【世界を支える物流の未来】【23卒】西日本鉄道の国際物流部門 / 事務系総合職の本選考体験記 No.43239（非公開/非公開）（2023/5/23公開）

志望動機/学生時代に頑張ったこと/自己PR

採用サイトのマイページから提出

webで入力

文字数制限があったので、それぞれの文の中で関連性や論理的に記すことを意識した。

就活情報サイトを利用して自身のエントリーシートを添削していた。

就活会議

大学で提供されていた対策サイトで対策を進めていた。

SPI

言語非言語で45分ほど、性格検査で20分ほど

なし

web会議用URLから入室。入室後選考開始、終了後に退出。

もう一方の方が海外大学出身者であったため、一瞬驚いたものの「自分の経験は自分の経験」と割り切って話せたことがよかった。

面接官の方は地区の人事担当者というような立場であったため、年次が高い社員様が担当されていた。そのため、1次面接の時から緊張感があった。

なし

なし

今いる大学でどのようなことを学んでいますか？

私は大学で経済学を学んでいます。特に地域経済学を学んでいます。中学生の修学旅行で訪れた土地が過疎が進む土地であり、人口の激減する現状にショックを受けました。そのような状況を少しでも改善したいと考え、現在の大学に通っています。実際にゼミは交通インフラを活用した地域活性化なども研究できるゼミに所属しており、フィールドワークなどで地域住民の声を聞くなどを行いながら実際に今後地域活性化に取り組むために重要なことは何であるのかを研究しています。

大学で挑戦した経験はありますか。

先ほどの話と重複するのですが、地域活性化に対して主体的に関わるようになったことが挑戦した経験です。それまでは大学の教育は大学で学ぶものであると考えていました。しかし大学へ入学した後、フィールドワークなどのように自らが外部に赴き、社会と関わりながら学ぶプログラムがあると知りました。地域活性化に関心を持っていたことから、自ら挑戦したいと考え参加しました。インタビューやアンケート調査など初めてのことが多く苦労したこともありましたが、自らの視野を広げることができました。

会場に到着し、エレベーターでフロアまで移動。控室に案内され待機。呼ばれたのちに面接開始。終了後は各自解散。

緊張感のある中で、自分の言葉で話せたことが良かったと思う。もう一人の方も緊張していたが、面接の中で互いに支え合うように行動を取れたことも良かった点だと思う。

面接官の年次がさらに上がった。部長クラスの方がそろい、二次面接ではあるが最終面接のような緊張感を呈していた。

なし

なし

コロナ禍という状況でしたがその中でどのようなことをしていましたか？

私はコロナ禍で国内留学に挑みました。この留学制度は大学初のものであり、その初年度に留学生として派遣されることになりました。実際に都心で居住したのですがそのタイミングでコロナが流行しました。友人や大学がどうなるのかがわからない中でとても不安な状況でした。ですが、そのような中でSNSを活用して友人を増やしたり、アルバイトをはじめて自ら暇な時間をなくすこと、人脈を広げるよう心掛けた結果、不安な心を和らげることができ留学制度も、学部長と相談して、留学先の特徴を活かしたカリキュラムを組み、充実した留学をすることができました。

英語は今どのように学んでいますか？

今は自らのスキル向上のため、TOEICの対策とオンライン英会話を続けています。私は元々は海外へ留学することを考えていましたが、コロナ禍により留学を希望していたプログラムが中止となってしまいました。ですが英語はこれから当たり前となるものです。私自身英語を学びたいと考えたきっかけが学校の担任でした。英語を使い外国の方と対等に話している姿を見て、私も将来そのような姿となって、世界的にも視野を向けることが出来る存在でありたいと考えました。

会場に到着し、エレベーターでフロアまで移動。控室に案内され待機。呼ばれたのちに面接開始。終了後は各自解散。

物流業界を受けた時期が遅く、他の物流企業も受けているかと聞かれたときに焦ってしまった。
緊張感も相まって、熱意が伝わらない表現などもしてしまったように振り返る。

面接官の方が国際物流部門を統括する本部長の方であり、物腰はやわらかいものの、予想外な方が面接官になっていたため、緊張感が高まった。

なし

なし

他に物流の会社は受けられましたか。

はい。大手フォワーダーと呼ばれる会社様は選考に参加しました。しかしながら、選考に参加した時期が遅く、苦戦をしてしまいました。ただ、御社の強みを知る中でこれらの選考はとても価値があるものであったと考えます。特にWACOグループに加盟している点は御社唯一であり、御社が手掛けていない国や地域にもグループのネットワークを持って物流を担うことができます。もちろん、他のフォワーダーとの調整など大変なことがあるかもしれませんが、それらを円滑化することを目指すことでさらなる成長を見込むことが出来ると考えます。

最後に言い残したことはありますか。

はい。私は御社のインターンに参加しフォワーダーという存在を知りました。初めは物流という存在は「モノを運ぶだけのもの」と考えていましたが、モノを運ぶということの重要性を地域活性化の活動やコロナ禍の物価高騰などで痛感しました。私自身は通関士という輸出入の安全性と物流の透明性を担保することに関心を持っています。AEO制度で認められた環境の中で、日本経済の物流に携われるのは御社でしかできないことと考えます。以上です。