20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 成城大学 | 男性
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Q.
最も知識を深めた学業における科目、ゼミ及び卒業論文(研究テーマ)についてご記入ください。 その学業においての目標及びそれに向けてどのように知識を深めていったのか具体的に教えてください
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A.
ゼミで「大学生の読書離れを解決する」という課題を掲げ、アプリ開発を考えました。 続きを読む
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Q.
学びの目標とその知識の具体的な深め方
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A.
目標としては、大学生のスマホの利用時間を無理やり減らすのではなく、スマホ利用時間内に読書を組み込むこむ事で、学生が本に触れ合う機会を増やそうと考えアプリ開発を行いました。また既存のものではなく、新しいものを作るために視覚ではなく、聴覚から読書をするという発想の転換を行いました。 知識の具体的な深め方としては、読書離れや読書をする事の効用についての書籍を3冊読み、また実際に大学の学生100人にアンケートを取り、日々の読書習慣の実態を調査しました。 結果、大学生の読書離れにはスマホの利用時間の拡大が大きく関係していることが分かりました。 私は高校生の頃から、日々読書を習慣にしています。読書離れの研究をきっかけに、学生の読書人口から減っているからこそ、私はより日々の読書習慣を充実させようと考えました。今まで読むことの無かった分野の書籍を読み、新たな知識を身に付けるようにしています。 続きを読む
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Q.
説明会を聞いて、当社についてどのような感想や印象をお持ちになりましたか。
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A.
貴社で働く社員の方々の仕事にかける熱い思いを感じました。 お客様が困っている所に仕事があり、お客様の抱える問題解決に向けて、ひたむきに粘り強く努力することの重要性を感じました。私は国際物流とは世界を股にかける派手な仕事という印象を持っていました。しかし、その裏には、大きなプレッシャーの中で、時にはめげそうになる気持ちを抑え、最後の最後まで諦めない人の姿があるのだと知りました。ただモノを指定された場所へ輸送するのではなく、お客様のニーズに合わせ、自分自身が付加価値を加える、それがフォワーダーという仕事の醍醐味なのではないかと考えます。 私は貴社のカスタマーサービスで働きたいです。空港という航空輸送の最前線で、物流のコーディネーターとして、粘り強く交渉を行っていきたいです。物流の最前線として最後の1秒まで諦めない精神を持って、緊急の案件へ対応していきたいと思いました。 続きを読む
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Q.
ご自身と異なる背景、経歴または考え方(価値観)を持っている人たちと建設的な関係を築き上げ、より良い結果に向かって行動した経験についてご記入ください。ご自身と他者の違いがわかるように具体的なエピソードも交えて教えてください
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A.
豪校に試合で勝利することは絶対に出来ないと考える○○部の後輩たちの気持ちを変え、実際に試合で勝利を収めました。 昨年の秋、○○連盟主催の○○リーグ戦○○ブロックにおいて、格上の100人規模の部員を抱える強豪校が多数ひしめき合う中、総部員数8人で試合に挑みました。 10倍以上の部員数の部に試合で勝利するのは、戦力的に非常に困難な戦いが予想されていました。 また試合に向けて活動する中、部員たちの間でも勝利することは厳しいから潔く諦めた方がいいという意見が多数出ていました。 私はこのまま負けることを前提に試合に出場しては、後悔しか残らず、何も意味がないと考えました。 どんなに困難な戦いであっても、最後まで諦めず努力しづける事で、当初は予想もしなかった良い結果を残すこと必ず出来ると強く信じ、後輩たちの試合に対する意識変革を行う必要があると切に感じました。 しかし試合で勝利するのは難しいと考える後輩たちの考えを180度変えるのは困難な事であり、地道な努力しかないと考えました。 副主将として私は諦めかけそうな後輩一人、一人と何度も直接話し合いを重ね、最後まで諦めずに、強い団結力を持つことの重要性を伝えたことで、部員たちの間でも互いを信頼し、協力して強豪校に勝利することを目指そうという雰囲気に徐々になっていきました。また試合に向けた日々の練習の取り組み方の姿勢も熱心なものになっていきました。 結果、部員たちが互いに結束し、信頼し合ったことで、本番ではでは練習以上の成果を残し、当初は絶対に不可能と思われていた強豪校に勝利することができました。 続きを読む