17卒 本選考ES
技術系総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
あなたがNTT東日本というフィールドで挑戦し、成し遂げたいことについて具体的に教えてください。(400)
-
A.
私は、通信技術を用いて日本の学校教育の質を向上させたいです。 今の日本では、学力を身につける際に、塾や通信教育を併用することが当たり前になっているように感じます。したがって、家庭の経済事情や地域での学習塾の充実具合によっては、満足に学力を身につけられないということが考えられます。そこで、全ての子供たちが学校教育だけで十分に学力を身につけられる環境を整えたいと考えました。 以上を成し遂げるにあたり、全ての地域で同質の教育環境が提供できること、授業と家庭学習を連動させることが重要だと考えています。その際に、ネットワークを用いてリアルタイムのサービスを提供できる通信業界が最適だと考えました。 中でも貴社は、高い技術力と信頼を得ていることに加え、東日本全域にネットワーク基盤を保有していることから、教育分野という公共性の高いサービスを手掛け、社会全体に普及させていくのに最善の環境だと考えました。 続きを読む
-
Q.
あなたの学生生活において直面した最も困難なことと、それをどう乗り越えたかについて、具体的なエピソードを基に説明してください。(400)
-
A.
合宿参加者の満足度を高めることです。 私はサークルで200人規模の合宿の幹事を務めました。 その合宿は、満足度の低さから、年々参加者が減っているという問題がありました。 しかし、この合宿は私自身がサークルに馴染むきっかけになった活動であり、もっと有意義にしていきたいという思いで、改善に取り組みました。 満足度の低さに対する原因として、3年生だけが主体となって楽しんでいるために、1・2年生が疎外感を感じているということが挙げられました。そこで、学年の壁を超えて協力できる環境をつくろうと考え、合宿前に参加者を学年混合のチームに分け、チーム紹介の動画を制作してもらう活動を行いました。 その結果、学年を問わず交流する機会が増えたため、3年生が1・2年生を巻き込んで合宿を盛り上げていく雰囲気が生まれました。 合宿後のアンケートでも「来年も参加したい」という回答の割合が27%増加しており、成果を実感しています。 続きを読む