22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 福岡女学院大学 | 女性
-
Q.
これまで最も力を注いできたことを簡記してください。(600-800)
-
A.
姉妹校の高校生と共同で行なった学食の月替りメニューの考案・運営に尽力しました。 苦労したのは、活動の初期段階で高校生と連携が取れておらず、確認作業に時間がかかり、新メニュー発案の期限を過ぎていた点です。高校生との連携不足は、メニュー案をもとに学食を用意して下さる食堂の方にも迷惑が及び、来年度の企画継続が危ぶまれていました。しかし、毎度新メニューを楽しみにしている学生や、代々この企画を受け継いで下さった先輩方のために企画を継続したいという想いが強く、私は課題解決に当たりました。 この問題解決には高校生との連携強化と共通認識の場を設ける必要があると考え、私は2点のことを実施しました。【1. 年に1回高校生と共同ミーティングを開く】意識したことは高校生の立場に立って話し合いを進めることです。意見を交流してみると、高校生にとって毎月メニューを考案し、ポスターも都度作り直すことが負担になっていると判明しました。そこで月替わりメニューではなく、3ヶ月ごとに替わる季節感を意識したメニューの運営に切り替え、毎月の業務量を軽減しました。また全てのメニューは年1回の共同ミーティングで決定することを定め、都度メニューを発案する際に発生する提出期限の遅れを防止しました。【2. 高校生とのSNSグループを作成する】SNSではポスターの作成や売上金の回収作業が予定通りに進んでいるか都度確認しました。SNSの活用により高校の先生を介さず高校生と直接連絡を取れるようになり、状況把握がし易くなりました。 その結果連携が取れ、納期遅延もなくなり、円滑な運営を実現出来ました。この経験から相手の立場に立った考え方や、定期的なコミュニケーションの重要性を学び、今後も常に周囲の状況にアンテナを張っていきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
自己PRを簡記してください。(600-800)
-
A.
私には自分の弱さに向き合い続ける強さがあります。この強みは大学2年時に携わった、○○○○の活動で活かされました。○○○○とは、○○県○○市にある○○を通した人材育成事業です。エントリー者数100名超の中から、3回の選考を経て選抜された6名で1年間、○○に関する知識や技術を培いました。 特に○○○は、点数化され厳しく見られるのですが、私は制限時間30分以内で仕上げられず、メンバーの中で1番下手でした。しかし○○○は最も私が習得を目指していた技術であり、「自分が納得できる結果を出すまで諦めたくない」と思い、再テストでの合格を目標に取り組みました。目標達成には「練習の質×量」が必要だと考え、以下の2点に取り組みました。【1.週に3回自主練習を行う】○○○○では週に2回合同練習をしていたため、復習を目的とする週3回の自主練習を追加しました。大学の講義やアルバイト、サークル業務との両立は厳しいものでしたが、「あの様な悔しい思いは二度としたくない」という気持ちがモチベーションとなり、自主練習を継続出来ました。【2.コーチから頂いたアドバイスをリスト化】これは自身の弱みと課題を的確に把握するために行いました。なぜなら、○○○は各工程の正確さが最後の仕上がりに大きな影響を与えるからです。自分では気付きにくい課題を把握するためにあえて厳しいコーチにアドバイスを頂き、ノートに課題を工程ごとにリスト化しました。このノートを参考に自主練習を行うことで、課題改善を意識でき、練習の質を高めました。 2点の施策を3ヶ月継続した結果、再テストで合格を果たし、またメンバーの中でトップの点数を頂く事ができました。粘り強く課題に向き合えば結果も必ずついて来ることを実感し、難しい仕事も向上心を持って一歩ずつ確実に取り組み、貴行で活躍したいと考えております。 続きを読む
-
Q.
志望動機を簡記してください。(600-800)
-
A.
私はフィナンシャルアドバイザーとして、地元福岡のお客さまの資産形成に寄り添いたく、貴行を志望します。なぜなら、金融商品に馴染みのない方にとって、資産形成はハードルが高いと思うからです。 私は大学進学のために奨学金を借りています。そのため大学生になってから、毎月の節約や貯金に対しての意識が高まりました。その一方、投資信託など「お金をふやす」資産形成は、知識不足から来る不安で挑戦できませんでした。しかし貴行のアプリを利用した際に、投資信託をアプリ上で完結出来ることを知り、気軽に始められる点で敷居の低さに気付けました。この経験から私と同じように金融知識に乏しく、資産形成に不安を抱えられているお客さまの背中を後押しできる存在になりたいと考えるようになりました。自分で培った知識や知見をお客さまへ還元出来る仕事をしたいと思い、金融業界を志望しております。 その中でも貴行では個人のお客さまだけでなく、企業における社員様の金融リテラシー向上を目的とした「社員さま向けつみたてセミナー」も実施し、サポートをされています。「地元福岡の方々に寄り添った行員になりたい」という想いを持つ私にとって、貴行であれば個人から法人のお客さままで間口広くお客さまの資産形成に係る不安や悩みを解消できると確信いたしました。また、西日本FHグループ機能の強みを活かし、変化し続けるお客さまのニーズやお悩みに多角的なソリューションを提案できる点にも魅力を感じております。 入行後はフィナンシャルアドバイザーとして、お客さまの金融商品への不安を解消し、地元の方々の金融リテラシー向上や資産形成に貢献したいと考えております。眼鏡屋でのアルバイトで培ったお客さま視点を活かし、お客さまの不安に寄り添った金融商品・サービスの提供を目指します。以上の理由により、私は貴行を志望致しました。 続きを読む
-
Q.
趣味を簡記してください。(40字)
-
A.
海外旅行です。食や文化など日本との違いを体感出来る事が魅力だと思います。 続きを読む
-
Q.
特技を簡記してください。(40字)
-
A.
書道です。中学1年生から6年間続け、高校では2年連続県大会出場を果たしました。 続きを読む