【挑戦と成長の物語】【21卒】 加賀電子 総合職の通過ES(エントリーシート) No.36011（甲南大学/男性）（2020/7/8公開）

私の夢は「One For All All For Oneの精神を持ち世界中の人から必要とされる人間になることだ。」中高ラグビー部時代のプロップというポジションで「縁の下の力持ち」としてチームを支え続けた結果、引退時に仲間から「お前がいて本当に助かった」と言ってもらい、多くの人から必要とされることにやりがいを感じてきた。また半年間の留学を経験し、様々な人と関わることに魅力を感じ「世界で必要とされる人間になる」という夢を抱いた。この夢を実現する為には、若い時から挑戦することができる環境に身を置くことが重要だと考え、⾏動指針F.Y.T.を掲げ、しがらみなくお客様のニーズに応えることのできる貴社でなら成し遂げられると考えた。「すべてはお客様のために」という考えのもと、私の強みである「どんな状況においても最後まで諦めずにやりきる力」を活かしてお客様と信頼関係を築き上げお客様のニーズに応えていきたい。 続きを読む

私の強みは、どんな状況においても最後まで諦めずにやりきる力だ。この強みを最も発揮したのが、半年間のアメリカでの留学生活だ。当初の英語力はTOEIC４９０点ほどであり、思うように意思疎通ができず学生の輪に入れない、ディスカッションの授業では周りに圧倒され、非常に悔しい思いをした。原因は間違えを恐れる自分の気持ちの弱さにあると考え、たとえ分からない内容でも粘り強く授業内で発言したり、積極的に地域ボランティアや語学交換会に取り組んだ。その結果、最初は「何あいつ頑張っちゃってるの？」と自分を見ていたクラスメイト達も、次第に真摯に向き合ってくれるようになり、ディスカッションの授業で一番の成績を手にすることができた。これは、私が何事も諦めずに行動した結果であり、この行動力と言える私の強みを活かし、困難の前にも、自ら新たな手段を発見、実行することで社会で活躍できると考える。 続きを読む

アメリカでの留学生活だ。自分の世界観を広げたいと考え留学を決断し、シェアハウスでの生活など様々な事に挑戦した。中でも、自分のルームメイトである韓国、アメリカ人などの世界各国の人と関わる中で、国ごとで生活様式や考え、価値観が違うため非常に苦労した。特に、私の部屋でルームメイトとその友達が、夜遅くまで大きな声で騒いだり、宗教の違いなどから距離を置いて接していた。そこで、私も相手に対して同じ思いをさせてしまっている可能性もあると思い、全てを肯定的に捉え、相手の国や人柄についてもっと知るようにした。その結果、バックグランドの違う人々の価値観の違い、考えを学び、理解を深める事で、信頼関係を築くことができた。これを実現できたのは、留学中に度胸が付き、物怖じしなくなった自分の「行動力」の結果だと考える。この経験から、困難な時でも前向きに考え、相手の立場に立ち柔軟に考え行動することの大切さを学んだ。 続きを読む

高校ラグビー部時代に、日常会話もできない状態でニュージーランドへラグビー留学をした。周りから海外に対するネガティブな意見を言われる事もあったが、チームメイトと比べ、できないことへの焦燥感と不安で、自信を失っていた自分を変えたいと思い挑戦した。結果、現地で吸収した経験を帰国後も練習で活用することで、公式戦フル出場を果たすことができた。以上のように、困難の前でも、前向きに考え挑戦することが私の特徴だ。 続きを読む