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住友電装株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒住友電装株式会社のレポート
公開日:2020年7月8日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職(生産管理)
投稿者
選考フロー
企業研究
なぜ自動車に携わりたいか、なせ完成車メーカーではなく自動車部品メーカーでないといけないのか、なぜ住友電装でないといけないのかを話せるようにしないといけない。職種別採用だったので、なぜ生産管理部署で働きたいのか、なぜ自分が生産管理に向いているのかも話せるようにした。基本的に業界地図、業界四季報、新卒採用サイトやIR情報を読んで同業他社比較をし、自動車業界の本を読んだりするなどして企業研究を行った。大学のOBに頼んでOB訪問をさせてもらったり、知り合いの先輩に企業について質問するなどした。この会社の面接では志望動機は聞かれないので、自己PRやガクチカの内容を詳しく言えるようにした。今後どういうキャリアプランを考えているか、駐在・出張はできるかなども聞かれるため、海外に行きたいという意欲を見せる。
志望動機
※志望動機は聞かれていない
私の目標は、自動車を通して世界中の人々の暮らしに貢献することです。米国で暮らした際に、暮らしにおける自動車の必要性と、日本の自動車は世界で認められていることを実感し、自動車に興味を持ちました。自動車部品メーカーならより多くの自動車に関われる上に、自身の目標達成に繋がると考えました。また、世界の自動車の4台に1台が御社のワイヤーハーネスを搭載しており、グローバルシェアでNo.1であります。自動車にとって必要不可欠であるワイヤーハーネスのほかにも、CASEを進める中で重要視されるセントラルゲートウェイを日本で初めて開発したことから、御社は自動運転化、電子制御化にこれからも貢献し続けていくと確信し、次の100年に繋げるために貢献したいと思いました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
研究内容/趣味・特技/自己PR/ガクチカ/ありのままの自分
ES対策で行ったこと
自己PR・ガクチカを詳しく書くようにした。先輩や教授の添削を受けて、何度も直した。就活会議に載っているESの書き方や構成も参考にした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 2年目の人材開発
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
基本的な受け答えができていれば通過できると感じた。笑顔を忘れずに答えていたのが評価されたと思う。海外へ行くことに抵抗が無いことは重視されていると思ったのでアピールした。
面接の雰囲気
面接官は優しく、和やかだった。ウェブ面接だったので、基本的な受け答えができるかどうかを見ている気がした。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったことを教えてください。
全国の大学が集まる討論大会に向けての研究活動に最も注力しました。具体的には、4人で討論チームを結成し、「米中貿易戦争」をテーマに8ヶ月間、研究に取り組みました。活動を進める中で、討論用論文の作成をメンバーで分担したため、章立てごとの進捗が異なってしまうという事態が発生しました。
そこで私は、自分の担当分野に加え、特にアメリカの経済情勢に関する分野を担当し、英語文献や記事を読み込み、日本語でまとめ、それを他のメンバーに分かりやすく共有しました。また、25ページの討論用論文を中心となって執筆し、チームとしての意見をまとめました。その結果、メンバー全員が全ての論点について理解をさらに深めることができ、討論では一丸となって意見を主張することができました。
生産管理を志望する理由
自分の強みである冷静に課題に向き合う力と英語力を生かせると思ったからです。どんな状況でも取り乱さずに対応できる力を発揮できると思いました。また、生産管理部ではグローバルな動向も踏まえつつ仕事をすることから英語を使う機会が多いと感じたため、自身の強みとマッチすると考えました。
また、現場を大事にしたいという考えを持っているので、生産管理部があっていると思います。高校1年時の職業体験の際に四日市製作所のワイヤーハーネス工場を見学した時、手作業で製品を作っているところが印象に残りました。人が手作業で作るからこそ、現場の人々と向き合いながら仕事をすることの重要性を感じました。
