20卒 本選考ES
研究職
20卒 | 東京工業大学大学院 | 女性
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Q.
あなたが大学での授業や研究活動を通じて高めてきた、自信を持って語れる”専門性”について教えてください。
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A.
私は卒業研究において、自分の力で考えて研究を進めることが出来るよう、力を入れて取り組みました。しかし、研究室に配属された当初は、先生や先輩から指示されたことをただこなしていくだけで、配属から数か月経った時でも、知識も技術も身についていない状態でした。その時このままではいけないと考え、この状況を打破するために、実験を行うだけでなく、関連性の高い論文の調査や先生や先輩とのディスカッションを積極的に行うように努めました。その結果、様々な視点から考察を行うことができるようになり、最終的に卒論発表では優秀賞を取ることが出来ました。このように私は、常に問題意識をもって粘り強く挑戦を続けることができます。 続きを読む
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Q.
あなたが様々な活動の中で、何かを変えたいという意志を持ち、当事者として、周囲に働きかけた経験を教えてください。
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A.
私が、周囲と協働して成し遂げたことは大学の学園祭で出店を出店したことです。私の所属していたサークルでは、学園祭が開催されるにあたり、毎年出店を出店していました。その年は、多数決によって、焼きそばを作ることになり、私の案が採用されたことから、学園祭でサークルの責任者となり企画から販売までを見ることになりました。一日400食売り上げることを目標にし、二日間の学祭に臨みました。しかし、一日目では、サークルのメンバーが多いこともあってか、野菜を切るグループと炒めるグループが生まれ、上手くコミュニケーションが取れておらず、全員で連携が出来ていない状態でした。そのためか、目標の400食を売り上げることが出来ませんでした。私はこのままではいけないと思い、二日目では、自分の作業が終わったら周りの手伝いを行うように声掛けを行いました。すると、連帯感が生まれ、目標の400食を売り上げることが出来ました。 続きを読む
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Q.
これまでに学んできたことを活かして、あなたがリコーに入って実現したいこと(起こしたい変化やチャレンジなど)はどのようなことですか?
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A.
貴社を世界一の電機メーカーにしたいと考えます。貴社は、プリンターやデジタルカメラ等の製品を多く生み出していることから、世界トップの技術力があると考えます。そこで、今よりもさらにお客様のことを考え抜き、人に寄り添った製品やサービスを生み出す会社にすることで、世界一の会社にしたいと考えます。そのためにはお客様のニーズの本質を考え抜き、それを製品に落とし込んでいく必要があると考えます。私は、バイキング店でホールスタッフのアルバイトをしていました。そこで私は業務を通し、相手の立場になって考えて行動することができるようになりました。この強みを活かし、新しい価値を創出できる人材になりたいと考えます。 続きを読む