【未経験者のIT魅力】【23卒】システムリサーチのITエンジニア職の1次面接詳細 体験記No.28602（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

接続後、面接開始

IT関連の学部の出身ではないのにIT対してに興味を持っているのか、IT業界に就職したい理由を論理的に説明できたことが評価されたのではないかと考えます。

面接官2人の第一印象は真面目で静かな印象をどちらも受けました。落ち着いた雰囲気のまま面接が始まりましたが、次第に明るく話してくださるようになりました。

なし

なし

なぜ、ITに興味を持ち、将来どのようなことを実現していきたいのですか

将来成し遂げたいことは「人の能力が最大限発揮される社会の実現」です。
それは、人の力が発揮できている時が一番やりがいがある、楽しいと思えると私自身の経験を通じて感じたからです。アルバイトでレジの自動化、在庫管理システムの導入によって接客の業務に集中できるようになって自信がお客様にできるサービスの幅が増えた経験をしました。
その時に、ITを使って人間の業務を効率化するシステムを広げて、人間の可能性を増やすことに注力していきたいと考えました。ITを用いて単純な業務を効率化し、一人当たりの生産性を上げ、創造力がもとめられる仕事や人と人とのやり取りで決定される意思決定など変わりが効かない仕事に全力で時間をさけるような社会にしていきたいです。

そもそもITに興味を持たきっかけを教えてください

大きく分けて2つあります。1つ目は、○○について考えるフィールドワーク実習に参加し、雇用問題に対して深く考えた際に、場所によって働き方が制限されてことを知ったこと起因します。その時に、場所の概念を取り除くことができるITが最も有効な手段ではないかと感じたからです。2点目は、アルバイト先で在庫確認システムの導入とレジ業務が自動化されたことで人間にしかできない接客業務に力を入れることができた経験です。今まで以上にお客様1人1人に対して深くかかわれるようになり、やりがいを感じました。そこでITの力が社会生活に及ぼす影響力の大きさを自分の体で体感し、業務効率化で仕事を楽にしていき、人間の能力が発揮できる、やりたいことができるような社会を作っていきたいという思いが芽生えました。