20卒 本選考ES
研究職
20卒 | 東京工業大学大学院 | 女性
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Q.
研究そのものに加え、ご自身の取り組みや目標、どこにあなたのオジリナリティがあるかについてもご記入ください。
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A.
省略 続きを読む
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Q.
当社志望理由と希望職種内容(具体的に携わりたい仕事、その理由)を記入下さい。
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A.
私は、冷蔵庫のナノ低温脱臭触媒の開発に挑戦したいと考えています。私は現在、触媒に関する研究を行っています。しかし私自身、大学に進学するまで触媒がどんなものであるのか曖昧にしか分からないといった状態であり、大学院進学後も触媒が身の回りのどのようなところで使われているのか、あまり意識せずに研究を行っていました。そんな中、学会に参加した時に、企業で触媒の研究を行っている方のお話を伺う機会がありました。その方の講演の中で、触媒は冷蔵庫の中に入っており、脱臭・抗菌に効果的で、ニオイ・雑菌・カビを抑える働きがあることを知りました。その時、自分の行っている研究が、身の回りで使われていることを知り、とても感動したことを覚えています。私は貴社の一員として、これまで学業で培ってきた化学の知識や継続して努力し続ける力、周りを巻き込む行動力を活かして世界一の冷蔵庫を開発し、全世界に広めていきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
学業や研究あるいは仕事で一番がんばったことは何ですか?そこで何を得ましたか?
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A.
私は研究活動において、「粘り強さ」を大切にしました。卒業研究において配属から数カ月、先生や先輩から指示されることのみをこなし、自分の力で研究を進めることが出来ずに知識や技術が身についていない状態がありました。そんな状況に、私はこのままではいけないと考え、この状況を打破するために、1日12時間以上研究に費やしました。また、実験を行うだけでなく、関連性の高い論文の調査や先生や先輩とディスカッションを積極的に行うように努めました。その結果、様々な視点から考察を行うことができるようになり、最終的に卒業研究では優秀賞を取ることが出来ました。現在では、研究方針や実験方法の提案や後輩への指導もできるようになりました。この経験は自分の自信に繋がり、常に問題意識をもって粘り強く挑戦する力を身に着けることができました。今後も、この粘り強さを持って、目標に向かって取り組む姿勢を活かしていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたはシャープをどんな会社にしたいですか?それに向けてあなたはどう貢献できますか?
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A.
世界一の電機メーカーにしたいと考えます。貴社は、両開き冷蔵庫やプラズマクラスター等の製品を多く生み出していることから、世界トップの技術力があると考えます。そこで、今よりもさらにお客様のことを考え抜き、人に寄り添った製品やサービスを生み出す会社にすることで、世界一の会社にしたいと考えます。そのためにはお客様のニーズの本質を考え抜き、それを製品に落とし込んでいく必要があると考えます。私は、バイキング店でホールスタッフのアルバイトをしていました。そこで私は、お客様のニーズに合わせた接客ができるよう心掛け、杖をついた方はお料理の台に近いお席にご案内したり、妊婦の方はソファのお席にご案内したりなど、お客様が何を望んでいるか考えながら業務を行いました。私はこの体験を通し、相手の立場になって考えて行動することができるようになりました。この強みを活かし、新しい価値を創出できる人材になりたいと考えます。 続きを読む