2020卒の琉球大学の先輩がオタフクホールディングス総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒オタフクホールディングス株式会社のレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生3 面接官6
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長、取締役、社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最後に言い残したことがある方は挙手でお願いしますという場面で自分をよりアピールすることができたと思う。
面接の雰囲気
最終面接でしかも役員の方が4人いたので緊張感があった。どの方も笑顔で対応してくれたのでそこまで緊張しなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
自己PRしてください。
私は責任感のある人間です。沖縄県森林管理課より「沖縄きのこ大使」の任命を受け、県産きのこのPR活動をしてきました。県内のスーパーで紹介したり、アンケート活動を通じて「亜熱帯の沖縄で栽培できるとは知らなかった」、「地味でごはんの主役にならないからあまり買わない」、「おいしくない」という消費者の声を聞き、きのこの魅力と県産きのこの消費拡大を目的に料理コンテストや収穫イベントの企画・運営に携わりました。生産者の方を呼び、栽培・収穫の仕方を説明してもらったり、研究で学んだきのこの栄養成分が体にどのような効果があるか説明し、おいしい食べ方を提案しました。きのこ大使の仕事を通じて、きのこと消費者、生産者と消費者を繋ぐことができました。県から任命され、県のために仕事をすることに重圧も感じましたが、きのこ大使としての責任を果たすことができ、達成感を味わうことができました。
あなたの強みを教えてください。
私は成果が出るまで粘り強く挑戦できる人間です。私はきのこの研究をしています。1度で成功しないことや失敗が多く、時間がかかる作業が苦手ですが、先行研究がない未知の研究を自分が開拓したいという好奇心で取り組んでいます。涼しい場所を好むきのこを亜熱帯である沖縄で栽培することは困難で、実験を2回行いましたが、きのこは生えてきませんでした。まず、実験ノートにメモしてあった実験方法を見直し、失敗原因を考察しました。次に、きのこの英語文献を読んできのこについて勉強しました。専門用語が多くかつ英語なのでわからない英単語はその都度調べました。実験方法を変更して実験すると、生えてくるようになり、成功しました。成果が出るまで粘り強く挑戦する姿勢が身についていたため、この研究を半年続けることができ、成果も出すことができたと感じました。
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オタフクホールディングスの 会社情報
会社名 | オタフクホールディングス株式会社 |
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フリガナ | オタフクホールディングス |
設立日 | 1952年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 597人 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 佐々木茂喜 |
本社所在地 | 〒733-0833 広島県広島市西区商工センター7丁目4番27号 |
電話番号 | 082-277-7112 |
URL | https://www.otafuku.co.jp/ |