しかし、これらの強みはどの部署でも生かせると考えているので、どの部署に配属されたとしても努力します。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人材開発
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
どれだけ深掘りされても動じずに一貫性を持って話すことが大事だと思った。ウェブ面接なので、いつもよりハキハキと笑顔で話し、熱意をアピールしたことが評価されたと感じた。
面接の雰囲気
一次面接と同じく和やかだったが、より深掘りされるためきちんと深掘り対策をしていないといけないと思った。面接時間も長い。新型コロナウイルスの影響でウェブ面接。
2次面接で聞かれた質問と回答
自己紹介と共に自己PR
私の強みは課題に対して冷静に向き合い、結果を出すまで努力できることです。この強みは、国際交流センターのボランティアとしての経験を通じて培いました。この活動は、海外生活で習得した英語力を活かし、異文化交流を通じて多様な価値観に触れ、外国人に日本の魅力をダイレクトに伝えたいと考え、挑戦しました。
私が活動を開始した当初、日本語を何とか理解できる外国人は3割しかいませんでした。これは、ボランティアの英語力が低く、日本語で日本語を教えていることが根本的な課題でした。そこで私は、自身の強みを生かし、「英語で日本語を教える」ことを徹底するとともに、日本の文化について英語で説明したカードを作成し、配布する等、他のボランティアのフォローを行うことで、日本語を話せる外国人の割合を5割まで高めました。
迷っている会社、他に受けている会社について
私は自動車部品メーカーと工作機械メーカーを中心に就職活動をしています。第一志望は自動車部品メーカーですが、さらに選択肢を広げる必要があると思い工作機械メーカーを受けています。地元である東海地方に貢献したいという思いが強いため、東海に本社がある企業を受けています。例えば、東海理化、ヤマザキマザック、オークマを受けています。しかし、第一志望は御社です。御社に興味を持ったきっかけは、高校1年の時に職業体験で会社訪問をしたことです。本社と製作所の見学をさせていただき、御社の社風や事業内容に魅力を感じ、その当時から入社したいと思っていました。もし内定をいただければ、他の選考は辞退して入社したいと思っております。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 生産管理
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
2つしか質問されなかったので、一つの回答を長くするよう心がけた。深掘りは一切されなかったので、正直何が評価されたのかはわからない。一次面接と二次面接と同じように、ハキハキと喋り笑顔を忘れないようにし、きちんと受け答えができるようにした。
面接の雰囲気
和やかではあったが、最終面接が一番厳し目の雰囲気だったと思う。職種別採用なので、部署と合っているかどうかを見ているようだった。最初は生産管理の仕事について一方的に説明を受けたあと、質問をされるという形だった。
最終面接で聞かれた質問と回答
自己PR(自分の強み)と自分の弱み
私の強みは課題に対して冷静に向き合い、結果を出すまで努力できることです。この強みは、国際交流センターのボランティアとしての経験を通じて培いました。この活動は、海外生活で習得した英語力を活かし、異文化交流を通じて多様な価値観に触れ、外国人に日本の魅力をダイレクトに伝えたいと考え、挑戦しました。
私が活動を開始した当初、日本語を何とか理解できる外国人は3割しかいませんでした。これは、ボランティアの英語力が低く、日本語で日本語を教えていることが根本的な課題でした。そこで私は、自身の強みを生かし、「英語で日本語を教える」ことを徹底するとともに、日本の文化について英語で説明したカードを作成し、配布する等、他のボランティアのフォローを行うことで、日本語を話せる外国人の割合を5割まで高めました。
私の弱みは、自分の意見を言い過ぎてしまったり、自己主張し過ぎてしまうところです。具体的なエピソードはありませんが、海外生活が長く、外国人に影響されて育ったため、自分の意見をはっきり言えた方が良いと思ってきました。それが原因で帰国直後はなかなか学校で馴染めず苦労しました。学校生活を通して日本人特有の協調性を学びましたが、未だにどれだけ意見を言えばちょうどいいのか悩んでしまうことがあります。
あなたが入社することによって会社に提供できる価値は?
