22卒 インターンES
総合職
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
大学での専攻内容(~400)
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A.
私は物理学を専攻しています。マクロな物質の運動を観測する古典力学からミクロな物質の運動を観測する量子力学まで幅広く学んでいます。特に一年次は物理学実験において比較的簡単な実験を通して実験器具の取り扱い方やレポート作成における注意点などを学びました。二年次からはより専門性の高い実験を行うようになりました。特に量子力学や半導体などの実験では非常に細かい値を用いるため高精度かつ迅速に実験を行っています。特に放射線の寿命を測る実験では膨大なデータの測定を一日で行う必要があったためペアとコミュニケーションを取り、メリハリをつけて実験を行うことで集中力と効率性を最後まで維持しました。また一年次から発表を行う機会があったため発表スキルを学びました。特に実験の発表では実験を行っていない人にもわかるように説明する必要があるため情報の取捨選択が重要であることがわかりました。 続きを読む
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Q.
学業または学外活動を通して培ったスキルや関連知識、資格等について(~400)
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A.
私はこれまでの経験から相手に寄り添い課題を解決する力を身につけました。私は水泳のインストラクターのアルバイトにおいて幅広いお客様を相手にしています。その際に生徒一人一人で泳力や言葉の捉え方が違うことから同じ伝え方だけではしっかりと伝えることができないです。このことからその生徒にあった伝え方を毎レッスン時に瞬時に判断し的確に伝える力を身につけました。高校時代には部長としてルール変更を設けて部の出席率を向上しました。当時の部は遅刻や無断欠席が多く、その原因として部員個人の行動に責任感がないことが考えられました。この状況を改善するために部員をチームに分けて連帯責任を設けました。この結果、部員が遅刻や無断欠席することが無くなりお互いに注意しあう関係になりました。これらの経験から私は相手の立場で考え状況を改善する力を身につけました。この私の強みは貴社の業務でも活かすことができると考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR(学生時代に打ち込んだこと、自身の特徴)(~400)
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A.
私はアルバイトにおいて耳の聞こえない子供の進級速度向上に打ち込みました。私は水泳のインストラクターのアルバイトを行っています。ここでは複数の子供を一人のコーチが担当します。その際に耳の聞こえない子供の進級速度が明らかに遅いということがわかりました。その原因として口頭で伝えることができないためゆっくりわかりやすい単語を複数回話す必要があり、他の子供に比べて注意点の伝達に時間を要し、練習時間が削られてしまうことが考えられました。解決するために水の中でも使えるホワイトボードの使用を提案し、伝達事項の視覚化を行いました。その結果、注意点を的確に伝えることができるようになったことで伝達時間が短縮され練習時間を確保することができるようになり、一つの級を進級することに半年かかっていた子が二か月で進級できるようになりました。この経験から私は自分と異なる立場の相手に寄り添い課題を解決する力を身につけました。 続きを読む
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Q.
希望コースの選択理由、経験したいテーマ(~400)
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A.
私は多くの人々に影響を与えたいと考えているので、社会システムやリビングイノベーションの事業について経験したいと考えます。私は飼っていた犬を突然亡くし、その際に何も力になることができなかったことから身近な人に加えてより多くの人々の役に立ちたいと考えるようになりました。貴社は非常に高い専門性を幅広い分野において保有していることから、貴社のインターンを経験することで新たな知見を得ることができると考えます。また貴社の将来の姿としてある、”社会に必要とされる存在になる”という部分が私のなりたい姿と一致しました。このことから私の将来やりたいことが貴社で実現できると考えました。加えて、私は八月にシステム開発のインターンを経験し、常にお客様目線で考える重要性を学びました。私が身につけた力はお客様の課題を理解し、最適な答えを提供するという貴社の在り方の部分で活かすことができると考えます。 続きを読む