- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 志望した理由としては2点ある。1つ目は、大学の先輩が働いているため、どのような企業なのか気になったためである。身近な人が働いている企業は、制度面や業務内容が魅力的なのかなと思ったためである。2つ目は、NECのネームバリューがあるためである。続きを読む(全120文字)
【未来を創る挑戦】【21卒】NTTドコモの夏インターン体験記(文系/ビジネス創造)No.7313(慶應義塾大学/男性)(2019/10/1公開)
株式会社NTTドコモのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 NTTドコモのレポート
公開日:2019年10月1日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- ビジネス創造
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏から就活をスタートさせようと考えており、業界を絞りきれてはいないがITという大きなくくりの中で通信にも興味があったので、申し込んだ。日本屈指の大手企業かつ、選考フローもやや独特で、優秀な人が集まると聞いていたので、参加を決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
とりわけ対策らしいことはしていないが、ドコモで働いていた経験のある方や、本選考などを受けたことある方の話を聞いて、どういう人物像がフィットするかは考えた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生4 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自己PRのお題にもあったが、自分という人間をいかに分かりやすく、魅力的に伝えられるかを意識して、しっかりプレゼンを作った。自分の経験をただ語るだけでなく、どんな理由が持って始め、何を学ぶことができたなど、一つの事柄を深く話せた点が評価されたよう思う。また、プレゼン後に一人10分ほど質疑応答があるが、ここも重要だと感じる。
面接で聞かれた質問と回答
「私はただものではない、なぜならば…」から始まる自己PRをしてください。PR形式は自由です。
私はただものではありません。なぜなら、結果を出せる人間だからです。私は大学1年時から、ベンチャー企業で長期のインターンシップに参加しており、学生という立場ではありますが、実際のビジネスでも結果を残してきました。私はマーケティング会社で企業のSNS施策を担当していたのですが、あるアカウントのフォロワーを1年で0から1万以上に増やしました。当然最初は、勝手がわからず苦労しましたが、その道の詳しい方にお話を聞きに行ったり、実際にどうやったら伸びるのかを他の事例から分析し、自分なりに落とし込みを行いました。その結果、少しずつですがファンの獲得に成功し、担当した企業の方からも「よくやってくれた」と嬉しい言葉を頂きました。
インターン以外に学生時代、とくに集団として頑張ってきたことはありますか?
大学のサークル活動に力を入れて取り組みました。イベント系のサークルに所属し、その中で代表として個性のあるメンバーをまとめていました。私たちは通年で定期的にイベントを開催していますが、企画を考えたり、ゲストを呼んだり、場所の調整をしたりと、一つのイベントを実施するにしてもとても労力を伴います。だれか一人のモチベーションが下がっても行けない中、メンバー個人の適正を考えた人員配置であったり、積極的なコミュニケーションを通して、全体の運営が滞りなく行えるよう、時には嫌われ役になりながら、一年間代表を務めました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社ビル
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 東大・早慶・上智MARCHがメイン層。それ以下の大学は見た感じでいなかったので学歴重視なのかな?と感じた。。交通費支給のためか、京大・同志社、東北大など地方の学生が複数人いたことが印象的だった。
- 参加学生の特徴
- 優秀で物腰の柔らかい人が多かった。これはドコモの社員さんも同様で、インターンといえども面接などで、能力だけでなく人柄まで間違いなく見られていると感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
5年後の当たり前となるビジネスを創造せよ
1日目にやったこと
ドコモの企業説明とマーケティングの基礎について講義。ショートワークとして、飲料メーカーの立場で新しい飲料をペルソナなどを立てて考え、プレゼンした。終盤は、3日目の本プレゼンの説明があり、各々準備。
2日目にやったこと
この日から社員さんが1グループ1人付いてくださり、一緒に考えてくださる。午前中と午後に1回ずつ審査員を相手に途中経過をプレゼンする。競合との差異や実際にビジネスとしてスケールするのかなど、かなり細かな部分まで突っ込まれる。
3日目にやったこと
午前中は、最後の追い込みを行った。午後に審査員と他のドコモの社員、他グループの学生を前に発表と質疑応答。その後、審査員から講評と優勝チーム発表。終わりには、班員同士でお互いの良かった点・悪かった点をフィードバックし、終了。別会場で懇親会が開かれた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事と他部署の部長・課長クラスの方
優勝特典
賞品
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
will(実現したい世界)から事業を考えなさいと言われたのは、非常に印象的だった。どうしても自社の強みを活かせるcan思考になりがちだが、それではドコモの目指す「いつか、あたりまえになることを。」は作れない、とおっしゃていて、非常に学びになった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
