22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
あなたが最も力を入れて取り組んでいる、または取り組んだ学問について、力を入れて取り組もうと思った理由と具体的な取組みを書いてください。1文字以上300文字以下
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A.
私が法社会学を専攻した理由は、机上で展開される法学ではなく、社会の中の法学を学びたいと考えたからである。私が以前働いていた飲食店は時間外労働や深夜手当、有給休暇といった制度が適切に運用されていなかった。法学部のほとんどを占める法解釈学を行う場合は、労働基準法の条文の意味を明確かつ一義的に確定させ労働者を保護しようとするのだが、仕組みがあっても機能しない現場を目の当たりにした私は、どのような施策・支援を行えば、適切に法を運用できる環境を築けるかを追い求める学問に興味を持った。現在は特に学生アルバイトに着目し、いわゆるブラックバイトに起因する問題を無くす法環境はどのようなものかを研究している。 続きを読む
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Q.
あなたがなぜ「南海電鉄」への入社を志望するのか、企業選びの基準とその理由を含めて書いてください。1文字以上400文字以下
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A.
今まさに変革期にある貴社にて、新しい南大阪エリアを創りたいと考え志望している。私は「地域住民を支え、住むことを誇りに思ってもらいたい」という目標と、「挑戦できる風土」という就活の軸を持っている。私は高大を通して、組織に所属した際は不合理の解消や更なる発展を狙い変革を行った。「誰かにこのサークル/学校で良かった」と思ってもらうことを行動の源としており、挑戦には力を惜しまない。私自身は数年前まで、貴社な保守的な鉄道会社というイメージを抱いていたが、近年は駅設備の更新や新規事業創出、難波スカイオ建設というような新しい取組みが多く、変革を目指していると考える。しかし、説明会にてなにわ筋線開業までの10年、開業後大阪の南北の繋がりが強化された未来での取組みを拝聴し、挑戦はまだ序章にあると考えた。私の挑戦力を武器に、故郷の南大阪で「誇らしく思ってもらえる」街づくりの一翼を担いたいと強く考え志望する。 続きを読む