- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 保険会社に強い興味関心を抱いており、生保損保かかわらず、いくつかのインターンに参加したいと考えていた。本インターンは選考がないということで、とりあえず応募してみようと考えたことが、一つのきっかけであった。続きを読む(全102文字)
【自己分析から学ぶ】【22卒】大同生命保険の夏インターン体験記(文系/”BtoBビジネスモデル”3DAYSインターンシップ)No.13266(早稲田大学/女性)(2021/3/19公開)
大同生命保険株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 大同生命保険のレポート
公開日:2021年3月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- ”BtoBビジネスモデル”3DAYSインターンシップ
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
- 入社予定
-
- 野村総合研究所
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界を中心に、手当たり次第にインターンに応募していました。金融業界であることのほかに明確な基準はなく、できるだけ多く応募していました。大同生命のインターンを知ったのは、マイナビで生命保険会社を検索したことがきっかけです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートのみの選考だったため、きちんとした文章を書けるようにすることは心掛けました。どんな会社か調べ、エントリーシートに盛り込むこともしました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- ウェブ
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 詳細は分かりませんが、MARCHくらいがボリュームゾーンかと思います。
- 参加学生の特徴
- グループワークはあまり積極的な人が多い印象はなかったです。生命保険に興味がある人は多い印象です。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
BtoBビジネスモデル体験
1日目にやったこと
生命保険業界や会社紹介に加え、保険に関する個人ワークがありました。グループワークではなく、個人ワークで数名が指名されて簡単に発表するというものでした。対面の学生とウェブの学生同時で行いました。
2日目にやったこと
コースを選択する形式になっており、私は全員がウェブ形式で自己分析のワークを行うコースに参加しました。自分がどんなタイプか自己分析し、コミュニケーションなどについて学ぶというものでした。学生4人ほどでグループワークの時間もありました。
3日目にやったこと
ウェブ形式で、社内の様子の紹介と現場社員との座談会の時間が設けられました。1日目、2日目ではあまり社員との関わりがなかった分、ここでざっくばらんに会社について質問をすることができました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
2日目の自己分析ワークで、性格をいくつかに分類し自分がどのタイプに当てはまるかフィードバックを頂けたことが印象的でした。そして、それぞれの性格を踏まえ、社会人になったときにどのようなコミュニケーションを取ればよいか学ぶ機会となったので、勉強になりました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
あまり難易度の高いワークはなかったので、苦労したこともほとんどありません。強いて言えば、一日目の個人ワークでは、比較的短い時間のなかで電卓を使って計算を行うので、説明をしっかり聞き、内容を正しく理解してついていく努力は必要だったと思います。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
大同生命特有のビジネスモデルについて理解を深めることができ、本選考における志望動機の作成に役立った点が参加して良かったと思うことです。また、3日目の座談会で社内の雰囲気や詳細な業務内容についても理解が深まったため、「自分がこの会社に本当に合っているか」ということを見極める材料にもなりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
座談会で多めに質問の時間を取ってもらえるので、何を聞くべきかを事前に準備しておけばより充実した時間になったのではないかと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
営業がどのようにお客様となる税理士とコミュニケーションを取り、どのような流れで生命保険の販売が行われるかが明確になったからです。また、営業は普段どのような荷物を持ち歩き、どんな資料をお客様に見せながら仕事をするかまで丁寧に教えて頂いたことも良かったです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
営業の業務や会社の体質が自分には合わないと思ったからです。また、私は転勤をしたくないが総合職として働きたいという思いがあり、全国転勤がある総合職での採用は厳しいと思いました。また、エリア職で選考を受けた場合も、総合職との待遇差で入社後にモチベーションを保てないと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
女性の全国型の総合職があまりおらず、ライフイベントがあった際にも総合職のまま働き続けるフォロー体制がなさそうだと感じたためです。また、営業カバンに資料がたくさん入っていて重い荷物を持ちながら頑張って移動をしていると伺い、営業のデジタル化が進んでいなさそうな様子や体力勝負な印象を受けたことも理由の一つです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定で座談会のイベントがあったからです。私は参加しておらず、本選考にも応募していないのでどの程度優遇があるかは分かりませんが、志望動機が話しやすくなるので参加して損はないと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定で座談会のイベントがありました。私は参加していませんが、そこで選考に役立つ情報が手に入るかもしれないです。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
銀行、信託銀行、生命保険、損害保険、カードといった金融業界の中で、大手企業に行くことを志望していました。特に、転勤がない総合職として働ける三井住友カードやソニー生命、りそな銀行の志望度が高かったです。銀行などは地域型の総合職がありますが、全国型と同じ仕事をしているにもかかわらず給与に差が生じる点で志望度は低かったです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に大きな影響はありません。分かってはいたものの全国に支社があるような古くからある生命保険会社は地域型と全国型で業務内容や給与が異なっていることを改めて実感し、総合職でも勤務地が限られた会社を優先して受けようと思いました。また、体力勝負の営業やデジタル化が進んでいない会社は自分には向いていないことも感じました。
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大同生命保険の 会社情報
会社名 | 大同生命保険株式会社 |
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フリガナ | ダイドウセイメイホケン |
設立日 | 1902年7月 |
資本金 | 1100億円 |
従業員数 | 6,780人 |
売上高 | 1兆1837億9900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 北原睦朗 |
本社所在地 | 〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目2番1号 |
電話番号 | 06-6447-6111 |
URL | https://www.daido-life.co.jp/ |