【使命感×地域支援×主体性】【23卒】中部電力の事務職の本選考体験記 No.28997（非公開/男性）（2022/6/7公開）

当社を志望した動機、および、入社して取り組みたいこと、実現したいことを入力してください/自己PR（学生時代に力を入れたことやそこから学んだことなど）を入力してください。（540文字以上800文字以下）

採用サイトのマイページから提出

)Webで入力

文字数が多いので具体的にかつ簡潔に書くよう心掛けた。

インターン選考の時書いたESをもとに改善していった。また、他者に添削してもらい伝わりやすい文章か確認してもらった。

ワンキャリア・就活会議

テキストを買い、何度も繰り返し解き直した。

SPIテストセンター

言語、非言語合わせて30問程度、制限時間35分

2023最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集

Webテスト後に電話で連絡がくる

ZOOM入室後スタート

年次が低い社員の方であり、また同じ大学のリクルーターの方であったのでとてもフランクであり話が弾んだ。

雰囲気はとても和やかながらもガクチカは聞かれ、そこについて色々と質問を受けた。

なし

1回目のリクルーター面談後1週間以内

ZOOM入室後スタート

和やかではあった。しかし1回目のリクルーターの方よりかは年次が高く1回目よりはフランクではなかった。

希望する部署の社員の方であり、実際にそこで何をしたいのか深く聞かれた。

なし

待合室で待機後順番に呼ばれる

和やかな雰囲気で行われ、雑談もあり通常の面接にある緊張感はほとんど感じられなかったが、この面接で半数程度まで人数が絞られると聞いたことがあったので、伝えるべきところをしっかりと抽出して伝えた。

年次は高く50代程度であり部長という肩書を持っていたが、非常に温厚な方であり、面接も雑談ベースで進んでいった。

なし

なし

学生時代に注力したことを教えてください。

塾講師としての活動に注力しました。私は大学1年次から塾講師として働いておりますが、コロナが流行し授業が不定期的にしか行うことができず、その影響が生徒のテスト成績低下という結果に表れていました。この状況に対し私は限られた授業日に詰込み型の授業をするのではなく、学習計画表を作らせ、その進捗具合の把握と改善点を提示させることに時間を割きました。これは成績低下の根本的な原因に、塾への依存があり生徒自ら学習習慣を立てPDCAを回せるようになることが成績上昇に繋がると考えたからです。また、もう一つの施策として生徒と教師間でやり取りが可能になるアプリを導入し、塾外にいても質問できる環境を整えました。このアプリの導入に際し、塾長に自ら許可を請うとともに塾全体として行うために他の講師陣に掛け合い導入を促進させました。この結果1年後には塾全体の生徒の70％が当初よりも20点以上テストの点数を向上させました。

なぜそのような活動をしようと思ったのですか。どのようなモチベーションをもってその活動に取り組まれたのですか。

私たちの大学の周りにはいわゆる学生街と呼ばれるものがあるのですが、大学がオンライン授業が主流になる中、学生の来客が激減し、経営状態が芳しくないという情報を耳にしました。その中で私たちにとってもメリットがあり、また学生街の飲食店を元気付けるような企画はないかと考えた末、実際に飲食店5店舗に自ら聞き込みにいきました。そのうちの2店舗ではテイクアウトを始めたということで学生間の知名度をあげたいというニーズを聞き込みから得ました。その情報をもとにコロナ禍でもできるイベントを考え、多くのサークルをも巻き込んだスポーツ大会を実施し、実際にその大会の場で軽食を販売していただいたり、順位に応じた賞品としてテイクアウトの割引券を贈呈するといったイベントを提案し、実施しました。

到着後人事部の方とまず面談する。その後面接室に移動し、最終面接が行われた。

オーソドックスな質問に加えて、その人自身のパーソナリティや人柄を見極めるような質問も受けた。このように本気でこの会社を志望しているのかはかられていることに加えて会社の雰囲気に適合する人物か見られていたと感じる。

最終面接で相手は3人の役員ということもあり、前回の面接とは打って変わって雰囲気は重く緊張感があった。

なし

なし

入社後やりたいことは何ですか。またなぜパワーグリットを志望されるのですか。

PG営業で電力の安定供給の最前線を経験したのち、広報部門で会社のブランド価値向上に貢献したいです。ライター経験を通じて情報を発信し、人々に「知ってもらう」重要性を感じ、広報への興味を抱きました。地域やお客様に発信している広報部門があってこそ貴社の認知度が保身されていると考え、その重要な部署で中部地方に留まらないブランディングを将来的に目指したいです。ただこの業務は地域やお客様と実際に接するような現場経験をなしてこそ、必要な情報が理解できると考えています。そのため先ず、両者に関わりを持てるPGの営業部門で地域の窓口として地域社会との関係構築を目指します。また、パワーグリットを志望する理由としては電力供給の最前線をパワーグリットの営業で体感できると考えたからです。この最前線で働いた経験が後に私が目指す広報でのキャリアに活きると信じております。

どのような軸で会社を選ばれていますか。

私は「地域と人を支えるという使命感を持って働く」ということを最も大切にしたいと考えております。それはESに書かせていただいたように貴社で働く親族を見てきたこと。また、そうした外的要因に加えて、福島でのボランティア経験や塾講師として生徒に寄り添い子供の未来に寄与するといったように、地域のため人のために動いた経験に大きなやりがいを感じてきました。この自身の生い立ちから貴社で地元中部地方という地域とそこに住む人々を支えるという使命感を持って働きたいと考えております。ただこの中で、地域や人のニーズに応えるだけでなく「主体性」を実践します。VUCA時代と言われる世の中で、今までの常識に囚われない新たな付加価値を生み出すことが求められていると考えます。この付加価値を生み出すために顧客のことを徹底的に考え、潜在的なニーズを読み取りつつ、自らの中で計画→実行→評価→改善を繰り返し、新しい価値を提供できる社会人になりたいです。