2019卒の西南学院大学の先輩が書いた久光製薬MR職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、久光製薬の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒久光製薬株式会社のレポート
公開日:2019年3月12日
選考概要
- 年度
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- 2019年度
- 結果
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- 内定辞退
- 職種
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- MR職
投稿者
選考フロー
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定を頂く前に、他社から内定を頂いてしまったため、迷っているという点を伝えた。迷っている点を相談するように人事の方から勧められ、大学のOBの連絡先を教えていただき、その方と連絡を取った。その後、電話で入社の意思確認をされた。
内定に必要なことは何だと思うか
まず、業界をしっかりと理解することが重要である。そのために業界本を読むことや、OBOGの方からお話を聞き、実際に働くイメージを持つ事、久光製薬に限らず様々な製薬企業の説明会や座談会に行き、面接で話すネタ探しを行う事により、質の高い面接を行う事ができると思う。そうすることで、面接官に自分がどれだけ業界研究をしているのかを知ってもらえる事ができ、業界への熱意を示す事ができる。またその中でもこの企業を第一志望とする理由をインターンシップで感じた雰囲気やホームページの情報などと関連付けて言うことが重要であると思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
MR職で自分は絶対に働けるというイメージを相手に持たせることが重要であると感じた。またそれを裏付けることができる十分なエピソードを自分の自己分析を基に端的に説明することが重要である。端的に説明することで、知的なイメージを持ってもらうことができると思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
久光製薬は、体育会系の人物を求める人物像としているように思う。体育会系とは、運動部である事ということではなく、何事に対しても、常に粘り強く努力できる者という意味である。MR職は、お医者様の隙間時間を見つけ、時には邪魔者扱いされることもある仕事であるがゆえに、根気強く何事にも取り組める人物を求めているように感じた。エピソードとしては、運動部であること以外でも、自分自身の根気強さを伝えることができれば何でもよいと感じた。
内定後、社員や人事からのフォロー
面接の控室には、リラックスできるようにといつもアメが置いてあった。また採集面接時には、面接前に面談があり、緊張をほぐしてもらえた。
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久光製薬の 会社情報
会社名 | 久光製薬株式会社 |
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フリガナ | ヒサミツセイヤク |
設立日 | 1944年5月 |
資本金 | 84億7300万円 |
従業員数 | 2,759人 |
売上高 | 1417億600万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 中冨一榮 |
本社所在地 | 〒841-0017 佐賀県鳥栖市田代大官町408番地 |
平均年齢 | 39.4歳 |
平均給与 | 719万円 |
電話番号 | 0942-83-2101 |
URL | https://www.hisamitsu.co.jp/ |