【齟齬なきリーダーシップ】【23卒】日本イーライリリーの医薬品開発職の最終面接詳細 体験記No.33127（非公開/非公開）（2022/7/11公開）

メールに面接用TeamsのURLが送られてくるので、そのURLに入り、終わり次第退出します。

インターンシップ後の最終面接なので、チームで活動するときにどのように動くのかという点と、実際にエントリーシートに書いてあるリーダーシップ像に齟齬がないのかを細かく確認しているように感じました。その点を合致させると評価は上がると思います。

始めに緊張をとるために深呼吸3回しようかという提案をしていただき、緊張しやすい性格ですが、話しやすい雰囲気で進めることができました。

なし

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あなたが持つリーダーシップはインターンシップで発揮できましたか。 また、インターンシップを振り返って反省点はありますか。

私が持つリーダーシップは「相手を尊重した立ち回りでリードする」ことですが、インターンシップでは、相手を尊重しながら議論を進めることができたと考えます。実際に、インターンシップのチームメンバーは良く話す人もいれば、少し静かな人もいたと思うのですが、足りない役回りを果たすことができたと思います。自身の議論の際のモットーとして、「否定しないこと」と「意見を引き出す」という点は、インターンシップでも発揮できました。反省点としましては、議論が少し脱線してしまった場面があったのですが、その際にすぐにチーム全体をうまく誘導することができていれば、もっと質の良い議論ができたと感じました。また、講評の際にも社員の方が仰っていましたが、会社にとっての収益をもっと考えなくてはならないと、反省しました。

一次面接でも聞いたと思いまずが、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。

私がリーダーシップを発揮した経験は、所属する音楽団体でリーダーとして金賞へ導いた経験です。
初めて出場したコンクールでは賞をなにも取ることができませんでした。その原因として、メンバー同士のコミュニケーションの場が少ないことを挙げ、私は練習後の議論の場を設けました。議論の場では、課題だと考えた「曖昧な練習課題を明確にすること」と「メンバー同士の曲に対するイメージの差異をなくすこと」をメインとして、毎練習後に議論を重ねました。その結果、翌年は金賞を獲得することができました。

「そのコンクールの評価項目は事前にわかるのか」という深堀をされました。
わからないです。審査員の先生が5人ほどいるので、意見が対立した場合は万人受けするような表現方法を提案し、採用した場面が多かったです。