1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら接続、終了後はこちらから切断【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と技術系社員【面接の雰囲気】一次面接にしてはかなり年上の方が出てこられた印象があった。しかし、お二方ともとても優しく、時折笑顔が見られた。【インターンシップで学んだことは何ですか。】学んだことは、仕事内容の詳細と生産技術職における意識の二点です。一点目の仕事内容につきましては、一言に生産技術と言っても製品に関わるのは勿論、機械のトラブル対応やパートや実習生の方々等人の管理も行っていくことを学びました。更に、書類作成に取り組む時間も半分近くあり、仕事の幅の広さを知りました。二点目の意識されている事では、とにかくコミュニケーション能力が重要なのだと感じました。工場長が自ら積極的にコミュニケーションを取りに行かれているというお話もあったように、目上の方と話すことに加え、パートの方などとも信頼関係を築いていくことも業務を円滑に進めていくために大切なことだと知りました。また、部署間でもコミュニケーションをとることが多いと聞き、事務所の場所は異なっても工場全体の管理を行っているという認識は変わらないのかなと思いました。【なぜ、食品業界を志望しているのですか。】食品は人間に必須であるということはもちろんですが、いつどのような時でも人を喜ばせることができると考えているからです。飲食店でアルバイトを5年行っていますが、食べるときは誰しもが笑顔になる瞬間を目の当たりにしてきました。そこで食を通してもっと多くの人々にうれしい気持ちを届けたいです。私個人の感想ですが、何か嫌なことがあってもおいしいものを食べれば、忘れることができるくらい食は大切だと考えています。また、世の中はIT技術の発展に伴い変化が激しいように、おいしい食べ物に対する魅力、人々が求めているものは大きく変化しているように思います。ここに対応していく商品を作る事が面白いと思い、食品業界を志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ、伊藤ハムが良いのかという質問に対して、インターンシップの経験を交え具体的な人名を挙げながら話したところ、面接官が笑顔になり、面接が一気に盛り上がった。そこが評価されたと思う。
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