2019卒の名城大学の先輩が第一コンピュータリソースエンジニアの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社第一コンピュータリソースのレポート
公開日:2018年9月11日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 室長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
入社前でも入社後でも真摯に勉強する姿勢を非常に好意的に受け止めてもらえました。離職率が非常に低い会社ですので、辞めない真面目な社員を欲していると思います。
面接の雰囲気
比較的柔らかな雰囲気で始まりました。面接官の方が熱意のある方だったのか、業務の話では幾分か饒舌になった。
1次面接で聞かれた質問と回答
身の回りのITに関係するもので何が思い浮かびますか。
スマートフォンが思い浮かびます。普段毎日使っているので印象に強く残っているのと、アプリケーションはITの中でも現在最も身近なものになっているのではないかと存じます。他には地下鉄の自動改札を中心にしてよく使われている、ICカードの乗車券です。タッチするだけで反応してプリペイドカードとして使われるシステムは、若者から機械に疎いお年寄りまで老若男女問わず幅広く使われている印象です。名古屋で頻繁に使われているmanacaが普及した頃には在りませんでしたが、最近になるとコンビニエンスストアや各種飲食店、書店やスーパーなどの多岐にわたってこのICカードのシステムが用いられていると感じます。クレジット機能も無いので作るのも簡単で便利です。
貴方の強みと弱みを教えてください。
私の強みは論理的な思考力に優れている点にあると存じます。私は普段から必ず物事に”なぜ”を投げかける事にしています。これは哲学者ルネ・デカルトの著書である『方法序説』にある方法的懐疑を参考にしています。物事に疑問を向けずにただ流してしまうのは人間の脳のメカニズムとして自然なので、私はそうして流されないように常に批判的な目を向け、自分で考える事で何事にも手を抜かないことを心掛けるようにしています。
又、弱みは考える前に行動するという行為が少々苦手な点にあると存じます。何事も考えてからでないと先に進めない点を歯がゆく感じる機会が稀に御座います。ですので、最近では思いついた事をとりあえずやってみることにしています。
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第一コンピュータリソースの 会社情報
会社名 | 株式会社第一コンピュータリソース |
---|---|
フリガナ | ダイイチコンピュータリソース |
設立日 | 1969年12月 |
資本金 | 2億7900万円 |
従業員数 | 492人 |
売上高 | 68億5620万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池谷正宏 |
本社所在地 | 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1丁目16番20号 |
電話番号 | 052-204-1411 |
URL | https://www.dcr.co.jp/ |
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