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日本食研ホールディングス株式会社 報酬UP

【多品種生産でお客様を魅了】【20卒】日本食研ホールディングスの総合職の本選考体験記 No.7346(東京農業大学/女性)(2019/7/10公開)

日本食研ホールディングス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒日本食研ホールディングス株式会社のレポート

公開日:2019年7月10日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 東京農業大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

日本食研は卸を仲介しない営業スタイルが特徴なので、そのメリットと、なぜそれがいいのかを考えました。私は大学で食を通した健康づくりについて学んでいる為、最初は健康機能を持った商品の展開に携わりたいと考えていました。しかし実際に社員の方とお話しして、家庭用商品は手軽さを重視しているということを聞きました。私はこの時自分の考えと会社の方向性が少し違った、ということを認識できたので良かったと思っています。そのため、社員の方とお話しする機会はとても大切です。また家庭用商品を展開している会社なら、実際に手に取って食べてみたり調理してみると商品の良さを知ることができます。私も日本食研の商品を使って料理してみましたが本当に簡単に調理することができ、このことも面接で伝えました。

志望動機

私が御社を志望した理由は、卸を仲介しない営業スタイルと少量多品種生産に魅力を感じたからです。私はケーキ屋でアルバイトをしており、その時、チーズケーキを買いに来たお客様がいらっしゃいました。私のお店では3種類のチーズケーキがあるため、全て試食を配りながら口頭で味の紹介を行いました。するとお客様が、「このチーズケーキが欲しかったの!」と言って下さり、それ以降そのお客様は常連のお客様となりました。この時、直接お客様と会話して商品をおススメする喜びを感じました。また、もしお店に1種類のチーズケーキしかなかったらお客様に喜んで頂くことはできなかったと思います。そのため、多品種生産はお客様に喜んでもらうための必要不可欠な条件だと感じました。この経験から御社の卸を仲介しない営業スタイルと少量多品種生産に魅力を感じ志望致しました。

エントリーシート 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望動機、ガクチカ、好きな食べ物、嫌いな食べ物、移住経験、希望の勤務地、運はいい方か、卒論テーマ

ES対策で行ったこと

学内セミナーに来て下さったので、その時言っていた求める人材などを意識しながらエントリーシートを書きました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年04月

グループディスカッション 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生5 面接官不明
時間
70分
通知方法
メール
通知期間
3日以内

テーマ

よい会社とはどのような会社か

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

5人全員の意見を聞いた後、1番最初に「全員の意見を聞いて、〇〇と△△が共通していたので、このことについて深堀しませんか?」と言った。
〇〇さんの~な点に私も賛成ですが、私はさらに~も加えるといいと思います、というように相手の意見も聞きつつ自分の意見も主張した。
笑顔で相槌を心掛けた。

1次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
営業
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

明るさと素直さを褒めて頂きました。これは私が普段周りの方から言ってもらえる言葉なので、素の自分を出すことができ評価してもらえたと思っています。

面接の雰囲気

とても穏やかで雑談のような感じでした。大会議室を区切って行っている為、隣の面接の声も聞こえてくるくらいでした。

1次面接で聞かれた質問と回答

結果をプロセスどちらを大切にするか

結果です。中学生の頃までは、結果だけでなくプロセスも大切にしてほしいと考えていました。例えばテストの結果が良くなくても、頑張って勉強していたら評価してほしい、のような感じです。しかし高校生になって考え方は変わりました。私はテニス部に所属していましたが、自分より練習を真面目に行っていない選手がレギュラーに選ばれ、私はレギュラーから落ちてしまったのです。その時は大変悔しく、「私は家でもしっかり自主練をしている。だからこそ評価してほしい。」と思いました。しかし実力を評価する側からしたら、テニスの技術すなわち結果しか分からないのです。その時初めて私は結果が出ないと評価してもらえない、という事に気付きました。それ以降私は結果を出すことに力を注いでいるため、プロセスより結果を重視します。

集団で成し遂げた経験

私は所属していた硬式テニスサークルで、わずか半年でサークルを辞めてしまう後輩がいる現状を変えるために、「疲れた時に帰ってきたくなる憩いの場」というテーマを提案し、同期全員で達成するために成し遂げたという経験があります。1つひとつのイベントごとに反省点を同期全員で共有し、それを次のイベントに活かす、というサイクルを継続した結果、途中で辞めてしまう後輩は1人も出ませんでした。私はこの経験から現状に満足せず、より良いサークルを作り上げるために新たなチャレンジし、結果を出すことに大きな達成感を感じました。御社に入社してからもこの経験を活かし現状に満足せず、挑戦し続けることを大切にしていきたいと思います。

