最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接よりは緊張感がありました。しかし、私が言葉が詰まっても、緊張を解すような対応をとってくれたので好印象を持っています。最終面接にしてはリラックスして行えました。【研究について説明してください。】私は宇宙関係の研究を行っていたため、住友電装の事業とはマッチしませんでしたが、活かせる部分を強調して話しました。注意点は、研究に対しての質問がけっこうされます。面接官には技術系の人もいるため、専門的なことが聞かれます。私は学部生だったのでそこまで研究が進んでいなくて、質問に対して回答が難しいこともありましたが、あやふやな回答だけは避けました。はっきりと自分の考えていることを答えたほうが好印象を持たれます。【なぜ自動車業界を志望したか。】私が自動車部品メーカーを志望する理由は、新部品を製造し、各クライアントの車に搭載する事が出来れば、世界中の自動車社会を変えられると考えるからです。部品メーカーは、縁の下の力持ちとして自動車には欠かせない製品を取り扱っていることや、世界中の自動車メーカーとつながりがあることにも魅力を感じています。自動車は国内外問わず、生活に密接に関係するものです。その技術力を活かし、自動車を根本から支える、自動車部品メーカーの立場から世界を変えたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自動車メーカーではなく自動車部品メーカーを志望した理由は一番深く聞かれました。部品メーカーで、同業他社の存在もあるため、明確な志望理由も必要だと感じます。また、複雑な自動車業界の理解や仕事内容の理解も確認されました。部品メーカーの立ち位置など自分の考えを付け加えたものを伝えたら感心しているようでした。
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