2018卒の立教大学の先輩が夢真管理系事務の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社夢真のレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 管理系事務
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
施工管理に対する仕事の理解が肝要だと考えます。それに加え、とにかく明るい表情で話すことが求められているように思います。施工管理という仕事が様々な人を相手に面と向かって話をするので、信頼関係を築くためにも笑顔は重要でしょう。
面接の雰囲気
担当した面接官が20台後半くらいの若い男性で体育会系っぽい雰囲気だったが、表情はとても明るく話しやすい雰囲気を作ってくれた。こちらが話すことに相槌を打つなど、興味を持って話を聞いてくれているようで気分は良かった。
1次面接で聞かれた質問と回答
施工管理という仕事に対して、どのようなイメージを持っていますか?
会社説明会で施工管理がどういう仕事かの説明を御社の社員から受けた時、私は「常に現場を俯瞰することが重要だな」という印象を受けました。工事の作業の中には、平行して行っている複数の作業が終わらないと次の作業に移れないという事態が発生することがあるという話を説明会でされました。つまり次の作業にスムーズに移行するために、同時並行で行っているそれぞれの作業の進捗状況を常に把握しておく必要があるのです。これを怠った場合、先に作業を終えた工事関係者が、同時並行の別の作業が終了するまで待ちぼうけの状態になってしまうのです。多くの工事関係者と同時にやりとりしなければならない中で、どの作業がどこまで進んでいるのかを常に整理する必要がある仕事だと感じています。
学生時代の失敗談、またそこから学んだことがあれば教えてください。
私は、大学2年時に「浅草の西参道商店街の活性化を図る取り組みを企画・実行する」というプログラムに参加していた時期があります。その際には複数人で西参道商店街に赴き、西参道商店街にどのような不満があるか、改善してほしい点があるかをインタビューで聞きました。しかしいざそれに基づいた案を出しても、ぱっとしないものばかりで、挙句の果てには「学生の皆さんが挙げてくれたものはすでに過去にやった」と言われる始末でした。そのこともあってか参加する学生の中でも積極的に参加する学生としない学生が生じ、結果としては何の取り組みもできないまま、西参道商店街の問題点を述べた文書を作って次の期に回すということで終わりました。この失敗から学んだことは、問題点ばかり考えていても全体的にプロジェクトが後ろ向きになり、商店街の方々と私たちがお互いにいい信頼関係を築けないことがあるということです。問題点を聞き出すのはもちろん大事ですが、未来という視点から、将来どんな商店街にしたいかを一緒に考えれば、もう少し前向きにプロジェクトに取り組むことができたのではないか、と思います。
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夢真の 会社情報
会社名 | 株式会社夢真 |
---|---|
フリガナ | ユメシン |
設立日 | 1976年9月 |
資本金 | 1億1000万円 |
従業員数 | 6,043人 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 佐藤 大央 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目3番1号 |
電話番号 | 03-4233-7410 |
URL | https://www.yumeshin.co.jp/ |
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