【顧客と共に創る営業力】【23卒】デンソーの事務職の本選考体験記 No.40707（非公開/男性）（2023/3/9公開）

大学生活での大きなチャレンジ内容を教えてください。 チャレンジした目標を具体的に記入してください。/なぜその目標に取り組みましたか。/その目標を達成するために、どのように考え、行動しましたか。また、周囲の方とどのように関わりましたか。/結果はどうでしたか。得たものはありましたか。/デンソーについて。デンソーが今後、世の中に必要とされ、共感される企業になるためには、どのようなことが必要だと思いますか。（事業、製品、人、等観点は自由です）また、あなたはそれらの実現に対してどのような貢献ができますか。あなたならではの要素を含めて教えてください。/選考を希望するコースを選択して下さい。　 コース選択したうえで、あなたがデンソーで実現したいことを教えてください。（これまでの経験やそれを通じ培った強みなどを含め、具体的に記入してください）

採用サイトのマイページから提出

WEBで入力

ESの分量が多く、内容も具体的に書かなければいけなかったため早めから着手した。

就活会議やワンキャリアを参考にしつつ、インターン選考の時に書いた自分のESを昇華し改善しながら書いた。

就活会議、ワンキャリア

他のCABを実施している会社を先に受けた

CAB

四則逆算 9分50問、法則性 12分30問、命令表 36分15問、暗号 16分30問

なし

オンライン

和やかな雰囲気ながらも質問は鋭く、ガクチカの過程に対して「どうしてそれをやろうとおもったの？」というようになぜを追求された。一貫性があり、納得感がある回答を心掛けた。

雰囲気は和やかであり、面接というより面談という印象を受けた。質問が矢継ぎ早に飛んでくるというよりは話を引き出してくれるような感じがあった。

なし

なし

学生時代に力を入れたことを教えてください。

フットサルサークルで代表を務めたことです。具体的には新規入会者数減少という課題に対し、他サークルに働きかけ合同でオンライン説明会を実施したり、コロナ禍で合宿といった大きなイベントが軒並み中止になる中、そのマンネリ化を解消するために飲食店に自ら掛け合いコラボしてスポーツ大会を実施するといった新規性のある企画を実施しました。ただこの一連の企画運営において独断で決行するのではなく、もう一つの課題であった既存メンバーの参加率の上昇させることを目標とし、サークル内に新しい部署を設け、役職のない部員にも仕事を任せることで、もう一つの課題であった既存メンバーの参加率の上昇を計りました。これらの施策の結果、前年の15人から50人の新規入会者数を獲得することに成功、また参加率も30%以下であったものを70%以上へと上昇させました。

あなたの強みと弱みををそれぞれ教えてください。

強みは顧客の課題解決のため自ら解決策を考え実践する力です。実証するエピソードとして塾講師で生徒の成績向上に貢献した経験が挙げられます。コロナ禍で断続的に塾が休校になる中、生徒の成績低下が著しく結果に表れていました。これは塾に依存しており生徒自身に学習習慣がない状態が招いた結果だと考えた私は、学習計画表を作ってもらい、その進捗具合をヒアリングし改善点を提示させ、自ら学習の中でPDCAを回すことを習慣化させました。また、生徒と教師間でやり取りが可能になるアプリを導入し、塾外にいても質問できる環境を整えました。この結果1年後には自身が受け持つ生徒全員の成績を施策を行う前よりも30％以上アップさせました。この経験を生かし、御社でも顧客に寄り添い、その課題解決において最適な解決策を提案できると考えております。一方私の弱みは考えすぎてしまうことです。時に考えすぎて行動が遅れ、先手を取られることがあります。この原因としては何が何でも自分の中で背負ってしまうこと出ると分析しているので、適度に人を頼りながら、効率を求めて仕事を遂行していきたいと考えています。

オンライン

デンソーではないといけないという理由と熱意それが評価されたように感じる。またなぜ営業職を志望する場合はなぜその職なのか、過去の体験を踏まえて説明できるようにしておくべき。

1次面接より10歳から20歳以上歳が上の貫禄がある方が面接官であったため雰囲気は厳かであり堅かった。

なし

なし

希望する職種は営業職で間違いないですか。改めて営業職を志望する理由をお聞かせください。

御社のインターンシップ参加時に聞いた「ただの営業ではなく事業を営む存在であり、顧客に付加価値を提供し続ける」その言葉が深く胸に突き刺さり営業職を志望しようと思いました。大学生時代に不動産営業の業務を経験し、営業という職の達成感を感じ興味を抱き、またその感覚を養ってきたつもりではありました。しかし貴社の営業は、ただモノを「販売」することに帰結するのではなく、日本を牽引していくという使命感をもち、そして顧客にモノではなく付加価値を提供するという考え方であり、営業という言葉ひとつでは表せないスケールの大きさを感じました。そのような圧倒的な使命感の下、影響力の大きい営業業務ではどれほど大きいやりがいを感じられるのだろうという期待感を抱いております。

具体的にどのような営業経験をしたことがあるのですか。また、その際に苦労したことや工夫したことがあれば教えてください。

不動産会社の長期インターンシップにて物件を取材し顧客の販売意欲を高めるような記事を作成したうえで、その記事を見て興味を持ってくれたお客様に営業をかけていく仕事をしておりました。当初は自分が掲載した記事から契約に結び付くことが少なかったもののその物件の管理人に話を伺い実際に物件に長く滞在する人の声を集めることや、音量測定器を持ち込みその物件の騒音度合いを測るといったように独自の記事を作成し興味を持ってくれるお客様を増やしていきました。結果的に、インターンシップ生は全員で20人ほどいたのですが、最初は閲覧数が下から5番目程度のものであったのをはじめて3か月後には記事作成者トップの閲覧数を記録しました。