【熱意溢れるコミュニケーション】【23卒】Ｍｉｚｋａｎの財務経理コースの1次面接詳細 体験記No.31675（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

接続待機→接続

グループディスカッション後は面接が2回のみの予定だったので、質問に対してしっかり答えることと、熱意を伝えることを心がけた。

面接官はどちらとも柔らかい雰囲気の方だった。人事の方は若手だったので話しやすく感じた。圧迫などはなく、相互のコミュニケーションだった。

なし

就活会議、ワンキャリア

学生時代に成し遂げたことについて教えてください。

学生時代に成し遂げたことは、飲食店のアルバイトでPOP掲示を提案作成し、イートイン後の再購入率向上に貢献したことです。コロナ禍によって来客数が減少した際、店長はコロナ対応や売上低迷等の負担が大きい一方、従業員の問題意識は低くありました。そこで、売上向上を図ったイートイン席へのPOP施策を提案しました。従業員の問題意識の低さの原因は意見する機会の少なさにあると考え、POP内容を従業員の一押しメニューにすることで20名全員で作成しました。このPOPを掲示した結果、以前のイートイン後再購入率が2.5%で1日平均2名だったのに対し、掲示後は1日平均14名15.5%のお客様に再購入頂き、客単価アップにつながりました。

学生時代の挫折経験について教えてください。

大学受験で早期に受けた第2志望の大学に通らなかった事です。当時は塾に行かず、高校の図書館に通って毎日勉強を重ねていましたが、12月の公募入試で第2志望の大学に不合格となりました。結果を知った時はショックでとても不安になり、逃げ出したくなるほどでした。しかし、志望校合格を最後まで諦めず目指したいという思いから、不合格に至った理由を考えました。その中で、第一志望ばかりを目標にしており、合格がゴールになっていたことに気づきました。その後はより詳細に目標計画を持ち、集中して取り組むことを心がた結果、2月の一般入試で第2志望大学の再挑戦と、第1志望大学の合格を果たすことができました。この経験から、目標を詳細に持つことが自身の着実な成長と成果につながることを学び、今でも小さなことでも目標を持って取り組むことを意識しています。