最終面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
50分
面接官の肩書
営業 人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

笑顔と実際に話して話が弾んだことを評価して頂きました。こちらは営業として大切なスキルなので、既に備わっていることは大きい魅力だと言っていただけました。

面接の雰囲気

いつも説明会で話してくださる方が面接官だったのでリラックスして受けることができた。一次面接同様、和やかな雰囲気。

最終面接で聞かれた質問と回答

ストレスを感じるとき

私がストレスを感じる時は、物事の切り替えが遅い自分にイライラする時です。私は何事もしっかり準備を行う、という長所があります。しかし、しっかり準備したにも関わらず良い結果が出ないとショックを受け、悲しさを引きずってしまうという短所があります。私が落ち込み悩んでいる姿を見て友人は、「少し失敗したくらいでそんな落ち込むべきじゃないよ。」とアドバイスをしてくれます。私はそのような友人を見て、「なんですぐに気持ちの切り替えができるのだろう。羨ましいな。」と思い、何事も引きずってしまう自分にストレスを感じます。そのため私は、少々嫌なことがあっても深く考えすぎず、落ち込むのは頑張っている証拠、と自分に言い聞かせることで乗り越えています。

他社の選考状況について

50分という長い面接ですが、志望動機やガクチカなどはオーソドックスな質問は聞かれずほぼ雑談のような感じでした。最終面接前に、就職活動におけるアンケートがありそれについて20分ほど聞かれました。
他社の選考状況は会社名・内々定はあるか・どこから内々定が出ているのかなど詳しく聞かれます。嘘をつかずはっきりと答えることが大切です。
私は「現在選考が残っている会社は〇社で、~社と~社と...です。内々定は〇社から頂いています。しかし、選考が進んでいる会社で第一志望は御社です。その理由として~だからです。」というように話しました。
私は日本食研の魅力として、今までの選考でお会いした社員の方の人柄の良さを挙げました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

両親と相談してから、まだ就活を続けるか内定を承諾するか、2日後に電話を下さいと言われた。面接のフィードバックもして頂き、良い印象でした。

内定に必要なことは何だと思うか

日本食研の面接は私が受けた中で一番和やかで話しやすい面接でした。そのためいつもの自分の姿は出しやすいと思います。その中でも志望動機やガクチカなども聞かれるので、その時はしっかり答える必要があります。また、説明会やGDを見ていると元気でハキハキとした学生が多い印象でした。そのため、当たり前のことですが、挨拶をしっかりする・目を見てハキハキ話す、などということも意識するといいと思います。日本食研の面接は本当に人柄重視です。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

いつもの自分らしさを出すことです。落ちてしまった企業の面接は、見栄を張った志望動機やガクチカを言ってしまい、「この子の本当の姿が分からない。」と思われてしまった気がします。そのため等身大の姿で臨むことが大切だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接でも落ちるそうです。また一次面接の会場は8つに分かれており(ブースで)、どのような面接官に当たるのか分かりません。もしかしたら波長の合わない面接官に当たってしまう可能性もあり、これも運と縁なのだと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

懇親会や内定式は本社で行う、など今後の流れを教えて頂きました。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度

入社を迷った企業

株式会社グリーンハウス

迷った会社と比較して日本食研ホールディングス株式会社に入社を決めた理由

私は大学で食について研究しているため、食品メーカーで働きたいと思っていました。日本食研はCMもやっていて知名度の高い会社です。そのような会社で働けることに誇りを感じることができると思い、選びました。日本食研は知名度・そして社員の方々の雰囲気の良さがとても高い会社です。最終面接は営業所での面接でしたが、私が入ると従業員全員が一斉に立ち上がり挨拶を元気にして下さりました。このような元気で明るい社員の方と一緒に働きたいと思ったのも選んだ理由です。

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日本食研ホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 日本食研ホールディングス株式会社
フリガナ ニホンショッケンホールディングス
設立日 1971年10月
資本金 3億8800万円
従業員数 4,727人
売上高 817億8300万円
決算月 9月
代表者 大沢哲也
本社所在地 〒799-1503 愛媛県今治市富田新港1丁目3番地
電話番号 0898-24-1881
URL https://www.nihonshokken.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130521

日本食研ホールディングスの 選考対策

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