2018卒の京都工芸繊維大学大学院の先輩が積水化成品工業技術職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒積水化成品工業株式会社のレポート
公開日:2018年2月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 技術/技術
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究の工夫した部分や改善点などをわかりやすいように答えることができた。掘り下げに対してもきちんと対処できた点はよかったと思う。
面接の雰囲気
一次面接と比較すると、技術の方が来ていたということで非常に緊張感のある面接になった。そのような状況での立ち振る舞いに気をつけるよう心がけた。
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代がんばったことを教えてください。
私は学生時代、何事においても全力で楽しむということを心がけていました。家庭の事情で生活費、学費を稼ぐためにアルバイトをする必要がありました。どうせやるならやってみたいアルバイトは全て経験しようと考え、様々な職場を経験しました。中でもユニクロは厳しくも楽しい職場であり、上司や同僚にも恵まれ非常に有意義な経験をさせて頂きました。ユニクロというブランドを背負って勤務するため、礼儀作法、声のトーン、お客様対応などの研修は非常に厳しく指導を受けます。また、次から次へ絶え間なくお客様が来店されるため気の休まる時間はほとんどなく肉体的にも精神的にも疲弊してしまいます。それでも、自分の勧めた商品の良さをお客様に理解していただいたときにはこれ以上ない達成感を味わえます。さらに場内マイクを積極的に行うことで大勢の前でも臆することなく話せる度胸もつきました。
研究で工夫した部分を教えてください。
先行研究では、試料として一軸配向試料を用いていました。一軸配向試料を用いる利点として、ピークの分離がしやすいことなどが挙げられます。一方でいくつものピークが重なる広角側のピーク分離が難しい、延伸させていることによる格子の歪みなどが精密構造解析をするにあたりネックとなっていました。そのため私は、単結晶試料を調製し既に報告されているモデル構造を初期モデルとしてモデルの結晶構造から求めたBragg反射の相対強度比に基づき実測の強度をhkl反射に分割するという手法を取り入れました。結晶構造解析ソフトSHELXを用いて解析した結果、信頼度因子(R-factor)が10%程度でモデル構造を得ることができました。先行研究と比較すると10パーセント以上の向上であり、電子密度分布解析においても良い結果が得られるものと期待しています。
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積水化成品工業の 会社情報
会社名 | 積水化成品工業株式会社 |
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フリガナ | セキスイカセイヒンコウギョウ |
設立日 | 1959年10月 |
資本金 | 165億3300万円 |
従業員数 | 3,463人 |
売上高 | 1302億6500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 柏原正人 |
本社所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満2丁目4番4号 |
平均年齢 | 45.4歳 |
平均給与 | 702万円 |
電話番号 | 06-6365-3014 |
URL | http://www.sekisuikasei.com/jp/ |
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