【21卒】トリドールホールディングスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.9337（明治学院大学/女性）（2020/7/14公開）

実際の社員さんの雰囲気を知るいい機会となった。思ったよりもフランクな方が多かった。また、オフィスの雰囲気も少し感じられた。また、キャリアステップについても聞くことが出来たり、店舗ごとの勤務の詳細について教えてもらうことが出来たので、知識が深まったと思う。

どのようなことに今後注力していくのか、どの国での海外展開を考えているのか等、調べておいたら良かったと思う。

思ったよりも、グローバルに活躍できる機会が少ないと思った。やる気があったとしても、ポジションが空かなかったり、店舗の人数の状況などによっては、ずっと店舗で働く可能性があるということに、自分がキャリアステップしている姿を想像できなかったから。

自分は海外志向が強かったので、英語が使えるかや、海外事業にたずさわれるかを聞いたが、まずは店舗で向き合う必要があり、また、丸亀製麺であったらうどんに第一に熱量をつよくそそがなければならないと分かったから、自分のやりたいこととマッチしていると思わなかったから。

先程と同様に、自分のやりたいことと仕事内容がマッチしなかったから。また、キャリアステップが明確でなく、実現できる可能性が低いと思ったから。インターンシップに参加するまでは、本社勤務になったら現場での仕事はないと思っていたが、現場での仕事が大半だと分かったから。

参加人数が少なかったので、人事の方に顔と名前を憶えてもらったと感じたから。また、選考に参加したいかどうかを聞くプリントを配られたので、早期選考があると思ったから。

今後の選考会の予定などを教えてもらった。また、インターンシップ後にも質問を受け付けてもらったので、色々と聞けた。

食に関わることと、グローバルに活躍できればいいなと思っていた。食に関わることといってもいろいろとあるが、細かく決めずに、食品メーカーや食品商社、外食産業などといった、様々な業界の説明会に参加し、おおよその雰囲気やキャリアステップを把握し、自分のやりたいことと仕事内容があっているかを決めようと考えていた。

外食産業は、たとえグローバルに活躍する会社でも、選考をうけないようにしようかとおもい始めた。また、食に関わるといっても、特に自分が好きな食品にフォーカスし、自分が世界に広めたいと思うものを取り扱いたいと思うようになった。また、海外展開と言ってもアジアや欧州などの方向性によって違いがあるので、企業の事業戦略や計画をしっかりと調べたいと思った。