【19卒】小野薬品工業の冬インターン体験記（理系/ＭＲ職）No.2463（2018/4/11公開）

社員一人だけでなくみんなの会社に対する熱量がとても強いと感じられた。働くうえで自分の会社のことをよく思えない会社は自分にあっていないとおっしゃっておりその通りだと感じた。製薬会社によって強みは全く異なり人事の雰囲気をしれたことはとてもよかったと感じた。

薬学部のみのインターンシップとあってなのか、MRについてどのような仕事をするのは知っていて当たり前という雰囲気があった。

この企業働いている自分を想像できはしなかった。とりあえず小野薬品について知っておらう、知るということが中心であったためである。また研修制度をもっと詳しくしりたかった。だが参加する前から事前準備しておいたら企業働いている自分を想像できたのかもしれないと感じた。

この１日のインターンシップのあとプレミアムセミナーという形で続きの選考があった。さらにプレミアムセミナーでも選考されはじめのインターンシップから約１/5ほどがまた違うセミナーがおこなわれたと聞いた。その選考に選ばれると早期選考があるのかもしれない。

インターンシップの参加により志望度は上がった。理由として社員一人だけでなくみんなの会社に対する熱量がとても強いと感じられたからである。働くうえで自分の会社のことをよく思えない会社は自分にあっていないとおっしゃっておりその通りだと強く感じた。

インターン参加者のみのプレミアムセミナーに招待される学生もいたからである。ただ、必ずしもインターンシップに参加したから選考が有利になるわけではないと考えられる。

インターンシップ参加者での発言や態度、行動などによって人事からフォローの対象となると次のプレミアムセミナーへ招待される。

ンターンシップに参加前の志望業界は製薬会社のMR職しか考えていなかった。薬学部から企業に就職する学生は少ないが、企業で働くことで自己成長できると考えたからである。MR職はたくさんの人と関わり毎日刺激を得れる最高の職種であると感じている。たくさんの製薬会社を知るためにたくさんのインターンシップに参加したいと考えた。

このインターンシップへの参加が志望企業・志望業界の変化は変わらずであった。参加することによって同じ目標をもつ仲間とも出会えたくさんのレベルの高い人から刺激を得れたからである。ただ、大きすぎる会社に入社すると自分の存在価値が見いだせなくのるのではか感じたため、中堅規模の会社のほうが向いていると強く感じた。