
21卒 本選考ES
技術系

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Q.
学生生活(学業、クラブ活動、サークル、アルバイト、ボランティア、友人との活動、等テーマは問いません)について。どのような活動を行っていましたか?例えば頑張って成果を挙げたこと、自分の自信に繋がっていること、誇れること、周囲の人に影響を与えたりしたことなどを教えてください。 (1)小・中学校時代 100文字以上200文字以下
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A.
小学校5年生の時、初めての習い事でソフトボールをしました。チーム一丸となって勝利することが何よりもうれしく、仲間を感じた瞬間でした。中学校は野球部に入部しました。新チームになり、初めはレギュラーでしたが、ミスが重なりレギュラーを外されました。これが初めての挫折でした。ベンチから試合を見ることが悔しくて、家で自主練をして、精一杯頑張りました。その結果、最後の大会でレギュラーを勝ち取れました。 続きを読む
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Q.
(2)高校時代 100文字以上200文字以下
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A.
野球部に力を入れました。上級生になり、推薦で副キャプテンに選ばれました。同級生5人、下級生20人であったため、下級生との壁を無くし、一体感のあるチームにするため、誰よりも下級生とコミュニケーションを取りました。また、結果でチームを引っ張ろうと思い、毎日昼休みに1人で素振りを100回しました。努力が実り、チームの主軸を任せられ、チーム最多のホームランを打つことが出来ました。 続きを読む
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Q.
(3)大学・大学院時代 200文字以上400文字以下
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A.
個別指導塾の講師のアルバイトで「相手目線に立つこと」に尽力しました。県内十か所の教室を周り2年半で300人の生徒、1400回の授業をしました。小学生から高校受験生まで多様な生徒と初対面で接する機会が多かったです。初対面の生徒は、分からないことをなかなか質問してくれないため、質問しやすい環境を目指し2つのことをしました。1.授業前に生徒の趣味を共有するだけでなく暗記しました。次に担当した時や教室で会った時の立ち話のきっかけになり、急速に距離が縮まりました。2.失敗談を話すことです。私が働く塾は受験塾でなく、勉強アレルギーの生徒が多いです。従って自分も勉強ができなかった経験を話しました。上下関係でなく、相談しやすいお兄さんのような立場として接することができました。結果、あだ名をつけてくれたり、指導してほしいと本部にお願いしてくれる生徒が増えました。以上の経験から、相手目線の重要性を感じました。 続きを読む
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Q.
上記を踏まえ、社会人になって、どのような仕事をしていきたいと考えておられますか 100文字以上200文字以下
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A.
「顧客と直接関われる」「強い責任感を持てる」仕事がしたいです。塾講師のモチベーションになったのは、生徒の成績が上がることや志望校に合格することでした。相手の要望を聞き、最善な解決法を提供することにやりがいを感じてきました。また、受験生を数多く見てきました。受験は人生の大きな分岐点であると思うので、合格させるという強い責任感を持って指導してきました。そのため、大きな影響を与える仕事がしたいです。 続きを読む