【感覚を映す未来へ】【23卒】 イシダ 技術系の通過ES(エントリーシート) No.76394（非公開/男性）（2022/5/13公開）

画像処理・機械学習を専門としています。画像処理技術を用いて、画像から人間の視点に沿った特徴を抽出し、機械学習でその特徴が何を表しているのかを学習させることで、画像から様々な認識・予測が可能になります。 続きを読む

私の研究は、自己視点映像とGPSを用いた自己位置推定システムの開発です。 GPSは人やロボットの位置推定に用いられていますが、遮蔽物の多い環境では推定精度が低下するといった問題点があります。研究では、カメラ映像から抽出される自己の動きの特徴とGPSから得られる実際の自己の動きを機械学習によって連携させ、どんな環境でも高精度に位置推定を行うことを目指しています。 当初は意味のある特徴を抽出できなかったために、連携精度が低く、位置推定ができない状況でした。そこで、景色の流れから自分の動きを知覚する感覚を特徴として表現できれば高精度な連携及び位置推定が可能になると考えました。そこで、景色の流れの可視化を行い、人間の感覚を表現した特徴抽出法を考案しました。その結果連携精度が向上し、遮蔽物のある環境でも位置推定が可能になりました。 現在は、移動物体が映り込んでも高精度に位置推定を行う工夫を考案中です。 続きを読む

１つ目はプログラミングです。 自分の考えたアイデアをアルゴリズムで表現し、プログラムにすることに楽しさを感じています。画像から硬貨の総額を判定するプログラムや、塗り絵を自動生成するプログラムを作る等、楽しくコーディングを行っています。いずれも精度が高く、実用化できるプログラムだと自負しています。 2つ目は折り紙です。 自分のアイデアを形にすることに楽しさを感じています。本に書いてある折り方をそのまま再現するのではなく、その折り方を参考に新しい折り方を考え、恐竜やカブトムシ等新しい作品を生み出しています。いつかオリジナルの折り紙本を執筆することがひそかな夢です。 3つ目は歌です。 好きな歌を自分の声で歌うことに楽しさを感じていますが、音程や音域など理論的な要素も私の性に合っていると感じています。コロナ以降は一人でカラオケに行っていますが、その際は自分の好きな歌を自身の限られた音域で歌えるよう、キーやオクターブを調整する等、日々研究しています。 続きを読む

ソフトウェア開発、設計に携わりたいと考えています。 上記の3項目から私は、“考えること”、 “作ること”、 “工夫すること”に夢中になると分析できます。こうした点から開発・設計職として試行錯誤しながら新しいものを開発することが私の性に合っていると感じています。特にプログラムを好んでいることからソフトウェア設計開発職に就きたいたいと思っています。 続きを読む

私が設計開発職に向いていると感じていると同時に、学生時代の専攻を生かせる領域があるからです。具体的には、X線画像検査機器のソフトウェア開発に生かせると感じています。 続きを読む

私の強みは人一倍向上心があるところです。昔から駅の英語標識に目を向けたり、教室の後ろの地球儀に目を向けたりと日常の中で学びを得ていました。成人をきっかけに改めて多くの知見を持った人間になりたいと考え、積極性、主体性を意識して研究や、アルバイトに取り組むことで知識や経験を身に着けてきました。この先の人生でも、向上心を忘れずに、貪欲に自身を磨きたいと思っています。 続きを読む