【未来を創造する通信革命】【20卒】ＮＴＴドコモの冬インターン体験記（文系/総合職）No.7340（名古屋大学/男性）（2019/10/8公開）

名前をよく聞く大企業であり、世の中の最先端を担う通信業界のトップの会社はどのようなものか興味があったから。また、社員さんとの交流がたくさんでき、話を聞くことができると考えた。また、報酬があったため魅力的であった。

応募をするだけで、特に選考は受けていないため、対策はしていない。しかし通信業界の勉強は少しだけしておいた。

ドコモの強みを活かして、5年後の未来を創造せよ。

1日目にやったこと

通信業界についての説明。ドコモについての説明。これからの通信業界についての説明。ドコモの強みを活かして、5年後の未来を創造するグループワーク及び発表。社員の方との交流会。

営業社員

お菓子

ドコモは定期的に転勤がある。私も全国転勤はなるべくしたくないが、現在単身赴任をしている社員さんが、全国転勤をすることで全国の良いところを見ることや、行った先でしかできないことがあるということを教えてもらったことが印象的だった。

通信業界について多少勉強していたつもりであったが、実際話を聞くと難しく、理解するのに時間がかかった。また、グループワークの時間はそれなりにあったが、テーマの難易度が高く、非常に大変だった。もう少しグループワークの時間を増やしてもよかったのではと思う。

全国転勤はもちろんあるが、それよりもフィールドが大きいためやりたいことをすることができるということを知ることができた。その逆として、フィールドが大きすぎて自分の裁量権が少なく、企画力が付かないということも教えてもらった。大企業のメリットデメリットを知ることができてよかった。

インターンシップ段階なので仕方ないとは思うが通信業界の仕組みなどを少しでも理解していると、グループワークがスムーズに行えたと思う。

全国転勤は私はしたくなかったが、それよりもフィールドが大きいためやりたいことをすることができるということを知ることができたため、転勤先で全国の良いところを見つけて生活を充実させながら、自分のやりたい仕事をすることができるということまで想像できた。

学生のレベルも高いが、お話しする社員さん全員がレベルが高く、自分では太刀打ちできないなということを肌で感じた。実際インターンシップに参加したことで有利なこともなにもなかったし、優遇されないなら全国の優秀な学生と戦うことになるため内定は難しいと思った。

志望度は上がりもしなかったが下がりもしなかった。これからの時代、通信業界が時代の最先端を担っていくだろう。それに携わることは非常に楽しそうだと感じたし、社員さんも優しそうな人が多く魅力的だった。しかし、それに勝るだけの選考難易度を感じ取ってしまい、志望度は上がらなかった。

連絡は一切なかった。もしかしたら発表の優勝者には連絡がいったかもしれないが、他の人には有利になるような連絡は一切なく、通常の選考と同じくエントリーシートからになります。

インフラ業界に強い興味を持っていて、インフラ業界の中でも大きいＪＲ東海、中部電力、東邦ガスに興味を持っていた。より多くの人々に貢献する仕事がしたいと考えていたからだ。また、自動車メーカーにも興味を持っていた。トヨタ自動車、豊田自動織機、アイシン精機など。自分の会社の製品があることで、愛着や誇りを持って仕事ができるのではないかと考えたからだ。

通信業界も私たちの生活を支えるインフラの役割を果たしており、インフラ業界だけではなく、様々な業界でインフラの役割をしているところはあるということを学び、より広い視野を持って就職活動をしなければならないことに気付いた。興味のある業界だけではなく、見たことない業界も勉強する必要があるため、いろんなインターンへ行くきっかけになった。