結局のところ時間が足りないに尽きる。毎年変わらないようだが、結局どの班も1日目2日目のプログラム終了後に近くのファミレスで作業を行っていた。(プレゼン当日に朝帰りの班もあったと聞いた)2日目終了後、ファミレスで作業していたところ、有志の社員さんが数人来て、アドバイスしてくださったのは優しさを感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
とにかく社員さんの人柄の良さを実感できた。また、事業に関しても通信のみではなく医療かたエンタメまで幅広く行っていることが分かり、参加前からのイメージが変わった。これまではコンサルや広告代理店などを考えていたが、外側からではなく、内側から自社のプロダクト・サービスを生み出す働き方は非常に魅力的に感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
ドコモについて詳しい必要はそれほどないと思うが、たくさんの会社のビジネスモデルを理解しておくと、事業を考える際に参考になりそうだと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
単なる携帯電話販売は、魅力的に思えなかったが、その基盤を活かし、次なるビジネスを模索している様子が感じられ、自分自身もそこに携われたら楽しそうだと感じた。また、福利厚生も充実していると、社員さんからお話を伺い、働きやすさもある点が魅力的で継続的に勤務できそうと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
働き方、社員さんの人柄、ビジネスモデルなど、自分自身に非常にあっていると感じた。また、社員さんにも「ドコモっぽいね」と言っていただけたので、他人から見ても非常にフィットしているのではと思う。個人的にITでずっとインターンなどをしてきたので、その経験も活かせそうだと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
携帯販売という事業は大手3社がシェアを分け合っており、今後の伸びしろはあまりない。しかし、5Gなど通信インフラの基盤を持ち、安定的な利益があるため、様々なビジネスにチャレンジする余力がある。言い換えるなら、できないことはほとんどない企業だと感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
12月の限定イベントに参加できることや、インターンを通して、ドコモを内側からみれた経験は他の学生と比べて、志望理由をリアルに語れるためきっと役に立つと思う。また、明言はされていないが、懇親会などで、社員さんが「君たちはきっと有利になると思うよ」というニュアンスのことはおっしゃっていた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
12月にサマーインターン参加者限定のイベントがあるので、明けておくように通達された。また社員さんの名刺もいただき、「就活で困ったらいつでも連絡してね」と言っていただけた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ベンチャー企業で長期インターンをしてきた経験から、ファーストキャリアは福利厚生や社員教育の充実している大企業に行きたいと考えていた。業界的にはあまり絞れておらず、コンサル、広告代理店、ITなど幅広くみていたが、サマーインターンの選考を受ける中で、ややイメージと違ったり、自分にはあっていないかも?と思うようになり、より迷いが生じていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
通信業界はあまり考えてこなかったが、自分の中で志望度合いが高まった。資金力もあり、顧客が多いため、自分たちの考えたビジネスが世の中にインパクトを与えられると思えた。しかし、全国規模の企業は転勤がほぼ必ずあるため、その点がネックに感じるようになり、意外と中規模で拠点の少ない企業も良いかもしれないと、より企業選びの視野が広がった。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 企業説明会を聞いて、研修制度がしっかりしているらしく、体験してみたかったのが1番の動機です。あとはインターンの期間が自由に設定できて、単位申請にちょうど良かった。何をやるとかはあまり考えず受けてみた。続きを読む(全100文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
・就活サイトでおすすめ企業に出てきて知ったのがきっかけだった。
・この企業はto Bの事業を行っていて、当初to C 向けの企業を志望していたが、to Bの企業や事業も知っておきたいと思い、参加を決めた。
・実際に営業の体験もできるところが良い機会だと思った。続きを読む(全132文字)
NTTドコモの 会社情報
会社名 | 株式会社NTTドコモ |
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フリガナ | エヌティティドコモ |
設立日 | 1991年8月 |
資本金 | 9496億7950万円 |
従業員数 | 7,767人 ※当社グループ:27,464名(2018年3月31日現在) |
売上高 | 4兆5845億5200万円 ※2017年3月期 |
代表者 | 吉澤 和弘 |
本社所在地 | 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目11番1号 |
平均年齢 | 40.2歳 |
平均給与 | 872万円 |
電話番号 | 03-5156-1111 |
URL | https://www.docomo.ne.jp/ |
採用URL | https://information.nttdocomo-fresh.jp/ |