2020卒の琉球大学の先輩がオタフクホールディングス総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒オタフクホールディングス株式会社のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 営業〇〇支店長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
聞かれたことに関して最初に結論を述べていたこと。ダラダラ話すのではなく短く、丁寧に話したことが評価された。
面接の雰囲気
面接を始める前にウォーミングアップとして好きな食べ物を聞かれた。雑談に近く、面接官も緊張を和らげるように気遣ってくれた。
1次面接で聞かれた質問と回答
入社して実現したいことは何ですか。
私がオタフクソースの仕事を通じて実現したいことは貴社の海外進出と同時に私も海外へ踏み出せるだけの語学力の習得です。貴社が近年、力を入れられている海外事業に携わり、「コト売り」を通して世界中の人々にオタフクの商品を使用して作ることのできる粉ものや漬物などの食文化を広めたいです。商品を売って終わりではなく、世界中の人々に広める過程で異文化に直面すると思いますが、それをしっかりと理解し、学んでいくことでより視野の広い人間に成長できるのではないかと思っています。そして、海外事業を通して得た視野の広さを私がリーダーシップを発揮する場面で生かしていきたいと考えています。そのためにも国内で営業経験を積み、海外市場の勉強をしたいと思います。
学生時代に最も打ち込んだこと。
卒業研究です。私はもみ殻を使ったヒラタケというきのこの栽培の研究をしています。先行研究のない未知の研究ですが、意欲的に取り組んでいます。研究前から沖縄の気候が栽培環境に適していないことはわかっていましたが、150個ある培地全てできのこが生えてこなかった時は素人である私が研究を続けていくことに限界を感じました。そこで、菌類学という授業で習ったことや文献を読んできのこについて勉強し直し、菌かきという作業を施すと150個ある培地全てからきのこが生えてきました。沖縄でもきのこ栽培ができることを証明したと同時に、亜熱帯地域でのきのこ育成が地球温暖化に耐えれるきのこ栽培に繋がるかもしれないという新しい価値を生むことができました。
サービス (専門サービス)の他の1次面接詳細を見る
オタフクホールディングスの 会社情報
会社名 | オタフクホールディングス株式会社 |
---|---|
フリガナ | オタフクホールディングス |
設立日 | 1952年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 597人 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 佐々木茂喜 |
本社所在地 | 〒733-0833 広島県広島市西区商工センター7丁目4番27号 |
電話番号 | 082-277-7112 |
URL | https://www.otafuku.co.jp/ |