私の強みは英語力ですが、英語力だけでは社会に通用しないと自覚しております。実際に英語力だけでは足りず、挫折を経験したこともありました。何が大事かというと、英語はあくまでもツールとして使っていくことなので、専門知識を身につけることによって英語を強みとして生かすことだと思います。会社に当てはめて言えば、製品についての知識だと思います。私は文系ですので、理系の人よりも製品への知識が乏しいと思います。生産管理という文系職の中でも一番製品に近い部署で働くことによって製品への知識を身につけ、+αとしての英語力を生かし、御社で活躍することが私の目標です。私は自分の弱みを自覚しており、常に向上心を持っているため、御社の更なる発展に必ず貢献できると確信しております。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後、2週間の猶予をもらった。他の内定はかなり前に辞退してしまっていたのと、第一志望だったため、すぐに承諾したが、保留しても急かされたりするようなことはなかったと思う。学生のことを考えていると思う。
内定に必要なことは何だと思うか
一貫性を持って話すこと、深掘り対策が大事だと思う。学生の人柄や個性を重視していると思うので作り込まずに素の自分を見せた方がいいと感じた。会社が多様性を重視しているので、個性があった方が良いのかもしれない。グローバル企業なので、海外への興味、出張・駐在したいという意欲を見せることが大切だと思う。どの企業についても言えるが、なぜこの会社じゃないといけないのか、入社意欲や熱意を見せることが大事で、同業他社比較もしっかりする必要がある。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
個性があって、自分の意思を持っている人が先輩社員には多いように感じた。体育会系や留学経験者が多いイメージがあるが、「学生時代に何かに力を入れた」「チャレンジ精神・意欲がある」ことを重視されていると感じた。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接でかなり落とされるらしい。私は職種別採用であったため面接の詳しいことはわからないが、通常の総合職採用の最終面接はかなり対策が必要かもしれない。インターンに参加すると優遇されるみたいなので、できればインターンに参加した方が良い。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定をもらった後に生産管理の社員とのウェブ面談を設けてくれた。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社のブランド・知名度
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 海外拠点で働きたい
- 会社の規模
入社を迷った企業
フタバ産業株式会社
迷った会社と比較して住友電装株式会社に入社を決めた理由
その時点で内定を持っていなかったので迷った企業はない。地元である三重県の企業であること、自動車業界に携わることができ、将来性があること、知名度があることから第一志望であった。また、社員の雰囲気や社風に惹かれた。面接を受けていくごとに、会社のことを好きになるくらい面接の雰囲気が良く、他の企業のように圧迫面接をされなかった。社員からのフォローが手厚く、心から好きだと思えた会社だったため、入社を決めた。
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A.
私は貴社におけるエンジニアとして開発・設計の部門でモノづくりに携わりたいと思い、志望いたしました。現在、大学で数値解析ソフトウェアを用いて研究を行なっておりますが、実際に実験を行なっている時よりもそうしたツールを利用している時の方が楽しく感じております。そのため、今後デジタルエンジニアリングを通してモノづくりに携わりたいと思っております。また、貴社は様々な市場に通用する優れた製品を有しておられるだけでなく、新規の技術を活用したビジネスにも注力している事を知り、今後の技術革新の一助となりたい私にとって魅力的な会社であると感じました。是非とも御社でのモノづくりに携わる事を通して社会に貢献したいです。 続きを読む
住友電装の 会社情報
会社名 | 住友電装株式会社 |
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フリガナ | スミトモデンソウ |
設立日 | 1917年12月 |
資本金 | 200億4200万円 |
従業員数 | 6,719人 |
売上高 | 9341億3400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 漆畑憲一 |
本社所在地 | 〒510-0058 三重県四日市市西末広町1番14号 |
電話番号 | 059-354-6200 |
URL | https://www.sws.co.jp/ |