20卒 本選考ES
研究職
20卒 | 東京工業大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
貴社は、OEMではなく、ODMを主体とし、様々な製品を研究開発から行っていることから、他社にはない高い技術力があります。説明会に参加させて頂いた際、奥村会長からお話を伺い、自社の技術力への高いこだわりとお客様のことを第一に考える姿勢にとても魅力を感じました。そして開発力が高く、高品質な製品を作り出すことのできる貴社であれば、技術者として、誇りを持って研究を行うことのできると感じ、志望させて頂きました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと
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A.
私は卒業研究に最も力を入れました。研究室配属から数カ月は、指示されたことをこなしていくだけで、知識も技術も身についていない状態でした。しかし、このままではいけないと考え、この状況を打破するために1日12時間以上研究に費やしました。また、実験を行うだけでなく、関連性の高い論文の調査や先生や先輩とディスカッションを積極的に行うように努めました。その結果、様々な視点から考察できるようになり、卒業研究では優秀賞を取ることが出来ました。現在では、研究方針や実験方法の提案や後輩への指導もできるようになりました。この経験は自信に繋がり、常に問題意識をもって粘り強く挑戦する力を身に着けることができました。 続きを読む
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Q.
長所・短所
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A.
私の長所は、様々なことに興味を持ち、挑戦をすることが出来る点です。何事も経験するということを意識して生活したことで、どんなことでも積極的に取り組む姿勢ができ、様々なことを吸収できる人間になりました。私の短所は、口下手なところです。決してコミュニケーションをとることが苦手ではないのですが、言いたいことを上手く表現できないことがあるため、ある程度どのような発言をするかについて考えておくようにしています。 続きを読む
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Q.
あなたの失敗体験は何ですか?また、そこから学んだことは何ですか?
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A.
大学受験に失敗してしまったことです。高校時代、部活に没頭する日々で、大学入試を半年後に控えた頃、初めて入試の過去問を解いたのですが全然解くことが出来ない状態でした。しかし、その時は何とかなるだろうと受験を軽い気持ちで考えており、特に努力をせず過ごし、受験は失敗してしまいました。私はこのことから、スケジュールを立てて行動することの重要性を学び、大学院受験では勉強のスケジュールを立てて計画的に勉強するようにしました。その結果、無事第一志望の研究室に合格することが出来ました。今では、何か一つのことに没頭するのではなく、スケジュールを立てることで、複数のことを同時に進めることが出来るようになりました。 続きを読む