2018卒の神戸大学の先輩が今治造船技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒今治造船株式会社のレポート
公開日:2018年2月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長、人事部長など
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
船の仕事について調べていたので、具体的にどんな仕事がしたいかということが答えられたのは評価されたと思う。また、今治造船で働きたいという気持ちを大事にしていると思った。
面接の雰囲気
社長など、偉い方が面接官としておられたので、一次面接よりも緊張感がある面接であった。一次面接と同じでグループ面接ではなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
今までに他社を含めて造船工場を見学したことはあるか
他社の工場になりますが、見学をしたことはあります。貴社の工場見学は日程が合わず参加できませんでしたが、工場は外から拝見させていただきました。造船工場を実際に見ると、そのスケールの大きさにとてもワクワクしました。写真では一部のところしか見られないので、船が作られる流れを自分の目で見ることができていい経験ができたと思います。また、その経験が、より造船業界に行きたいという気持ちを強めたと思います。貴社は、日本の造船会社の中でも最大手です。船を建造している数もすごいですが、日本で最大級の大きさの商船を作っているというところに興味を持ちました。もし、貴社で働く機会があるのなら、世界で一番大きな商船を作りたいと思います。
もし、今治造船に入ったら、どんな仕事がしたいか
私は、船の設計をしたいと考えております。特に、機関室の設計に興味があります。私は今までに合計で三ヶ月の船舶実習を経験してきました。その中で、船のエンジンを扱う、機関士としての職業を学びました。機関の扱い方だけでなく、機関室がいかに船の運航を考えて作られているかということを学びました。そのような経験で、船の建造においても機関室を設計してみたいという気持ちが強くなりました。また、ずっと設計の仕事だけをしたいというわけではありません。実際に現場の仕事も経験して、船を作る仕事というのがどんなものなのかを様々な視点から学びたいと思います。最後に設計という職業でその経験を活かして仕事をしたいと考えています。
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今治造船の 会社情報
会社名 | 今治造船株式会社 |
---|---|
フリガナ | イマバリゾウセン |
設立日 | 1942年1月 |
資本金 | 300億円 |
従業員数 | 1,622人 |
売上高 | 4431億6800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 檜垣幸人 |
本社所在地 | 〒799-2111 愛媛県今治市小浦町1丁目4番52号 |
電話番号 | 0898-36-5000 |
URL | https://www.imazo.co.jp/ |
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