- Q. 志望動機
- A.
株式会社JVCケンウッドの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社JVCケンウッドのレポート
公開日:2018年11月22日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
数ある機器メーカーの中でなぜJVCケンウッドか・志望事業・入社後に実現したいことの3つの軸を固めたほうがよいと思います。ここの考えが整理されていないと、志望動機などを深堀された時に厳しいと思います。自己PR・学生時代頑張ったことは必須。また、メーカーの選考では、商品に関してもある程度知識を入れておくことで面接で説得力のある話が出来ると思います。私は近所の家電量販店で、店員にケンウッドのイヤホン・ヘッドホンのいい点・改善点を教えてもらうなどそれなりに準備をして面接に臨みました。選考前に行われる説明会・座談会などには必ず参加し、現場社員のリアルな話を聞き、そして人事の方に顔を覚えてもらうことが内定に繋がると思います。地味な作業ですが、後悔しないために万全の準備をするべきです。
志望動機
①3つの分野を展開している事により、人々の身近にある多くの製品を扱っており、かつ海外での売り上げが半数以上という事から、数十億人の人々の生活に影響を与える事ができる
②単なるメーカーではなくバリュークリエイターへの進化というものを掲げており、他のメーカーよりもお客様により的確なソリューションを提供できると感じた為。
→人を限定しない幅広い対人力が自分の強みの一つである。自分にしかない提案でお客様の悩みを解決できるような環境でその強みを活かしたい
(裏付けるものとして以前家電量販店に訪れた際、御社のヘッドホンは低価格高音質でかつカラーバリエーションが豊富だった。→幅広い層のニーズを満たしているのが伺えた)
③説明会、座談会を通じて非常に風通しの良い社風だと感じ、パフォーマンスを最大限に発揮できる環境が整っていると感じた為。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年03月
座談会・懇親会
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 実施時期
- 2018年05月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 営業1名技術1名
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接であるため、志望度の高さよりも、入室マナーや挨拶、身だしなみなどのような第一印象を見られていると感じた。自己PRなどを深堀されなかった理由もそこにあると思う。
第一印象に関しては特に気にかけていた為、しっかりと評価していただけたと思う。
面接の雰囲気
物腰の柔らかそうな面接官だった。自分だけ文系だったという事もあってか、あまり深堀されることなく終わった。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己prをしてください。
一人一人に寄り添う事が自分の成長に繋がると信じてチャレンジしてきました。
私は小学生向けのマンツーマンサッカーコーチのアルバイトをしています。
依頼者の多くは、所属チームで出場機会に恵まれてない生徒でした。私は、1人でも多くの生徒に諦めない事の大切さを感じて欲しいと思い活動に励みました。
生徒の出場機会獲得の為に、依頼された練習日以外でも、生徒の試合に保護者と同行し、試合後にアドバイスをするなど、アルバイトという枠に囚われず活動しました。
取り組みが功を奏し3年目の現在は、多くの保護者の方々から「指導以来は安定して試合に出場出来るようになった」という評価を頂くようになり、個人としてはコーチ指名数で1位を獲得できました。御社でもこの経験を活かし、営業として相手の課題に誰よりも向き合い、信頼関係を構築して行く事でバリュークリエイターとしての御社の成長に貢献したく思っております。
ゼミでの活動を教えてください。
私は日本と韓国のハーフであり、幼少期は差別される事もありました。そのような経験から、人種問題を始めとしたアイデンティティに関する問題を研究したいと思い、当ゼミでの活動を始めました。
当ゼミでは、近年EU諸国で頻発している移民・難民問題、テロ等の問題を各国の経済状況・政治的背景やアイデンティティの側面から研究をしています。
私個人としては、約3ヶ月に渡りスペインの地域独立問題・脱税問題を中心に研究を進め、他大学との合同ゼミでプレゼンテーションを行いました。
一般的に独立問題は、独立側が被害者の様な形でメディアに取り上げられがちですが、スペインでは条例に違反した形でのデモ活動を取り締まった国家警察の家族が差別を受けるといった現状がありました。
この事から、私は固定観念や偏見に囚われず、多角的な視点を持って物事を捉える事の大切さを学びました
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
どんな質問に対しても結論を先に話すことで、答えが冗長にならずまとまったものに出来た。相手が聞きたかったことをわかりやすく伝えようと意識した点が評価されたのではないかと感じる。
面接の雰囲気
終始非常に穏やかだった。ワールドカップの時期だったため、冒頭でサッカーの話をしてくれ緊張をほぐしてくれた。
2次面接で聞かれた質問と回答
営業を志望する理由を教えてください
