力を向上させるだけではなく、異文化でのやりとりから、人間として成長していくことができると考えました。2つ目は、社員の方々が同じ方向を向いて仕事をできる環境があるという印象をもちました。3つのValueである。Connected、Committed、Creativeに共感しました。一人ひとりが目標に向かい、挑戦し続けることのできる会社だと考えました。また、会社全体として、成長し続けることのできると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたと異なる経歴または考え方を持っている人たちと建設的な関係を気づきあげ、より良い結果に向かって行動した経験についてご記入ください ご自身と他者の違いがわかるように具体的なエピソードを交えて教えてください(700)
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A.
私が、異なる経歴や考え方を持っている人たちと建設的な関係を築きあげた経験は、短期留学です。私は大学の授業を受講する中で、自分の英語力が足りていないことを実感しました。その上で自分に必要なことは何かを考えました。私の出した答えは、英語を話さなければいけない状況に身を置くことです。そのため、私は大学2年生の夏休みに、1か月間フィリピンのセブ島に短期留学をしました。セブ島を選んだ理由は、マンツーマンの授業があること、自分のアルバイトをしたお金で留学が可能なことです。留学をして、最初のうちは、マンツーマンの授業の中で、先生と上手にコミュニケーションをとることができませんでした。そのため、先生に積極的に話しかける、英語で日記を書いて先生に添削してもらうことを心掛けました。すると、先生の話に対して、簡単な質問ができるようになりました。おかげで、少しずつ先生との会話が弾むようになりました。結果、帰国するころには、先生と仲良くなりました。英語力の向上という点では、留学後のTOEICでは、750点を取得することができました。語学の違いがある先生とのコミュニケーションから学んだことは2つあります。1つ目は、相手の話をよく聞くことです。相手の話をしっかり聞いて、この人がどんな話をしているときに楽しそうにしているのかを見るようにしました。また、相手の話に対して、反応を示すことが大切だと感じました。2つ目は、受け身になるのではなく、自分から積極的に話しかけることの大切さです。自分の心をまず開くことで、相手も心を開いて様々な話をしようという気持ちになることを学びました。 続きを読む