2023卒の先輩がヤマキ総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒ヤマキ株式会社のレポート
公開日:2022年7月28日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接は対面でしたが、距離が十分に取られていて、感染対策は完璧だと感じました。
最終面接 通過したが辞退
- 実施時期
- 2022年05月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京貸し会議室
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長を含む役職のある方々
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
受付をして待合室で待機し、時間がきたら会場に案内されます。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
明るく、今までの様々な選択をしてきた理由についてはっきり自分の意見を伝えたことが評価されたように感じます。
面接の雰囲気
役職のある方々であったため、人事の人が緊張していたこともあり、部屋に緊張感は漂っていました。しかし、面接官は笑顔もあり優しかったです。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
大学から大学院に進学する際に他大学への進学を決意した理由を教えてください。
私は大学で鰹節、鰹だしの研究をしたいと思い、卒業研究の際に新規研究を立ち上げました。しかし、新規研究であったことから、必要な機材もなく、専門の先生もいなかったため、他大学にて研究を行いました。しかし、片道2時間、往復で4時間の移動時間がかかってしまうことから、大学院では最適な環境で、移動時間も少なく、1日中研究を行うことができる環境が欲しかったため、他大学への進学を決意しました。
【進学先の決め手や選ぶ基準は】
・食品の香りを専門とした先生がいること・分析に必要な機材が揃っていること・私の持ち込んだ研究を続けさせてもらえることの3つを進学先選びの際の条件としていました。研究室では既存の研究を引き継ぐことが多く、持ち込んだ研究をそのまま続けることができる研究室が現在の研究室のみだったので、進学を決意しました。
なぜかつおだしの研究をしたかった?
私の出身は○○県であることから、鰹をふくめ、鰹節は非常に身近なものでした。また、日本の健康問題を解決したいという思いから、どのような形でアプローチしていくべきかを考えたとき、だしには減塩効果があることや、和食の基本であることから、だしからアプローチしていけば食生活全体の減塩への影響が大きいと思い、かつおだしに着目しました。
【社会人として働く目的を教えてください】
私にとって働くとは、社会貢献の場であると考えます。現在、天然鰹だしの香気成分を用いた顆粒だしの減塩について研究をしています。この研究に取り組んでいるのも、日本や世界の健康問題に寄与したいという想いからであり、将来は健康に携わる仕事に就きたいと考えています。食品だけでなく、技術やシステムなど、各企業の持つ特長を活かし互いに補い合うことで、より良い未来へと変わっていくことができると考えます。
辞退理由
他社に内定をいただいたため
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ヤマキの 会社情報
| 会社名 | ヤマキ株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ヤマキ |
| 設立日 | 1950年10月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 677人 |
| 売上高 | 472億円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 城戸善浩 |
| 本社所在地 | 〒799-3113 愛媛県伊予市米湊1698番地の6 |
| 電話番号 | 089-982-1231 |
| URL | https://www.yamaki.co.jp/ |