御社でこれからどんなキャリアを積むにしても、最も重要なことは、お客様の求めているものを把握することだと思っています。そのために現場に立ち、お客様がJCVケンウッドという企業に何を求めているのかというのを最前線で吸収していきたいと思った為、営業職を志望致しました。また、営業職は数ある職種の中で結果というものが最も求められるポジションであると思っており、結果が全てであるスポーツの世界で常に結果を追い続けて育った私が最も力を発揮できる場所だと感じた点も志望理由の一つとしてあります。もしチャンスがあれば、今までの海外経験を活かし、海外営業として御社のイヤホン・ヘッドホンを世界中の人々に普及させたく思っております。
長所と短所を教えてください。
長所は目標達成に向けての情報収集力です。 高校時代、私は県内強豪のサッカー部に所属していました。3年次の冬まで活動があった為、サッカー部の活動と受験勉強の両立は難しいという風潮がありました。他の学生に「量」では勝てないと感じた私は、志望校のレベルにあった勉強法や記憶が最も定着しやすい復習のタイミング等を徹底的にリサーチし、常に「質」を意識して勉強に励みました。結果的に、半年前は模擬試験でE判定だった第一志望校に合格する事が出来ました。 短所は、情報収集をしすぎるあまり、しばしば決断のスピードが遅くなってしまう点です。この点に関しては、事前に自身の考えの軸をより明確にする事で改善していきたく思っています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- CEOと人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
入社後のビジョンなども明確に答える事が出来たため、そこから志望度の高さを評価されたのではないかと感じました。
面接の雰囲気
CEOの方がいたという事もあり、1・2次と比べて固くなった印象を受けたが、それでも一般的には穏やかな方だと思う。
最終面接で聞かれた質問と回答
趣味を教えてください。
映画鑑賞と海外旅行です。
今まで約300作以上の映画を鑑賞しており、アプリ上に記録をしています。さまざまなジャンルの映画に触れる事で、自分の凝り固まった価値観をほぐしてくれたり、生き方のヒントをくれるような事もあるので、そのような点に魅力を感じています。
私は日本と韓国のハーフという事もあり、幼い頃から違う国の文化に触れてきたこともあってか、非常に海外への興味関心が強く、長期休みには頻繁にアルバイトで資金を貯めて、海外旅行をしてきました。地域を問わず多くの文化に触れる事で、日本での常識にとらわれすぎる事なく、もっと広い視野で生きていいのだという事を学びました。この意識はこの先も大切にしていきたいと思っています。
入社後に実現したいことを教えてください。
入社後は海外営業としてメディアサービス分野に携わり、オートモーティブ分野に並ぶ主力事業にしていきたいと考えております。海外営業を志望する理由としては、私は今までに約10ヶ国を単身で訪れ、国内ではできないような経験を多くしてきました。その中で私は、環境変化を起こしてこそ自分は大きく成長出来るということを実感したからです。御社の強みである豊富な海外ネットワークを駆使して、私自身がそうであったように、御社のイヤホン・ヘッドホンで世界中の人々の生活を支えていきたく思っております。仮に志望している事業への配属にならなかったとしても、将来的に志望事業に携わることになった際に大きな成果を残せるような人間になれるよう日々努力して参りたいと思っております。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
いわゆる「オワハラ」のようなものはなかったです。特に何も言われなかったので就活は普通に続けていました。
内定に必要なことは何だと思うか
やはりOB訪問そして座談会には必ず参加すべきだと思います。社員しか知らない会社の強みや課題を知る事が出来るので、その点を面接の際の話に落とし込む事が出来れば他の学生と差別化を図ることができます。面接内容もこれといってトリッキーな質問はないので、どこの企業の面接でも聞かれるような質問に対してしっかりと答えられるよう準備できれば大丈夫です。取り繕う必要はないですし、ありのままの自分を出して頑張ってください!!
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
結局は熱意の強さに尽きると思います。熱意が強ければ企業研究や面接対策だって人一倍やろうと体が動くはず。派手な経歴を持つ学生も沢山いますが、この部分が欠けていては本末転倒で、就活はうまくいかないと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接でもグループ面接なので、最終だからといって気を緩めず、しっかりと準備をして臨むべきです。あとは選考が6月からと比較的遅いタイミングのため、友人が内定を貰ったりしていても焦らないことが大事です。
内定後、社員や人事からのフォロー
特になし。懇親会など一般的なイベントはあった。
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JVCケンウッドの 会社情報
会社名 | 株式会社JVCケンウッド |
---|---|
フリガナ | ジェイブイシーケンウッド |
設立日 | 2008年10月 |
資本金 | 136億4500万円 |
従業員数 | 15,643人 |
売上高 | 3594億5900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 江口祥一郎 |
本社所在地 | 〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番地 |
平均年齢 | 50.9歳 |
平均給与 | 784万円 |
電話番号 | 045-444-5500 |
URL | https://www.jvckenwood.com/jp.html |
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