【夢を世界へ】【19卒】コナミグループの総合職の本選考体験記 No.5807（國學院大學/男性）（2018/11/22公開）

志望理由
自己pr
学生時代頑張ったこと

ES対策のセミナー等に参加して、最低限の文章の作り方や伝え方を学んだ。数字などを用いて説得力のある文にした。

市販の教材を何周もしたり、理系の友達に解説してもらいました。

言語
非言語

時間も短かったため、内容というより第1印象などをみられていると感じました。その点は気をつけていたので通過できたのだと思います。

非常に穏やかな方でした、質問内容は非常に一般的なもので特にトリッキーな質問はなかった。時間が短かったです。

学生時代に頑張ったこと

小学生向けのマンツーマン制サッカーコーチにおいて指名数1位を獲得しました。
指導をしていく中で、私が気付いた点を指摘しても小学生には言葉のみだと伝わらない事が多々ありました。改善手段として、タブレットを用いて生徒のプレーを録画し、映像化する事で生徒が理解を深められるよう努めました。その結果本人が自身を客観視出来るようになり、効率的に練習を進める事が可能になりました。取組みが功を奏し「指導以来、出場機会が2倍に増えた」等の評価を保護者から頂くようになりました。3年目の現在、担当人数が3人から11人に増え、コーチ27人中1位を獲得出来ています。この経験から、一人一人に寄り添う事が自身の成長にも繋がるという事を学びました。

長所を教えてください

私の長所は目標達成に向けての情報収集力です。高校時代、県内強豪のサッカー部に所属していました。3年次の冬まで活動があった為、サッカー部の活動と受験勉強の両立は難しいという風潮がありました。「量」では絶対ライバルに勝てないと感じた私は、志望校のレベルにあった勉強法や記憶が最も定着しやすい復習のタイミング等を徹底的にリサーチし、常に「質」を意識して勉強に励みました。結果的に、半年前は模擬試験でE判定だった第一志望校に合格する事が出来ました。短所は、情報収集をしすぎるあまり、しばしば決断のスピードが遅くなってしまう点です。この点に関しては、事前に自身の考えの軸をより明確にする事で改善していきたく思っています。

幼い頃からなじみのあるゲームを通じて世の中に貢献したいという熱意が評価されたのではないかと思っています。

役員4名ということで１次面接とはガラッと雰囲気が変わり、非常に緊張しました。最初は雑談などで緊張をほぐしてくれました。

営業または企画を志望する理由を教えてください。

営業
御社でこの先どんなキャリアを積むにしても最も大切なのはお客様の求めているものを把握する事だと思っています。その為に、現場に立ち、お客様がコナミという企業に求めているものを最前線で吸収していきたいからです。
また数ある職種の中で、結果というものが最も求められるポジションであると思っており、スポーツの世界で常に結果を追い続けて育った私が最も力を発揮できると感じているというのも理由の一つです。

企画
高校のビデオ係など、周りが求めているものに対して0から何かを作り出した時、そこからゴールに向かって周りの人間と協力しながら努力し、評価される時に大きなやりがいや喜びを感じた為です。
企画職としてエンジニア、営業など多くの仲間と一つのゴールに向かって人々に夢を与えられるようなモノを生みたいと思っています。

周りを巻き込んで活動したことを教えてください

高校時代、サッカー部でビデオ係を編成しました。サッカーは準備で決まると考えていた私は、メンバー数人でビデオ係の編成を発案しました。しかし、公立高校であった為、機材を揃えられる程の予算はありませんでした。そこで私たちはミーティングを開き、ビデオ係の必要性そして活動方針などを説明した上で、150人の部員から1000円ずつ徴収したいと懇願しました。結果的に部員の9割が賛同してくれ、必要な機材を用意する事が出来ました。視察時はノートを持参し、ミーティングの際にメンバーが相手の情報をより明確に把握出来るよう対象チームの戦術や選手の特徴を纏めました。活動から1年後、チームは戦績を県ベスト16からベスト4に伸ばす事が出来ました。ああああああ