【22卒】杏林製薬の冬インターン体験記（文系/MR職）No.14267（2021/5/9公開）

元々医療業界を志望していて、その中でも製薬企業のMRを志望していた。夏インターンの応募の際は期間に間に合わずエントリーできなかったので今度こそはという思いで応募した。また選考フローに面接があったので練習にもなると思って応募した。

面接があったので、パーソナルな質問やＥＳの深掘りについては想定質問を立てて完璧に答えられるようにした。

面接があったので、人柄や今までどういった経験をしてきたか、志望度の高さなどを見極めているような気がした。

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

趣味、特技、クラブ、サークル／杏林のISに参加しようと思った理由／学生時代に力を入れたことについて／あなたらしさが分かる写真とその理由

WEBで入力

採用サイトのマイページより提出

ガクチカの文字数が一番多かったので、読み手に背景が伝わるように意識して書いた。

まず自分が伝えたい事を書いて、先輩や大学のキャリアセンターに添削、アドバイスをお願いした。そして自分なりにブラッシュアップを重ねた。

企業HP

他のインターンシップの選考で問題に慣れた。

玉手箱／言語、非言語、性格

言語と非言語で約1時間、性格で20分ほど

なし

オンラインにて待機→面接開始→退室

非常に穏やかな雰囲気だった。質問の答えに対しても1つ1つ真摯に聞いてくださった。また落ち着いて話せる環境づくりをしてくださった。

MRになぜ興味を持ったのか、その中でもなぜ杏林のインターンシップに参加したいのかを明確に伝えることが重要だったと思う。

MRを志望する理由について

理由は２点あります。1点目は、研究開発と繋いできた医薬品のたすきを繋ぎ、患者様1人1人の症状や特性に合わせた治療提案を行うことで医療の一助となれる点に魅力を感じたためです。
2点目は、営業職という側面も同時に持ち合わせていることに加え、価格交渉がないためです。大学での経験で培った、相手目線に立つ関係構築力と、ニーズを汲み取る力を最大限に活かせるのではないかと考えています。

学生時代に力を入れたことについて

○○部で○○の質向上に取り組みました。私は○○を担当する中で、○○の活躍が読者に伝わっていない現状を知りました。そして現状を変えるには、○○が必要と感じたため、大会当日に加え大会前に○○を敢行しました。さらに新たな一面を伝えるため、他大学の○○部に働きかけて大学を越えた○○を企画しました。以上を2年続けた結果、○○の活躍が伝わる○○を作成でき、担当前の○○倍の〇人に読んで頂けました。この経験から、現状をより良くするために必要な事を把握し、正確にアプローチする重要性を学びました。

なし

なし

杏林のMRのチーム制を理解するワーク

業界、企業説明，チームビルディングワーク、MR活動のワーク×２、働き方についての説明

杏林が大切にしているチームでのMR活動の内容

杏林のチーム制を理解するワーク

1日目にやったこと

業界と企業についての講義と、グループのメンバーが無人島に行ったと仮定した際に資料の中の誰を救出の船に乗せるかというチームビルディングワーク→発表→軽いフィードバック。

2日目にやったこと

1日目の振り返り→MRのケーススタディについてのワーク（病診連携についての内容）→MRのチームリーダーになったと仮定して、医療の課題をどうチームで解決していくかについてのワーク→発表→フィードバック→福利厚生や研修制度についての説明

人事

なし

人事部の方の、杏林の他にもチーム制を強みにしている企業はあるが、杏林はチームで働くことに対して長い歴史があり年次の高い人でもその姿勢を大切にしているという言葉が印象的だった。

2日目の2つ目のグループワークが最も大変だった。チームリーダーとしてMR活動を行っていく上でチームメンバーの個性を鑑みてどう指示を出すかというワークだったが、グループで自身を食含めて2人しか主体的に動かず、他のメンバーは意見をほとんど出さなかったので時間もなくしんどかった。