【AI時代の就活戦略】【19卒】第一コンピュータリソースのエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.5002（名城大学/男性）（2018/9/11公開）

元々が第一志望だったので、電話の際に承諾書より事前に承諾してしまいましたので、詳しくは分かりませんが、承諾の期限は二週間です。

ＩＴ業界全般に言えますが、この業界は年々人気が急上昇している業界です。リーマンショック以降持ち直してきており、今後もＡＩの関係からして業界の規模は益々大きくなる事でしょう。反面、ＡＩの仕事は所謂ＩＴ土方の仕事を大きく潰す事が確定しています。アメリカや欧米では既にそれが起きています。よって、ただプログラムを作れるだけの社員では会社の規模的にも難しいと思います。かなり良心的な企業の部類だと思うので、是非積極的にＡＩとの住み分けも考えられる就活生でいて下さい。因みに、学歴やサークル等は一切関係ないと思います。

色んなサイトや先輩の声などで、理屈的な事は散々書かれていますが殆どは後付けと考えて頂いて相違ないです。選考基準は人事や採用担当者の意見のみの企業が殆どなのですから、印象と言葉遣いだけです。第一印象の笑顔と、迎合されない事、流されない事が肝要です。

何よりも説明会の後の筆記試験が長いです。三時間くらいあったかと思われます。難易度は個人的にそうでも無いのですが、周りの就活生の方々の筆が進むのがかなり遅かったので、集中を切らさないように長時間の筆記を覚悟して下さい。

特には無いです。承諾書を出した後、暑中見舞いが一通届きました。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

弁護士法人心

第一コンピュータリソースに決めたきっかけは、人事の方との面接前のお話にありました。第一コンピュータリソースでは恐らく人事が採用面接を行いません。私の時は少なくともそうでした。ですので余り交流は無かったのですが、その人事の方は非常に褒めるのが上手でお話上手でした。面接で緊張していたところをお話させて頂いて、リラックスした事は記憶に強く残っています。面接はともかく、最初に面接の部屋に入った時自然に笑顔が浮かびました。それを思い出して、直ぐに決めました。