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田辺三菱製薬株式会社 報酬UP

【医師と共に未来へ】【22卒】田辺三菱製薬の冬インターン体験記(文系/MR職)No.14243(同志社大学/女性)(2021/5/7公開)

田辺三菱製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 田辺三菱製薬のレポート

公開日:2021年5月7日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年11月 上旬
コース
  • MR職
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 同志社大学
参加先
内定先
  • ロシュ・ダイアグノスティックス
入社予定
  • ロシュ・ダイアグノスティックス

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

元々医療業界に興味を持っていて、その中でも製薬業界のMRを志望していたため。幅広く製薬会社を見ている中で、OB訪問にて社員さんに話を聞いた会社でもあり志望度が高かったため応募を決めた。また選考フローが比較的短く気軽に応募できると思って選んだ。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

OB訪問で話を聞いた社員さんや大学のキャリアセンターにESのアドバイスをもらい、ブラッシュアップをすることに努めた。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

選考フローはES・動画とWEBテストのみだったのでどちらもバランスよく見ていたと思う。性格診断で珍しいものがあったので企業の風土とのマッチングを見ていたのかもしれない。

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選考フロー

エントリーシート → WEBテスト

エントリーシート 通過

実施時期
2020年09月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

当社のインターンシップ参加を希望する理由・学びたいこと/ご自身の強み、弱みを教えてください/あなたを知る上で最も欠かせない経験・エピソードを教えてください/最も挑戦した経験(動画エントリー)

ESの形式

WEBで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページより提出

ESを書くときに注意したこと

企業への志望度もパーソナルなものも両方あったので、どちらも読みやすさと具体性のバランスを大切にして書いた。

ES対策で行ったこと

企業HPやニュースを読んで企業理解を深めて、自分の意見や意欲と交えて文章にするようにした。またOB訪問を通して添削をしてもらった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業HP

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WEBテスト 通過

実施時期
2020年09月 下旬
実施場所
自宅

WEBテストの合否連絡方法
メール
WEBテストの合否連絡までの時間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

参考書を何度も解きなおして問題の形式に慣れるようにした。

WEBテストの内容・科目

SPI/言語、非言語、性格
TAL

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語と非言語で約40分、性格で20分
TALは合計で約30分

対策の参考にした書籍・WEBサイト

SPIの参考書(これが本当のSPIだ、等)

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インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
30人
参加学生の大学
旧帝からマーチ、関関同立までいた印象だった。また薬学部の人も6割ぐらいいた。
参加学生の特徴
薬学部が半数以上だったので、知識レベルは高かったと思う。しかしその反面、あまり積極的でない人も多かった印象。
参加社員(審査員など)の人数
8人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

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インターンシップの内容

インターンの形式・概要

MRの仕事を知るグループワークと医師への面談のロールプレイング

インターンの具体的な流れ・手順

業界説明、企業説明→グループワーク→医師への面談のロールプレイング→座談会

このインターンで学べた業務内容

MRとしての働き方、面談から処方までの流れ

テーマ・課題

MRの働き方を知るグループワークとロールプレイング

1日目にやったこと

まず人事部から業界と会社についての講義がある。その後グループワークで資料を読み込んで医師との面談で薬の提案について議論する。その後、グループで代表1人が医師役に扮した社員にロールプレイングを行い、軽くFBをもらう。その後は現役MR複数人との座談会。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

ロールプレイングのフィードバックで、課題解決型MRとして医師のニーズを汲み取り活躍するためには医師との面談に臨む上で常に仮説を4~5用意しておく必要があるという言葉が印象的だった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

グループワークの時間が比較的短時間だったことに加え、医師の処方獲得の難易度が他のインターンシップに比べて高かったことが大変だった。限られた時間の中で、グループ内で医師にどういった仮説の下ヒアリングを行えば真の潜在ニーズが理解できるのかを突き止めるのに苦労した。結果的に処方には至らなかったので悔しかった。

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インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループワークの際には6人ほどで議論を進めた。議論には皆積極的に参加していたが代表でロールプレイングを行う人を決める際にはあまり手が挙がらなかった。

インターンシップで学んだこと

MRとして働く上で、1つ1つの医師との面談に徹底的な準備をして挑むことが重要であることを改めて学んだ。ただでさえ多忙な医師と面談するのだから、仮説を立てるのはもちろん医師の立場に立ってその先の患者様に貢献したいという気持ちを持って仕事に臨むことの重要性を改めて実感した。

参加前に準備しておくべきだったこと

業界の理解はもちろん、薬剤についての理解(添付文書の流れ)は理解しておいて損はないと思う。後は医師と面談する際の基本的な言葉遣いやマナーも学んでおくと良い。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

現役MRの方々との座談会では、実際のMRとしてのやりがいなどに加えて働き方や福利厚生や働きやすさについても詳しく教えて頂けたので、MRとして働く上での不安がかなり解消されたため。また田辺三菱ならではの営業体制やデジタル活用にも魅力を感じたため、この会社でMRとして働くイメージがより明確になった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップではロールプレイングの際にあまり自分の実力を出し切れず悔しい思いをしたが、積極性や知識という面ではインターンシップに参加した学生に負けていないと思ったから。またその後のリクルーター面談でもリクルーターの方と沢山お話しして、良いフィードバックを頂けたため。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

これから、MRとしての質が求められる時代の中でデジタルアプリの活用や独自の営業体制など進化していこうという会社としての挑戦が感じられたし、そういった環境下で自身も活躍したいという思いが強くなったため。また扱っている薬剤もアンメットメディカルニーズを満たすものが多いので、MR活動をする上でもやりがいを感じられると思ったため。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加してしっかりと印象を残すと、おそらく優遇ルートに乗ることができ、セミナーやリクルーターがついたりする。特にリクルーターは3月からつくのでESの添削や定期的な面談やアドバイスをしてもらえる。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップに参加した人の中からおそらく選抜でフォローアップセミナーに案内される。そこでは薬剤が出来るまでの物語や現役MRとの座談会がある。その後リクルーターがついてくださる。そして4月には就活講座というセミナー参加者を対象にした模擬面接会のようなものがある。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

参加前は医療業界を中心に見ており、特に製薬企業のMRを志望していた。その中でも田辺三菱製薬や大日本住友製薬など日系の中堅~大手製薬企業を志望していた。その理由としては、何か特定の疾患に強みを持っていて専門性が高めやすそう、地域医療に貢献したいと思っていたからである。またパイプラインの豊富さも重要視していたので、総合的に判断して上記のような企業を志望していた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

インターンシップへの参加を通して、この会社には非常に優しく学生に向き合ってくださる社員の方々が多いと感じた。現に、インターンシップに参加して10名以上の現役MRの方々とお話をすることができたが、皆さん上昇志向はありながらも穏やかでチームを大切にしておられるように感じて魅力的だと思った。また長い歴史があるのでそれだけブランド力もあり、医師からは信頼されている企業だと思った。

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公開日:2025年2月13日
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田辺三菱製薬の 会社情報

基本データ
会社名 田辺三菱製薬株式会社
フリガナ タナベミツビシセイヤク
設立日 1933年12月
資本金 500億円
従業員数 7,228人
※(連結)2019/3/1
売上高 4247億円
※(連結)2019年度
決算月 3月
代表者 三津家 正之
本社所在地 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町3丁目2番10号
平均年齢 45.3歳
平均給与 846万円
電話番号 06-6205-5085
URL https://www.mt-pharma.co.jp/
NOKIZAL ID: 1525053

田辺三菱製薬の 選考対策

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