【感動をデータで創造、新たな価値を】【23卒】 ヤフー ビジネス職の通過ES(エントリーシート) No.88016（非公開/非公開）（2022/6/13公開）

私には「データを利用して新価値創造をする事で企業を支え、多くの人に感動を届けたい」という想いがある。私は吹奏楽部で音楽の面から部をまとめるコンサートミストレスを務め、練習を録画したり様々なプロの演奏を聞いたりと膨大なデータを用いる事で、一人ひとりにあった練習法や音楽の表現の仕方を提案した結果部で金賞を獲得できた事にやりがいを感じた。また、その音楽が仲間だけで無く観客へ多くの感動を与えられた事にも喜びを感じた。よって将来も状況や店舗、顧客に合わせ自分なりのアイデアを発想し相手と一緒に喜びを感じ、結果様々な人々に感動を与えたい。そこで貴社でなら、国内最大級のユーザー数と質の高いマルチビッグデータを用いて店舗や企業の課題に寄り添い、結果サイトを利用する人々や企業のサービスを利用する人々に大きな感動を与えられる。私の挑戦心を活かし主体的に物事に取り組む事で信頼関係を築き目標達成に拘っていきたい。 続きを読む

運送系人材紹介企業のインターンで、サイト経由の転職者数を半年で30％増加させた。私達の部署が12人で作成している求人サイト経由の転職者が少ないという課題があり、原因は新規求人数増加に力を入れるあまり求人に最低限の情報しか記載していない事だった。そこで、サイトを濃い内容にする為荷物の詳細等を追記する事にした。その為に、5人で担当しているホームページにあるような基本情報の入力のみでなく、会社への架電という前例にない業務が必要と提案した。早速私達はヒアリングに挑戦したが情報を獲得できず諦めの雰囲気が漂っていた。しかし一度決めたらやり遂げたい私は、原因を探る為に架電仲間一人ひとりや上司に話を聞いた。すると尋問口調になってしまうという悩みが共通していると気づいた為、相手が会話を楽しめるよう自らトラック等の相手の得意分野や業務に無関係な知識を学んだ。その後私は情報取得に成功するようになった為、施策を資料にまとめ共有すると徐々に仲間のヒアリングレベルも向上した。結果、詳細に記載した求人をより多く掲載する事ができ、転職者数増加に貢献した。相手視点で考え信頼を得る力・様々な意見をまとめる調整力を培った。 続きを読む

映画や新聞等のメディアにおけるジェンダーバイアスや人種問題、階級差別、政治問題を英語で研究している。最も努力したのは、現代にも残る暗に示されたジェンダーステレオタイプについて、2003年に刊行された「プラダを着た悪魔」という映画を通じて研究したことだ。この作品は一見ジェンダー撤廃を謳う作品だが、実際は女性のステレオタイプを暗示していると考えた。かつて、映画に描かれる女性は母としての役割が基本であったが、時代に伴い女性が主役の映画が増えた。「プラダを着た悪魔」も女性が主役で更に彼女のキャリアウーマンとしての歩みを描いているが、実は暗にステレオタイプを示している箇所がある。例えば、主人公と交際をしていた男性は主人公の女性が段々と仕事に熱中し彼との時間を取れないことに不満を持ち、彼女を振り、彼女は最終場面でとても熱中していた仕事を辞める。この場面は女性は男性の為に家にいるべきという印象を与える。 続きを読む