
23卒 本選考ES
研究職
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Q.
弊社への志望動機を教えてください。
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A.
私は「モノづくりを通して多くの人々に健康を届けたい」と考えています。そのため、グローバルで存在感を発揮する研究開発型企業を目指して飛躍を続ける貴社を志望します。私は「優れたモノ」が人々を、時に社会をも変える力を持つと考えて工学部に入りました。卒業後は、大学で学んだ化学工学・生物工学の知識を活かす形で、モノづくりに携わりたいと考えています。特に、バイオ医薬品の生産プロセスを研究の対象としていたため、そうした知識を活かすべく貴社の生産技術職を志望しています。生産技術職は患者様に最も近い立場で製造を行う部門であるため、大きな責任を伴う一方で、やりがいや誇りも非常に大きなものであると考えています。将来は、部門や年齢などの枠を超えて様々な人とコミュニケーションをとり、広い視野をもって製造のマネジメントを行うように努めます。私は、幼い頃から転校を繰り返し、様々な環境に飛びこみ様々な人と出会う中で身につけた、視野の広さと多様性を尊重する姿勢を活かしたいと思っています。最終的には、生産部門を統括しマネジメントできるような、貴社にとって必要不可欠な存在になりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが最も大切にする価値観は何ですか。
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A.
大切にする価値観は「広い視野をもって物事を考え行動する」です。私は個別指導のアルバイトをしていました。実際に生徒を担当する中で、「担当科目の指導に力を入れすぎて他の科目が潰れてしまう」「授業の場では勉強するが、それ以外の場で全く勉強せず中々成績が伸びない」という失敗が起こりやすいことを体感しました。そのため、私は生徒のトータルサポートを心掛けるようにしました。一人一人の生徒としっかり向き合い、自分の担当科目だけでなくすべての科目のサポートを、授業だけでなく生活習慣全体のサポートを行うようにしました。また、他の講師にも生徒の様子のモニターやヒアリングを依頼するなど、協力を仰ぎながら指導にあたりました。その結果、担当科目以外でも苦手の兆候を早めに察知できたり、行事の多い2学期に生活習慣の立て直しをサポートできたりしました。私は、この経験から一部だけでなく全体を見ることが大切だと実感しました。このことはバイオ医薬品の生産プロセスにおいても同様だと考えます。部分的な工程に対してトラブル対応や改善作業を行うと、他の工程にも作用を及ばす可能性があります。そこで、工程全体を俯瞰する目線や他の工程の担当者と連絡を密に取り合うような行動力が求められると思います。私は、貴社の生産技術職でも「広い目線をもって物事を考え行動する」という価値観を大切にしたいです。 続きを読む