20卒 本選考ES
事務職
20卒 | 獨協大学 | 女性
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Q.
スバルはあなたにとってどのような会社ですか?(600)
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A.
私にとって貴社はお客様の生活を豊かにする会社です。また、自分を成長させることのできる会社であると捉えています。理由は2点あります。1点目は、チャレンジ精神を大切にしているところです。お客様に走る愉しさを提供するという考え方のもと、安全と快適性を追求していると考えました。貴社独自の先進運転支援システムであるアイサイトにより、運転することの愉しさをお客様に提供することができます。また、安心安全な運転を可能にすることができると考えました。このように、他社には無い新たなことに挑戦し、社会をより良くしていこうという志をもった貴社に魅力を感じました。2点目は、貴社で自分を成長させたいと考えたからです。私は新中期計画の「STEP」のモノを作る会社から、笑顔を作る会社へという言葉に共感しました。このような考え方をもっている方々と一緒に仕事をし、単なるモノづくりではなく、社会の変革の一端を担えるのではないかと考えます。また、貴社は2025年までに米国やアジア等に130万台まで販売台数を増やすという目標を掲げていると伺いました。未来を考えたときに、グローバルに活躍できるフィールドがあり、さらに自分を成長させることができるのではないかと考えます。 また、知識や技術を磨くだけではなく、人として自分を成長させ、会社と社会に還元することを目標にしていきたいと考えました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことは?(400字以内)
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A.
学生時代に力を入れたことは、英語の勉強です。私は、大学の授業を受講する中で自分の英語の力が足りていないと感じました。特に英語で会話をする授業で、自分から英語を話すことができず悔しい思いをしました。そのため、大学2年生の夏休みにセブ島に約1ヶ月の短期留学をしました。セブ島を選んだ理由は、マンツーマンの授業があること、自分のアルバイトで貯めたお金で留学ができることです。留学中、最初は英語を上手に話すことができず悔しい思いをしました。その為、授業の前の予習を徹底する、先生と積極的に会話すること、その日のうちに言うことができなかった単語を調べることを心がけました。すると、少しずつ自分から先生に質問し、話しかけることができるようになりました。帰国後のTOEICでは、750点を取得することができました。今後も英語の勉強を続けて行きます。私は、物事を計画し、実行するための努力を続けることができます。 続きを読む
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Q.
そこで得たものをどのように今後仕事の中で活かしていきたいですか?(400)
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A.
私が、英語の勉強を通して得たものは2つあります。1つ目は、努力を続けることの大切さです。私は留学する際に、留学に行くこと、英語力の向上という2つの目標を立てました。2つの目標に向かい、自分で何が必要なのかを考え、目標を達成するために努力をしました。結果、TOEICで目標としていた点数を超えることができました。なので、仕事においても、目標に向かい何が必要か見極め、努力を続けていきます。2つ目は、自分で考え行動することの重要性です。留学を通し、自分で計画を立て、行動することで、得られるものも大きいと感じました。また、自分一人で何かを成し遂げるのではなく、周りの人々と励まし合い、協力することで更なる良い結果をもたらすことができると学びました。仕事をする上でも、積極的に様々なことに挑戦し、自分で何をするべきか考え行動していきます。 続きを読む
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Q.
あなたが注力してきた学問分野を学ぶ上で最も困難だったこと、どのように乗り越えたか、結果を含めて具体的に(400)
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A.
私が注力してきた学問分野は、ゼミナールの勉強です。ゼミナールで扱っている分野は、パレスチナ・イスラエルの問題、世界の移民や難民の問題です。この学問を学ぶ上で最も困難だったことは、ディスカッションです。移民や難民についての解決方法や、日本にいる私たちにできることは何かということを考える機会が多くあります。これらの答えのない問題に対し、どのように解決方法を導くのか、私たちにできることは何かをディスカッションする機会があります。最初のうちは、発言する勇気もなく、どのようにディスカッションをすればよいかもわかりませんでした。なので、まずは知識をつけようと考えました。そのため、ニュースを読んだり、本を読むようにしました。知識を踏まえ、自分の意見を持つように心がけました。結果、知識をつけることだけではなく、人の意見を聞いて自分の意見をもつことの大切さを学ぶことができました。 続きを読む