【22卒】グロップの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.12581（広島市立大学/女性）（2021/5/25公開）

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業界研究、企業研究、逆質問、早期選考への案内

私が参加した日程は、早期だったこともあり参加した学生が私を含め２人でした。逆質問の時間には交互に聞かれるような形式でしたので、たくさん用意しておいたほうがいいかと思います。

早期選考を受けるのには必須の説明会です。

ミーティングルームに入室してから、待つ時間が長かった。

５人の学生がいて、逆質問をしたのは自分だけだった。すぐに挙手をしたので、その意欲は評価されていたと思う。

説明会やインターンシップを担当してくださっていた人事の方でしたが、それまでの朗らかな雰囲気とは異なり、どちらかといえば緊迫した雰囲気でした。

なし

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自己紹介を一分程度でしてください。

○○市立大学の○○○○と申します。大学では国際学部に所属しており、国際問題に広く興味があります。特に環境問題に興味があり、SDGs達成のために政府、企業、民間団体、個人など各々がどのように行動すべきかについて研究を進めています。趣味は筋トレです。運動不足解消やリフレッシュにもなっており毎日の習慣にしています。
（大学の話をしていただいたのですが、何かサークルは入っていますか？）
→はい。先ほども趣味の話の際に挙げさせていただいたのですが、筋トレサークルに所属しております。女性も多く体を引き締める目的で所属しています。今はオンライン授業のため、活動はできていないのですが、自宅で簡単なトレーニングをしています。

どのような上司と一緒に働きたいと思いますか（学生それぞれに違う質問）

仕事にプライベートを持ち込まない上司と働きたいです。以前していたアルバイトで、家庭の事情や学校生活のイライラやストレスを仕事中にもあらわにして周りに迷惑をかける方がいました。その方の機嫌が、周りの雰囲気を悪くすることや、理不尽に八つ当たりされることもあり、一緒に働いていて気持ちがいいとは言えませんでした。反面教師に、というと失礼に当たるかもしれないですが、学ぶことがありました。逆に、常に機嫌がよく仕事に集中できる性格の方には、分からないことを質問しやすかったり、自分の仕事の手伝いを頼んだりすることができていました。そのような方がいると私は働きやすいと感じることが多かったです。このような自分自身の経験から、仕事とプライベートを分けて考えられる上司と働きたいと思っています。

オンライン

緊張をしていて、堂々を話すことができたとは言えないが、気持ちを伝えることはできたと思う。具体的な実体験を交える話が説得力を持ってのだと思う

アイスブレイクも特になく、堅苦しい雰囲気での面接だった。あまり笑いが起きることもなく、終始淡々と進んだ。

なし

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ここにいる人事の○○に自分を売り込むつもりでアピールしてください。

○○大学の○○○○と申します。私の強みについてお話しさせていただきます。私は強みは向上心が強いことです。常に高みを目指し、目標に向かって努力します。大学で留学生と触れ合う機会が増え中国語に興味を持ち、授業で中国語を履修しました。自宅での復習や、簡単な言葉での留学生との会話により、語学力向上への意欲が高まりました。実践的な力を身に着けるため、大学二年時に中国へ二週間の留学に行きました。しかし、現地の方の言葉はかなり早口でそれまでの勉強では理解が追い付きませんでした。それでも現地の学生が支えてくれたことで、私は悔しさをバネに、中国語検定を受ける決意をしました。課題だったリスニングは、CDの聞き込み、シャドーイング、留学生の助言で克服し、初期に受けた模擬試験は一問も理解できなかったリスニングが、一年後には平均点を10点上回る結果で合格しました。現在も次のレベルを目指し学習を続けており、留学生とも積極的にコミュニケーションを図っています。この強みは、御社の営業職ととして働くうえで、現状に満足せず、よりよい提案ができるのではないかと思います。

人材業界の中でも、当社に魅力を感じている点を教えてください。

御社に魅力を感じている点は、社員の方々の人柄です。様々の会社の説明会やインターンシップに参加しましたが、その中でも御社の社員の方々の学生に対する接し方からは、人の好さを感じました。人事のOさんは、説明会でも、仕事に関する質問から就職活動に関する相談までひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。私はそのお話に影響を受け、社員の方々の仰っていた「とにかく人が良い会社」という意味を理解しました。選考を進んでいく段階でも温かい言葉をかけていただいたり、アドバイスをいただいたりと親身になってくださいました。そのOさんをはじめとする人柄が、会社の信頼につながっているのだろうと思います。私もこのような環境で働きたいと素直に思いました。