【21卒】日清製粉の冬インターン体験記（文系/総合職）No.9461（明治学院大学/女性）（2020/7/14公開）

実際に営業職に配属された際に、どのような業務を行うのかが具体的にイメージできるようになったので、よかった。また、キャリアステップやグループ会社との関係もおそわったので、とても学ぶことが多かった。また、将来性や、製粉事業の安定性について学べた。

ホームページの社員さんの声などのページをもっとよく読み、仕事についてイメージをしておけばよかったとおもった。

実際にグループワークを行って営業の仕事を模擬体験して、コンサルタントに近い仕事だと感じたので、自分のイメージとは少し違った。また、とても大きな会社であるので、配属先によって仕事が全く異なるように思えたので、仕事に対するイメージがわかなかった。

小麦粉は様々なものに使われているが、それぞれパスタやホットケーキ等、全く違うものに変わってしまう為、自分が売りたいと思える姿の商品を担当することが少ないように思えたから。この製品が売りたい、というものがあまりなく、熱意が伝わらないと思ったから。

自分のイメージしていた仕事と少し違ったことに加えて、グループ会社の出向も多く、キャリアステップがあまり望めないかもしれないと感じたから。また、グローバルに活躍したいが、大規模な企業であるがゆえに、海外事業に携わるまでに多くの時間を必要とすると考えたから。

本選考のエントリーシートが受かりやすいと言われていたから。また、適性検査も受かりやすいと言われていたから。どちらも実質免除となっていて、一次面接の代わりになっていたと思われた。

希望性で、詳しい座談会に参加することが出来た。このインターンシップに参加した人だけのイベントであった。

食品に関わる全ての業界をぼんやりとみていた。食品メーカーや食品商社、外食業など業界を絞らず、インターンシップに行ったり、説明会を聞いてから絞ろうと考えていた。その中でも、留学経験を活かしたいと思っていたので、グローバルに展開している企業を探して、留学経験や語学力、コミュニケーション力が活かせる企業を考えていた。

大企業だから必ずしも魅力的ではないと思った。小麦粉そのものを販売するだけでなく、様々なものに形を変えるので、どの製品の担当になっても同じくらい熱量を注げなければいけないと思った。なので、もっと自分が取り扱いたい商品は何かをしっかりと考えたいと思うようになった。また、各会社の営業スタイルの違いについても調べるようになった。